アマプラで、『天狗の台所』を観ています。



ただいま6話まで配信中〜



天狗の血を引く子孫のお話。

NYに住む飯綱オンは、ある日両親から、自分が天狗の末裔だと告げられる。

14歳の1年間が一番天狗の血が濃くでるらしく、その1年間は天狗の里で隠遁生活を送らなければならないというしきたりがあり、兄が暮らす村に嫌々一人でやってくる。


村でのゆったりした時間の流れ、丁寧に作られるお料理のシーン。

自然や田舎暮らし、自給自足、お料理、神秘的なストーリーが好きな人にオススメのドラマです。


天狗の末裔には、飯綱家愛宕家がでてくるのですが、天狗族の中で一番権威のある家系が愛宕家だそう。


愛宕といえば、愛宕神社が有名ですね。

京都が総本宮です。



以前、ヒーラーAkaneさんが参拝されていました。



参拝するには2〜3時間の登山が必要で、簡単に参拝できる神社ではありません。あせる




主人公の飯綱家には、飯縄権現がお祀りされています。

飯縄権現とは、長野県の飯縄山(飯綱山)に対する山岳信仰が発祥と考えられる神仏習合の神だそうです。

烏天狗で表されています。




烏天狗 といえば、迦楼羅 (カルラ)

以前、 イーグルのサインから繋がって、奈良の興福寺迦楼羅に会いに行ってきました。ニコニコ





カルラ舞う』という漫画も面白いです






こんなにも烏天狗やカルラ(ガルダ )に繋がるのは、イーグルズゲートの時期だからかな?(笑)





ドラマ一つ観ていても、なんとなく観るのではなく、神社や伝説などと照らし合わせながら観ると、面白いですね。✨

漫画などもそうですが、作者はとても勉強して作られているんだろうな〜と思います。


毎回、セリフに大切なメッセージが込められています。


とても心に響いたのはこちら↓

果樹は、1年間、力をためて こうして一度に実る。人間はそれを分けてもらっている。だから、無駄なく使うんだ。




もっと命の声に耳を傾けなさい。



興味のある方は是非ご覧になってみてくださいね。