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こんにちは、 Akaneです。
rikaさんのブログで愛宕神社のことを知り、
登山を兼ねて参拝してきました。
お恥ずかしいのですが、愛宕神社って
恋愛か何かの神さまかと思っていました。
やばい人ですよね(笑)
実家近くにも小さな社の愛宕神社があって
子どもの頃、お祭りに参加していたけど
まったく意味が分かっていなかった。
先日、父に尋ねてみると
そうだよ～
火のかみさまだよ
昔、山の上から町の方に社を移したら
火事がたくさん起きたから
また、山の上に戻したんだよ
と教えてくれました。
確かに、町に降ろしたら津波の時に流されちゃう。
余談はこれくらいにして、出発します。
この日、寒くて小雨も降る中でのスタートでした。
一の鳥居をくぐります。
少し先に民家があって、
可愛いわんちゃんが出迎えてくれました。
実際に事故もおきているのでしょうね。
強めの警告の看板。
スタートから、急な坂が続きます。
ふ～っ、すでに息が切れる。
一丁目ごとにお地蔵さんがあり、見守ってくれています。
一の鳥居から五十丁で山頂・愛宕神社です。
目安があると、登りやすいですね。感謝。
地元の消防団の注意の看板がクスッと笑えます。
足元注意
胸元チューイ
日が射してきてくれました。
何年か前の台風の影響かな。
横倒しになっている木を何本もくぐり抜けました。
ヤマツツジっていうのかな。
ちょうど満開。
落ちた花びらが絨毯のよう。
山道から下を覗くと、うっすらと虹が出ていました。
自分より下に虹を見たのは初めて。
（写真じゃ分からないね。）
黒門
神仏習合（白雲寺）の名残
黒門をくぐった後も階段が続きます。
これね、何かわからないけど手をかざすとビリビリきます。
旦那さんは、あったかいって言ってました。
愛宕神社は役小角（えんのおづね）が泰澄を伴って
愛宕山に登り禁裏に奏上して山嶺を開いたと言われる。
（ごめん、書いてる私が意味が分かってない
）
ご祭神
伊弉冉尊
埴山姫命（土の神）
天熊人命（稲司の神）
稚産日命（生産水の神）
豊受姫命（五穀の神）
rikaさんに教えてもらったことを元に、
火山の噴火、火事、戦争、爆発などの被害が無いように
最小限に抑えられますようにお祈りしてきました。
（若宮）
雷神
迦遇槌命（火の神）
破无神 （土の神）
帰りは別ルートの山道を下りました。
巨石群が．．．
ビリビリきます。
美しいシャクナゲになごみました。
帰りのルートは、行きの参道よりも長く、
石も多くて歩くのが大変でした。
下りは、膝や爪先にきます
やっぱり、山はなめちゃダメ。
肝に銘じます。
拙い文章を最後までお読みいただきありがとうございます。
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4月5月分の予約は定員に達しました。
感謝致します。
6月以降の予定は、
5月末に公式ライン先行でお知らせいたします。
慣れた時ほど
細心の注意がいるね