上の記事の続きです。


5/4  高津宮の参拝を終えたあと、いつも向かいの報恩院にも参拝します。





色々な札所になっていますが、ワタシは十三仏めぐりから導かれました。


先祖供養になるので、気になる方はめぐってみてくださいね。ウインク



不動明王にご挨拶。



鎮宅霊符神もお祀りされています。
 



秋葉大権現




先日、立里荒神社丹生都比売神社に呼ばれたので、役小角に報告とお礼。




続いて、四天王寺方面へ…

十三まいりで有名な太平寺へ。




十三仏めぐりのお寺(第十三番札所)でもありますが、十三仏めぐり十三まいりは同じではありません。


十三仏めぐりは、先祖の追善供養として十三仏を巡ること。

十三まいりは、子供が数えの十三歳を迎えた時、虚空菩薩にお参りして厄を祓ってもらい、知恵をいただく行事です。




太平寺のご本尊は虚空菩薩なので、十三仏めぐりと十三まいりができるお寺なのです。

ちなみに、虚空菩薩は三十三回忌を導いてくださる仏さまです。


今回、久しぶりに太平寺に参拝した理由は、北山不動明王にお参りしたかったからです。




4月25日に、港住吉神社に参拝したあと、釈迦院に参拝しました。↓


東の不動寺と北の了徳院はまだ参拝したことがないので、また参拝したいと思います。



この日も色々参拝しましたが、重要ミッションはココだったよう。↓


誘導されて辿り着いた、

四天王寺の庚申堂





四天王寺は何度か参拝していますが、庚申堂は初めての参拝です。

名前は知っていましたが、四天王寺から離れた場所にあるので、今まで参拝したことはありませんでした。



ご本尊は、青面金剛童子(秘仏)





16時頃に着き、お祈りを終えると、僧侶?に声をかけられ、『申の刻にこられてるのでご縁があるんですね。』と言われました。

ワタシは時間など全く意識していなかったのですが、『呼ばれた感覚』があり、お参りしました。
 
申の刻といわれ…やっぱり呼ばれたんだな…と納得。

帰ってから気付いたのですが、2日に荒神さんに呼ばれたばかり。↓



荒神さんからの庚申さん。

繫がってる。。👁️