10月2日
ソウルファミリーのSさんと一緒に、住吉大社へ行ってきました。
10月になったら何かありそう…と予感はしていたのですが、予感通り、強烈な導きがあり、急遽決まった参拝です。
ほんと、神様が呼ぶ時は強引、強烈すぎるっ!!
生國魂神社のミッション を終えて帰った日、マーク エステルさんの追悼式典が、10月2日に大阪の住吉大社であるという記事に誘導されました。
追悼式典の前日です。
カフェやまとのやしろさんの記事↓
デヴィ夫人の記事にも誘導されました。↓
マークエステルさんを初めて知ったので調べてみると、1943年パリ生まれ。
本名はマーク・アントワーヌ・スキャルシャフィキ。
800年続く名門の出身。
1970年 大阪万博の際に来日、日本の伝統文化に魅了され、あらゆる自然万物を神様として崇敬し調和共存する神道のスピリットに深く共鳴し、日本神話「古事記」の世界に強く惹かれていったそうです。
1996年に伊勢神宮、1998年に出羽三山神社より奉納の依頼を受けたことを機に始まった神社への作品奉納は、200社になるそうです。
枚岡神社にも絵を奉納されていると知り、もしや?と思い出しました。👁️
8月に木村秋則さんの講演会で枚岡神社に行った際、講演会場に飾られていた絵がやたら気になり、写真を撮っていました。
↓8月の記事にも載せてます。
こちらの絵↓
誰が奉納されたのか知らずに撮ったのですが、改めて拡大してみると、マークエステルさんが奉納された絵でした。
つまり、この時からマークエステルさんのエネルギー(周波数)に引き寄せられていて、神の誘導は始まっていたのです。
相変わらず、神の伏線の張り方がえぐいっ。
有り難いですが、神業誘導にビビる。。
最近、『フランス・パリ』のサインが続いていました。
フランスミッションが近いのか?と、冗談で書いていたのですが…↓
マークエステルさんに繋げる為だったのか…
追悼式典には、デヴィ夫人、由美かおるさんも来られていました。
デヴィ夫人は、10年近く前、大阪であった講演会に参加したことがあります。
直接お話したことはありませんが、大阪で2度もお会いできるということは、魂レベルでご縁があるのかな?と感じます。
由美かおるさんは、子供の頃、水戸黄門で見たことがありますが、スタイルも全然変わっていなくて、お美しかったです。✨
日本神話を元に描かれているマークエステルさんの絵は、愛と平和の祈りに満ちてもちろん素晴らしいのですが、追悼式典に出演された皆様方の神話をモチーフにした歌、舞、衣装が素晴らしく、めちゃくちゃ感動しました。✨
写真や動画をご紹介できないのが残念です。
マークエステルさんの絵は、天皇陛下御即位をお祝いする『国民祭典』で紹介されていますので、ご覧になってみてくださいね。↓
こちらはNHKのインタビュー↓
1970年の大阪万博の際に来日されて以来、太陽の塔 をデザインされた岡本太郎 さんと交流があったそうですが、なんとお二人は同じ誕生日(2月26日)だそうです。
出逢うことは神のシナリオ通り、運命で決まっていたんですね。✨
マークエステルさんは、ご両親が所有されていたフランスのカップエステルホテルで育ったそうです。
カップエステルとは、『星の岬』という意味だそう。
映画の世界みたい…
素敵すぎます。
絵本も素晴らしいです。
今回も神業誘導に震えるほど驚愕しましたが、薩摩繫がりでご縁のある住吉大社にて、素晴らしい追悼式典に参加させていただくことができ、神様のお導きに感謝します。✨
☆ 最後にご案内
素晴らしいドレスファッションショーがあり、マークエステル画の布で制作されたドレスを着て舞われていたのですが、デザイナーはアナスタシアドレスのMAVIE(野口多鶴子)さんでした。
10月3日〜4日、大阪帝塚山 鍼灸治療院 蒼佑2階にて、アナスタシアドレス展示・販売会があるそうです。
幼い頃から森に囲まれ、自然と共に暮らしてきたMAVIE(野口多鶴子)さんは、同じようにロシアの森で自然と共存して暮らしているアナスタシアの存在を知り、そのライフスタイルに共感していたところ、アナスタシア・ジャパン からの依頼で、アナスタシアをイメージしたドレスを作り始め、天然素材のみを使い、染めから縫製まで全てハンドメイドで創るドレスのデザイナーになられたそうです。
アナスタシアの世界観がお好きな方は足を運んでみてください。
アナスタシア、読みかけたまま読めてない〜💦