運命ハック -3ページ目

運命ハック

オリジナル占術を幾つか編み出しましたので、それを用いて不定期に占っていきます。

星の定め→思念の引き寄せ→身体や物理環境への作用。

星は思念を通して物理環境へ作用する。

この流れが基本だが、思念から現実への作用は恐らく個人差がある。
定めが凶事なら思念のガードが弱ければひとたまりもない。
一撃で吹き飛ばされる。

しかし同じ生年月日の全ての人が同じ不幸に遇うわけでなく、なぜか極端な凶事が降りかかる人がいる。
それは「いい人ほど早死にする」という格言と通じるものがある。

いい人は利他的で愛情深い。
愛情とは自己犠牲の奉仕であり、度を越えれば他人の不幸さえ肩代わりする。

利己的な人は逆にお人好しを養分に自分だけ美味しい思いをする。
そういった人は不利益は他人に、利益は自分に振り分ける。
この手の加害者は法に触れない限り裁かれないが、太陽やパラスにトラサタが乗るとき天罰が下る。

しかし、お人好しの善人も太陽やパラスとトラサタの合衝でなぜか罰せられる。
まるで生け贄のように死神に供される。
理不尽極まりないが、事実ベースでこの世はそう出来ている。


その最たるものが池袋暴走事故だ。
被害者の松永真菜さんは事故時、
N太陽火星合、T海王星オポジション。

太陽火星~45~冥王星~45~土星天王星~135~セドナ。
バルムンク。厄介者。

T天王星、Nセドナ合。オーブ7

太陽に海王星が乗り、バルムンクの剣先に天王星が緩く乗っかっていた。

バルムンク(厄介者)は恐らく真菜さんは使っていない。
複合アスペクトは自分で使わないと他人に使われ、自分に牙を剥く。

また、天王星キロン衝で事故運あり。

つまり、被害者に先天的な星の定めとして事故運があり、それがトラサタの太陽合がトリガーとなり、現実化したということ。

星→思念→現実。
この流れをせき止める、または回避する防衛力が真菜さんにはなかった。
それは恐らく彼女が利他的で心優しい女性だったからだろう。

真菜さんのナウシカアは水星とオーブ0で合。
優しい考え方やコミュニケーションをする人。
その美徳が加害者に付け込まれ、被害に遭った要因かと思われる。

加害者の飯塚幸三は特に悪いホロスコープではなかったが、事故時にNオルクスにTセドナが乗り、死神コンビがセットされていた。
彼が亡くなったときはNオルクスT天王星が合であり、オルクスによって晩節が汚されたと言える。


物理的事実だけ見れば飯塚幸三が原因の事故だが、星の定めを見ると松永真菜さんに元々事故運があり、加害者は死神の役割を演じさせられたようにも見える。

これは一般常識では決して受け入れられないことだろうが、事件事故の中には被害者が原因で起こるものがあると私は思う。

しかもそれは被害者が悪人だから起こるわけでなく、ただ星の定めが悪く、それに対して思念的防衛力が低いお人好しだと凶事の発現に歯止めが効かないということ。

むしろ利他的な善人ほど利己的な悪人に蹂躙され、損をするようにこの世は出来ている。
殉教する宗教信者は報われず、弾圧する圧政者は裁かれない。
だから私は地球での生存競争をクソゲーだと見なしている。


どう考えても「北朝鮮」で出世競争するのは馬鹿馬鹿しい。
それより「脱北」に全力を投じた方がよほど賢明だ。
善人であることで殺された被害者は、もう二度と下らない地球に生まれるべきではない。

これを反出生主義ならぬ反転生主義と呼ぶべきだろう。
もう二度と物質次元に転生したくない、少なくとも地球はまっぴらだ。
これが地球での人類体験に対する心からの軽蔑により至る最終回答だろう。

(軽蔑は必ず対象からの離別を決断させる。
軽蔑なくして離脱、縁切りはあり得ない。
軽蔑の足りない知恵なき者は、だからいつまでもろくでなしから離れられない。)

