10と12の数理 | 運命ハック

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オリジナル占術を幾つか編み出しましたので、それを用いて不定期に占っていきます。

ちょっと気づいたことがあるのでメモを。

正多角形の一角の外角と内角の関係を整理すると、

3角形、120度、60度(2分の1)、1
4角形、90度、90度(1倍)、2
5角形、72度、108度(1,5倍)、3
6角形、60度、120度(2倍)、4
7角形、51,4度、128,6度(2,5倍)、5
8角形、45度、135度(3倍)、6
9角形、40度、140度(3,5倍)、7
10角形、36度、144度(4倍)、8
11角形、32,7度、147、3度(4,5倍)、9
12角形、30度、150度(5倍)、10
13角形、27,7度、152,3度(5,5倍)、11
14角形、25,7度、154,3度(6倍)、12

何か数学的に理由があるのでしょうけど、3角形以降、角が増えるごとに内角と外角の比率が0,5倍ずつ増えていきます。
これを3角形を基準として1とすると、12角形で10です。

占星術では10天体と12星座、四柱推命でも十干と十二支がありますが、正多角形の外角と内角の比率を見ると12と10で区切りがピタリと一致します。
また九星の9角形で考えると7の七曜です。
八卦は六行。
七曜は五行。
六行は4元素。
五行は3区分。
4元素は二元論。

これは何なんでしょうね。

2つずれた数理に関連性が見えて来たと言うお話です。