上の記事の続きです。


隼人の盾のサインが続き、ショーゲンさんのサインもきて、伏見稲荷大社・伏見神寶神社に呼ばれてることに気付いたので、7月31日に行って参りました。



外国人ばっかり…



まずはこちらから。



熊野の神様にご挨拶。

絶対にスルーできないお社です。






主祭神

宇迦之御魂大神






千本鳥居に行くまでに色々参拝しましたが、写真は撮ってません。




いよいよ千本鳥居を歩いていきます。


伏見稲荷大社は24時間参拝できるそうです。

夜中に千本鳥居を歩く人がいるのでしょうか。

ワタシは無理ですね。🥶




奥社での参拝を終え、伏見神寶神社へ向かいました。



根上りの松のあたり(左手)で、右に上っていきます。



初めて行かれる方は、右手の看板を見落とさないように…



5分ほど上ると、伏見神寶神社があります。

昨年も7月に呼ばれたのですが、知らずに着いたら鎮魂祭が始まり、急遽出席することになりました。


実は、今年も7月21日に鎮魂祭があると案内のハガキが届いていたのですが、行けずにスルーしていたらやっぱり呼ばれたという…汗うさぎ

どうしても呼ばれるんですね。。チーン







本殿の中は写真撮影禁止なのでご紹介できないのが残念ですが、隼人の盾が飾られています。

隼人の盾に興味がない方は気付かないかもしれませんが、ワタシの記事を読んでくださってから行かれる方は、隼人の盾を意識して見てみてくださいね。ウインク




天龍と地龍

天龍は、宝珠を持っています。

やたらきていたのサインは、宝珠のことだったのかもしれません。




稲荷山遙拝所

御神石がお祀りされています。




ワタシは最近、隼人の盾のお守り創りにハマっていました。 ↓



伏見神寶神社の稲荷山遙拝所の鳥居には、隼人の盾のお札が吊るされています。↓



こちらも、隼人の盾に興味がない人は気付かないかもしれませんが、参拝された際にはじっくりご覧になってみてください。ウインク


隼人の盾は、古代隼人(現在の鹿児島に住んでいた人々)が持っていた盾で、邪気を祓うといわれています。



隼人の盾は、平城京跡から出土しています。





宮司さんが隼人の盾のデザインに魅せられ、原寸大の隼人の盾を作られたそうです。


詳細は由来を読んでみてください。↓






隼人の盾のお札・お守りは、社務所で授与されています。

ワタシも持っています。

大きい方は玄関に吊るし、小さい方は鹿児島神宮で授与された隼人の盾守と共に常に持ち歩いています。✨





龍頭大神



以前は龍の口の中に球が入っていて、球を回して祈っていたのですが、盗まれたのかな?

歯が折られて引っ付けた跡がありました。

神の怒りが…恐ろしすぎます。アセアセ





ワタシは、伏見神寶神社の十種の神宝のペンダント守(シルバー)を持っています。

数年前、やたら『銀・シルバー』のサインがきて、このお守りに誘導されました。

なので今回も、金銀のサインで呼ばれたのだと思います。ニコニコ


ちなみに、神寶十種之宮がある平野区の楯原神社にもよく呼ばれます。




わかりにくいですが、右奥に権太夫大神、八大龍王大神、白龍大神がお祀りされています。




伏見稲荷大社の楼門


伏見神寶神社には龍頭大神がお祀りされていますが、楼門の右上に、龍頭のような雲が出現していましたよ。

わかりますか?


人間達の様子を眺めているようですね。🐲



熱中症で倒れるかと思いましたが、フラッフラになりながらなんとかミッションを終えました。🥵


来年の夏も呼ばれるんだろうか…😰

考えるのはやめよう。。(笑)