別に「誕生」が悪いのではない。
ただ地球という土壌が糞であり、もっとマシな「天国」がこの広い宇宙にはあるということ。

クソゲーに見切りをつけ、新作ゲームをプレイするのはそんなに突飛な思想ではないだろう。
ゲーム運営者に洗脳され、ログアウトを忘却させられ、クソゲー内に監禁されているのでなければ。

思念術とは二種類あり、

①地球の思念から生じた神仏やパワースポットの加護を得て幸福を引き寄せる、
②自分の思念から生じた視覚的な未来像に現実を引き寄せる、の二つだ。

①は風水や方位術、お水取り、ご祈祷、お守りなど神道や道教よりのスピリチュアルの領分だ。
一方②は言霊やアファメーション、おまじない、ジンクス、イメージングといったオカルトよりのスピリチュアルが得意とする。

①は地球上の龍脈やパワースポットなど霊的特異点と感応する物理的行為や交渉術が求められ、
②は自分の内部にある神性がもつ実現力を顕在化するよう、あの手この手で幸福イメージを補強する視覚的な描写力が求められる。


特に②のイメージ描写力は本来なら自身の幸福な未来を描けて当たり前であり、それは料理人がメニューを選び、レシピを見ずにサッと一品作るように半ば自動的な作業のはず。
幸福の描写は雛鳥が親鳥を真似て崖から飛び立つように本能的なものだろう。

にもかかわらず一定数の人が幸福からほど遠い現状であるなら、(単純に無い物ねだりで要求が高すぎ、物理的要因で実現不可能でない限り、)本人のイメージ描写力の低さに原因がある。

それは発達障害など脳機能に先天的な問題がある場合、毒親の虐待により後天的に精神疾患を抱えた場合と理由は様々だろうが、幸福イメージの描写にロックが掛かってるのは同じと思われる。

それゆえそのようなタイプは幸福になる努力の前に自分を萎縮させる脳内ロックを解除、解呪する必要があり、それ抜きに直感力や引き寄せを発動させるのは難しいか、発動しても意図せず不幸の引き寄せを起こす危険性がある。


不幸な人間は無自覚に正規の手法とは真逆のことをやっている。
人生に攻略本はないが、あったとしても彼らはそれを読まないか、読んでも誤読する。
救世主だと思ったらカルト宗教の詐欺師だった、悪徳ホストのDV男だったなんて悲劇のような喜劇は枚挙に暇がない。

カルト宗教も悪徳ホストも発達障害や精神疾患者がちょろいカモとして食い潰されるが、彼らの不幸の引き寄せは幸福イメージの描写ロックに一因がある。
ケーキを等分に切れない囚人のように、脳内イメージを正常に描けない障害の持ち主は幸福実現へのハードルが高い。


それゆえロック解除には精神疾患の重ね着を一枚ずつ脱いでいく地道なトラウマ解消の治療が必要だが、障害ゆえにその自覚が難しい場合、治療の着手から挫折する可能性が高い。
つまり詰んでいる。

①精神疾患の重ね着を自覚し、②そこに危機感を抱き、③治療法を模索し、④正解にたどり着き、⑤長期間の苦しい治療に耐える。
無事完治にゴールするのは五つの選択を的確に選び続けた奇跡と言える。

健常者からすれば当たり前の問題解決の工程だが、それができない人間が不幸に淀み、留まっている。
歯が痛ければ歯医者に行くはずなのに、痛みを何かで忘れ、麻痺させ、なかったことにしながら呆けて生きる。

真に救うべき救いがたき弱者はその自己催眠、幼少期の刷り込みにより救いようがないのが現状だろう。
まるで岸辺露伴のヘブンズ・ドアで「不幸になる」と書き込まれたように、彼らは自らの無意識的思念により不幸を引き寄せずにはいられない。

