ある人気釣りブログの管理人の方から「ふわとろナイター大使」に任命されました。昨日、王禅寺のナイターに行ってきましたので、”ふわとろ”の釣果を調べます。
調べ方は、
①スプーンでアタリのあるタナを探す。
②1カラーにつき3投する。
③ザンム35MRでも同じ層を探る。明るい色と暗い色。
④釣れたカラーを記録。
⑤その日の状況を整理。天候や水温、水の濁り、灯の当たり具合、混み具合など。
⑥釣れたカラーと⑤を比較する。
です。
②ですが釣れた場合はもっと投げます。釣れると嬉しいので😊。また、今回③は省きました。夜間のルアー交換が面倒だったからです。多分次回も省くと思います。この日の王禅寺のコンディションですが、天候は晴、無風。気温16℃、水温15.2℃。
サカナは縦に散らばっているようでした。入った場所はイチロー池の駐車場側で、外灯が近くにあり、岸付近は光が照らされています。水質はステイン。
さて、
夕方の明るいうちにザンム35MRでタナをチェックしたところ、ハンドル半回転~1回転くらい潜らせた層(20~50cmくらい)でサカナをキャッチできました。暗くなってからも同じ層を目安に探ります
さて、
夕方の明るいうちにザンム35MRでタナをチェックしたところ、ハンドル半回転~1回転くらい潜らせた層(20~50cmくらい)でサカナをキャッチできました。暗くなってからも同じ層を目安に探ります
投げた順番と釣果です↓
15T イチゴ大福グロー
このカラーから始めます。理由は前回釣れたから。ディープレンジの35D-Fモデルも投げましたが反応なし。蓄光してもしなくてもダメ…。
そして… 帰宅して35Fを王禅寺で落としてしまったことに気づきました…。早速Amazonで注文。今日のお昼ご飯はクリームパン1個にします
21T ブラウニー
そして… 帰宅して35Fを王禅寺で落としてしまったことに気づきました…。早速Amazonで注文。今日のお昼ご飯はクリームパン1個にします
21T ブラウニー
(トラウトアイランドのオリジナルカラーだったかも)
2匹キャッチ 釣れますね、このカラー。
21T ブラウニーだけが釣れました。同じく地味系カラーのビターショコラも触りが多数(釣れませんでしたが)。
ブラウニーだけが釣れた理由は、この色が黒に近く、外灯に照らされてシルエットがクッキリでたことが理由のひとつだと思います。
21T ブラウニーだけが釣れました。同じく地味系カラーのビターショコラも触りが多数(釣れませんでしたが)。
ブラウニーだけが釣れた理由は、この色が黒に近く、外灯に照らされてシルエットがクッキリでたことが理由のひとつだと思います。
一方の蓄光させたグローカラーの”ふわとろ”はさっぱり。同じルアーで違いは色しかないなので、暗い中でもサカナは色を見分けているということですね。
あ!単に色を変えながら釣るだけなら、ただのカラーローテーションの実験ですね。これだと、”ふわとろ”のジョイント部分から発生しているであろう音の効果を検証できません…。動かない”ふわとろ”を作るわけにもいかないし…。音の効果を検証するならば、ムカイのプラグのラトルあり・なしでできますね(笑)。
とはいえ、”ふわとろ”が気に入ってしまったので、引き続きナイターで色違いの”ふわとろ”を使っていきたいと思います。
あ!単に色を変えながら釣るだけなら、ただのカラーローテーションの実験ですね。これだと、”ふわとろ”のジョイント部分から発生しているであろう音の効果を検証できません…。動かない”ふわとろ”を作るわけにもいかないし…。音の効果を検証するならば、ムカイのプラグのラトルあり・なしでできますね(笑)。
とはいえ、”ふわとろ”が気に入ってしまったので、引き続きナイターで色違いの”ふわとろ”を使っていきたいと思います。
つづく。
ふわメーター: 7匹