ベン・アフレック
ロザムンド・パイク 主演
デヴィッド・フィンチャー 監督最新作
ゴーン・ガール
GONE GIRL
を前夜祭先行上映にて観て来ました。
ある朝、自宅から忽然と失踪した妻
そこには、彼女が殺害された痕跡が残されており
やがて夫に殺人容疑がかけられ ...
一見、単純に思われた事件ですが
真実は一転二転三転しながら
予想困難で複雑な真相を帯びて
愁いに満ちたクライマックスに向けて転がって行きます。
コレは紛れもない超一級のサスペンス!!!
初めて予告編を見た時のタダならぬ高揚感と期待感を
およそ97%クリヤさせた
デヴィッド・フィンチャー監督 渾身の見世物であり
ベン・アフレック を俳優としてもさらなる位置へ押し上げ
ロザムンド・パイクを大女優に大化けさせるに値する
非常に完成度の高い傑作と言っちゃって良いでしょう。
今夜の前夜祭先行上映の前に
ベン・アフレックから特別に
「日本で最初の上映に来てくれてアリガト!」と
ビデオメッセージが流れるオマケ付きだったのも嬉しく
久しぶりに期待を裏切らない予測不能なオモシロさを存分に堪能出来る作品でした。
さあ、明日からの本公開後のネタバレ氾濫を避けて
鑑賞予定の方は、極力早く観に行くことを強くオススメします!