人間の人生を左右するのは、

①星の定める運命。
②物理的な優劣。
③思念が引き寄せる吉凶。

星の定めは生かすも殺すも自分次第なので、有利な星の配置でも成功者は少数であり、普通レベルに収まるのが多数。
逆に不利な星の配置でも多数が普通に踏みとどまり、失敗者は少数派だろう。

この有利を生かせない上の下と不利を穴埋めする下の上は共に中間層、普通人を形成する。
彼らは特徴のない普通の人生を送るが、ホロスコープを見るとそれなりに特徴があり、良くも悪くも星の作用を不発にしている。

それは日本の横並び主義の現れだろう。
才能があっても生かせず埋もれるのはジェンダーバイアスと似ている。
占星術が当たらない内の何割かは自分を信じられない萎縮が原因だと思われる。

ここぞという時に勇気をもって行動しなければ人生は切り開かれないし、それができる人間が成功する。
勇気は③思念の領分でもある。

ただし勇気だけで成功できるほど人生は甘くないのも事実。
精神論で勝てるなら宗教国家は常勝だろう。
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人生の成否を極端化させる要因は星の配置の他にもあり、それは身体的な優劣だろう。
大谷翔平選手のような恵体に生まれればライバルに負けることはなく、生まれた時点で勝ち確だ。

逆に身体障害者に生まれた場合、ピアニストの辻井伸行さんのような特別な才能、政治家の乙武洋匡さんのような特別な意志力がなければ世間の逆風に負けてしまうかもしれない。
知的障害ならどうにもならないだろう。

容姿の美醜老若も人の印象と待遇を左右し、人生を分ける。
人種や性別も同様で、身体の物理的条件が星の定めを越えて人生を決定付けることが多い。

だからこそ医療は人類の叡知の結晶であり、物理的技術の発展により病や障害、美醜老若を克服したら人生は一変する。
昨今の美容医療の流行もそれを反映している。
美容整形は現代の錬金術と化している。

美醜克服の古典的手法としてメイク、化粧があるが、自信が上がるなど精神的効果も高く、③の領域に足を踏み入れている。
そのルーツは入れ墨など古代の呪術だろうか?

化粧=粧(よそお)い化ける行為を筆頭にファッションには魔術的な効果がある。
それを気にしない人はダサいと馬鹿にされるが、それはドーピングが当たり前の世界から見た逆転現象と言える。

この「知ってるだけで得をする」のは健康や美容だけでなく金融や経済の分野にもあるが、物理現象を扱う技術は勉強が力を発揮する数少ない領域であり、生まれつきの運命や才能がものをいう霊能とはそこが根本的に異なる。

身体能力にしても武器や武術で弱者が強者に勝てる要素があり、北朝鮮が核武装を試み、その費用を工面するため世界各地で違法な集金を繰り返すのは金→武力→権力→幸福が一直線に繋がっているからだ。
物理的世界では学問的努力、勉強が正攻法だと分かる。

(国家における武力は普通の生活者においては美醜の美力であり、その意味で美容は正しく「武装」である。)

それゆえ現実社会の普通の人たちは物理現象を改良する科学技術を信奉し、①の占星術や③の思念術を軽視する。
確かに物理的に改善できるならそれに越したことはなく、大病を患ったときは宗教じみた民間療法より科学に裏打ちされた現代医療に頼るべきだろう。
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それでも困難に直面した力なき者たちが③の思念術にすがるのは、この世には思念がもたらす吉凶があるからだ。

思念術とは何かと言えば、地球や人の思念により引き起こされる吉凶現象を意図してコントロールできる技術を想定して私が呼んでいる。

思念の最大は地球のそれであり、龍脈を通してパワースポットに湧き出し、その思念エネルギーが集まって初期の精霊や神仏になる。

それに人が名前を与え、名前に付随する属性や人格を与え、彼らは晴れて人格神となる。
それらは人間に崇められ、その信仰心からも思念エネルギーを集め、霊力を伸ばす。

それが多神教の神々の正体だろうと私は推測する。
彼らは輪廻転生する魂を持たず、地球滅亡のその日まで与えられた人格を生きる。

思念が本体から分離し、独立的に動き、物理世界に干渉するのは人から発したそれも同じ。
生き霊や呪いはそのようにして出来ているし、念力やポルターガイストも同じ原理と言える。

