朝霞ガーデン(30) 2017年8月21日(月) | 5匹/時間

5匹/時間

管理釣り場の釣行記録です。

いつでも、どこでも、どんな天気でも、1時間で5匹以上のサカナと出会うことを目標にしています。
ラジコン(ミニッツや1/10ツーリングカー、バギー)やエアガンも楽しんでいます。小中学校時代の趣味と変わってない...。

   過去の釣行の振り返り64弾です。

 
   前回の王禅寺で久しぶりにクランク(ふわとろ)でサカナを釣った私。約4ヶ月ぶりに朝霞ガーデンに向かいます。今回の釣行で朝霞ガーデン30回目の釣行になります。メンバーズカードに押してもらえるスタンプが一杯になると(30個)、6時間招待券とステッカーがもらえます。

 

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シンプルでかっこいいステッカーです。

 当時の状況です↓

 

【日時】 2017年8月21日(月)14:00~17:40 

 

【天候】 晴のち曇

 

【気温/水温】 -/21℃(フライ池)夏場なので水温は上がります。


【気分】 祝!30回目

【場所】 2号池⇒1号池⇒2号池⇒フライ池(開放)と回ります。

【作戦】 なるべくプラグを使うようします。

【タックル】 4セットです。なんと!全リールにエステルラインを巻いていました…。

No.1 : マイクロスプーン用

メジャークラフト ネクスティーノ NTA632-XUL + 15ルビアス1003 + エステル 1.4lb(リーダー:ナイロン2.5lb 1m)

 

No.2 : スプーン用

アングラーズリパブリック エゲリア ESSS 61XUL + 15ルビアス2004 + エステル 2.1lb(リーダー:フロロ2lb 1.5m)

 

No.3 : クランク・スプーン用

アングラーズリパブリック エゲリア ESGS 60XUL + 15ルビアス2004 + エステル 2.1lb(リーダー:フロロ3lb 1.5m)

 

No.4 :ボトムと縦釣り用

メージャークラフト ファーストキャスト バス 60UL +14カルディア2004 + エステル 2.1lb(リーダー:フロロ3lb 1.8m)

↑バス釣り用のタックルを導入します。縦釣りには張りのあるロッドが良いらしいと見聞きしたので試してみました。そしてラインの動きを見やすくするためにカラーライン(イエロー)を試してみました。

【アプローチ】

 表層から探ります。

 

【釣果は…】

3時間40分で、16ヒット - 12キャッチ (キャッチ率75%)

でした。”つ抜け”は達成しましたが、9匹はフライ池解放後でした。1号池と2号池はサッパリ。夏場の昼間は難しいです。



久々の朝霞ガーデンのサカナです(2号池)。


釣れたルアーです↓
 
【2号池】 1匹
  • ウィーパー 0.9g クリーミーピンク C3

 2号池で実績のあるウィーパーです。渋い…。
 
【1号池】 1匹
  • ザンム35MR ウィニングブラウン 着水時
  • ウィーパー 0.9g ブルーハワイと黒ゴキで バラシ×3匹ガーン
 1号池も渋い。2号池に戻ります。
 
【2号池】 1匹
  • ウィーパー 0..6g ソーダアイス バラシガーン
  • ファクター 1.2g カウンターホワイト スレ エラ前なのでカウント
 シブシブです…。フライ池に頼ります。

【ルアー池(解放後)】 9匹
  • ザンム35MR ウィニングブラウン リール1回転 ×2匹、SF ×6匹 ウィーパー 0..6g ソーダアイス バラシガーン
  • ウィーパー 0.6g ソーダアイス SF ×1匹
*Cはカウントの意味です。カウント1=約1秒です。また、SF(Surface)は表層の意味です。

 

ザンム 35MR ウィニングブラウンの表層引きで釣れました。

 

 

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釣れた場所です。上から2号池、1号池、フライ池です

 

メモには、

  1. 辛うじて”つ抜け”。やはり朝霞は難しい。
  2. 祝30回目!
  3. ザンムがあって良かった。9匹。
  4. スプーニングがイマイチ。タナ呆けしていた。⇒丁寧にやること!
  5. 縦とボトムはサッパリ。活性が低いとルアーを見つけられないのか?
  6. 池はクリアではなかった。水量が少ないのか?? ルアー池の水が少なかった。
  7. 2号池のインレットに大量のサカナがアタマを突っ込んでいた。酸欠かも?
  8. フライ池の活性もイマイチ?ポンド中央に溜まっている。手前にはいない。
  9. 暑い日の服装に注意!水分補給を忘れずに。
  10. ”ふわとろ”は茶色系を試してみる。
  11. ファクターに頼りすぎかも。チェイサー、メビウスを使ってみよう。
  12. カラーラインは見切られている?
  13. 釣りは遊びなので楽しむこと。
などと書いていました。

 

2について:

 前回の王禅寺に続き、クランクでサカナを釣りました。7月、釣りに行かない間にクランクの使い方についてネットでいろいろ調べた中で、「ディープクランクを表層で使う」というものがありました。ロッドをアッパーポジションに構えてリトリーブする方法で、表層~20cmくらいを引きます。これを解放後のフライ池で試したところ上手く行きました。

  この方法は今でもよく使う方法です。ザンムでも”ふわとろ”でも何でも有効なやり方だと思います。ディープクランクは引き抵抗が強く、ルアーの動きを感じやすいので、サカナのバイトがよくわかります。ただし、弾かれるケースも増えたように思いますが…。
 

4について:

 王禅寺で縦釣りで釣れないことはほとんどありませんが、そこは朝霞ガーデン、縦釣りでもダメなときはダメです。

 

11について:

 カラーにもよりますが、個人的にはカラーラインにより釣果は”落ちる”と考えています。ラインが沈んでいく様子をみると、サカナたちがラインを避けていくのが見えます。クリアラインでも逃げますが、カラーラインの方が明らかに避けていきます。カラーラインは次回の釣行後にクリアラインに巻き直しました。

   魚種やポンドの条件によって差があると思いますが、①水質がクリア、②水の流れが穏やか、なポンドではクリアラインの方が有利だと考えています。

 

 次回も朝霞ガーデンに向かいます。次回の釣行ではファクター以外のルアーを使って挑みます。


つづく。