人の思念には周波数、波長があり、それが同期すると人は互いに引き寄せ合い、吉なら運命の出会い、凶なら不幸な事件事故となる。

人から発した思念が物や場所に宿り、多くは凶事を呼び寄せ、逆パワースポットになるのも思念の持つ強い力の仕業であり、その発生源が死者の残留思念だと心霊スポットになる。

霊が見えるとは死霊の思念と波長が合うということであり、霊感とは思念の周波数を自由に調整できるのと同義だろう。

神頼みとはそのような霊能者が地球思念と人の信仰心の集合体である神仏に波長を合わせ、交渉するものであり、本物は実体として神と対話する。

この思念や霊にまつわる半物理的現象を現代科学ではいまだ解明できず、証明できないものは存在せずの理屈のもと③を扱う宗教、スピリチュアルは普通の人たちから胡散臭がられ、遠ざけられる。

それはある意味正常な反応だが、思念が引き寄せる吉凶という人生を左右する大いなる力の半分を見ないということであり、彼らお得意の「知ってるだけで得をする」の精神に反するだろう。

ただ思念術は「知らないから損をする」というわけでもなく、現状好事家の趣味の域を出ない。

思念術自体体系化せれておらず、占星術以上にそれを統合し、極めてやろうなんて思う探求者はまれだ。


ちなみにおまじないやジンクス、呪術は思念のイメージを決まり事や物品で補強し、イメージングによる引き寄せを起こしやすくしている。

信じる者は救われるで、プラシーボ効果も思い込みの力がもたらす実現力を示している。


愛されて育った人は吉のイメージを持ちやすく成功しやすい一方、虐待された人は凶のイメージにより自分を卑下し、負の実現により不幸を呼び込む。


子育てとは親が自分の思念を子供に注ぎ込む行為であり、その結果は自分に返ってくる。

成人後の犯罪は本人の責任とされるのが一般的だが、親が虐待したなら親の責任は重大である一方、成功者の親の功績ももっと誉められていいだろう。


ただ親子間の星の相性というものもあるので、そこは①の星の定めも影響するが。

①②③は独立しつつ相互に影響し合うのでややこしい。

8/4

081💜💛❤️

何となく。❤️が来そう。ノーマル。データは気にせず。適当に。過去の当選番号で目についたものを数字の並びを変えて。
データから予想するこだわりを捨て、当てる熱意もなく。
今週やって駄目なら一旦やめるか。

ナンバーズ3の集合的無意識に同調しないと当たらないだろう。私心を捨てないと。集合同調。見えざる空気を感じとる。
自分の話を押し付けるのでなく、人の話を聞く姿勢。積極的受容。

↓↓↓↓↓

結果は、
856💛💜❤️

初めて三色当たった!!
数字は一つだけ当たり。並びも異なるのでストレートにはほど遠いがボックスまであと一歩。

やはり私心を捨て集合的無意識に同調するアプローチが良かったのか?
集合同調、積極的受容。

精神的な障害には「重ね着」があるらしい。


ASD,ADHDの発達障害。
暴力的虐待による人格障害。
ネグレクトによる愛着障害。
周囲の発達障害によるカサンドラ症候群。

この虐待による人格障害は、加害者である毒親が発達障害の場合、故意でなく特性による弊害の可能性もある。
その場合、カサンドラ症候群と区別がつかない。

毒親だと思ってたら軽微な発達障害者で本人に悪気はなく、虐待の自覚がないというケースは反省する自責の念がないので対処が難しい。

暴力的虐待による人格障害は親子間で連鎖しやすく、発達障害の有無はあまり関係ない。
それより戦争体験者や極貧体験者の心の傷が先祖代々影響する可能性の方が高い。

しかし、そこに先天的な発達障害が加わる「重ね着」が起こるとき、事態は混迷を来す。


太平洋戦争の時代、国は国民に産めよ増やせよで出産を推奨し、子沢山の末子は高齢出産による発達障害のリスクを負った。

戦後は多くの世帯で困窮した時期を経験し、特性のある子供はいじめにあった。
心に傷を負った復員兵を親に持つ子供は暴力的な虐待で荒み、いじめを先導した。

当時はまだ発達障害の理解がなく、発達障害者は少し変わった子としておおらかに育てられ、結婚相手としても忌避されず、多くが結婚し子宝に恵まれ、特性が遺伝するリスクを負った。

結婚相手が同じ発達障害者なら破れ鍋に綴じ蓋で上手く回ることもあるが、健常者だとカサンドラ症候群に陥る。
大人より耐性のない子供は特性による未熟な振る舞いと虐待の区別がつかず、カサンドラ症候群とも虐待による人格障害とも分からぬ精神疾患を負う。


戦後出版された「スポック博士の育児書」は1966年日本でも出版されベストセラーになり、1980年には母子手帳にもその趣旨が記載された。
https://win3.work/lecture-214/


その結果1970~80年代に育てられた子供は一部がサイレントベビー、愛着障害者となり、キレる十代に成長し問題を起こした。
親の発達障害により人格障害やカサンドラ症候群を負った子供は精神疾患の「重ね着」を増した。

発達障害が親から遺伝した場合、最初に挙げた四つの障害をすべて重ね着する最悪の場合もある。


高齢出産による発達障害を負うリスク。
発達障害者と結婚し、カサンドラ症候群になるリスク。
これらは現代でもそう変わらず蔓延している。

昔なら忌避した障害児を現代では命尊しの大合唱のもと、出生前診断があるにもかかわらず出産を強行する宗派の人もいる。
それを危惧する人たちを優生学だと非難する向きもあるが、発達障害やカサンドラ症候群の当事者の苦境は顧みられない。

現代ではスポック博士の育児書が奨励されず、母子手帳も愛情溢れる子育てに変更され、愛着障害の発生リスクは軽減したかに見えるが、相変わらず生後数ヵ月で職場復帰する母親も多い。
そのような自主的なネグレクトを防ぐ有効な手立ては講じられず、経済苦が進む現在の政治情勢では貧困層の愛着障害は増加の一途が危惧される。

虐待による人格障害も同様で、貧困層の荒んだ生活環境は残存したままスラム地域での治安は改善されず、ネットを経由した闇バイトとして各地に犯罪を拡散させている。
そこに民度の低い後進国から移民を大量に受け入れた結果、全国的な体感治安は悪化を続けている。


治安の悪化、犯罪発生率の増加は犯罪被害者を増やし、精神的障害の原因を家庭内の虐待から家庭外からの虐待に移行させる。

心に傷を負った犯罪被害者は戦争の復員兵のように家庭内で虐待の連鎖を起こし、人格障害を子孫に伝達させやすい。
そこに発達障害、愛着障害、カサンドラ症候群が重ね着されたら一層の地獄が待っている。


このような精神的障害、精神疾患の発生因子は渦潮のように人生航路に点在する。

それを回避できれば幸いだが、初めから自身が発達障害か、親がそれでカサンドラ症候群を負うかしたら出足をくじかれる。


その場合くじけた足の治療から始めなければならないが、精神疾患はボーダーライン上にいる者ほどその自覚が難しく、無自覚なまま血反吐を垂らして生きている障害者も多い。


特に本人が軽微な発達障害の場合、自力で自覚できず、周囲の指摘も聞く耳を持たれず詰む。
その先は最悪の場合社会不適応からストレスを抱え、自殺か他殺を短絡的に選び、更なる心の傷が社会に連鎖される。

それゆえ当人に自分の障害を早期に特定させることが急務となる。