アンチエイジング世代の習慣 -21ページ目

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんんちわ、一ノ瀬です。

本日のテーマ
40歳代以降に増える?!歯肉の腫れ.
ハーブ歯磨き1.JPG
思いだすと40歳代後半になって、
歯肉が痩せてきたり、
腫れてきたりで・・・
最終的に1本抜歯した。

そんな経験から
更年期を迎えた(40歳代後半〜60歳未満)
周りの女性と話をすると、
意外にも口内トラブルを抱えている人が多かった!

つまり
加齢に伴って歯周病などの悩みが増えるのか?
本日は、更年期の女性ホルモンの変化と
歯周病の関係あるのか?
あなたへシェアします。

ここのところの猛暑で
ついつい水分をよく飲む。
喉が乾くからなのでしょうが・・・
口の中が乾いているなあ〜と
職場にもペットボトルや
マイポットを持参してチビチビ飲むことがある。
(季節に関わらず)

話は変わるが、
毎年婦人科に受診する際アンケートに記入する。
喉の渇きや口の中の渇きは、
更年期特有のものらしい・・・
ーーーーーーーーーーー
なぜか増える!
加齢に伴う口内トラブル
ーーーーーーーーーーー
その中でもあまり自覚症状の少ない歯周病。
この歯周病は、
30代以上の女性の多くが悩まされているとか!?
わたしが、40歳代後半で抜歯したのも
歯周病で歯髄まで侵襲されていたからです。
初期の段階では自覚症状がないままですので、
あれ〜???と思ったら、
結構進んでしまうことも多いそうだ。

なので
その当時のことを振り返りながら
あなたへ進行してくるうちに現れる症状をシェアします。
ーーーーーーーーーーーー
進行してくるうちに現れる
5つの歯周病の症状
ーーーーーーーーーーーー
1:歯磨きをしているときに歯茎から血が出る
2:口臭がきつくなった気がする
3:口の中がネバネバする
4:歯茎がやせて歯が長くなった気がする
5:冷たい物や熱い物を食べるとしみる


つまり
45歳くらいからだったと思う。
(閉経は55歳なので、10年くらい前が更年期?!)

なので
更年期を迎えて以降、
こうした症状を感じるようになったら、
更年期に伴う歯周病の可能性大!

あなたもしっかりとしたケアをするのが大切です。

口のトラブルが増える
更年期に歯周病になるのはなぜ?
↪︎更年期にどうして歯周病になるのか?
 その理由としてはこんなことが考えられる。

理由
更年期になると、女性ホルモン(エストロゲン)が減少していく。
つまり
女性ホルモンは、
女性らしさを作るホルモンとして、
・子宮に作用
 ↓
 乳房を発達させる。
・骨量を増やす
・体に潤いを与える。


なので
そんな役割のある女性ホルモンが減少すると、
体は乾燥しやすくなる。
(冬場になると掻痒症にかかり、
 保湿剤の軟膏が必要です)

つまり
それは口の中も同じで、
口の中が乾燥したり、
喉が渇きやすくなったりする。
夏場に限らず、
冬場でもチビチビ飲むのは、
女性ホルモンが減少したためです。

口の中の渇きは歯周病のなる。
↪︎乾燥して唾液の分泌が低下することによって、
 口の中は汚れが溜まりやすく、
 細菌が繁殖しやすい環境になってしまう。
 こうしたことが、
 歯周病の原因になっている。

このように、
一見何の関係もないように思える更年期と
歯周病だけど、
実はとても大きな関係があるということです。

男性にも歯周病はあるじゃん!

歯周病の原因は更年期だけではないです。
(男性にも更年期はありますが・・・)

更年期を迎えた人が必ず歯周病になるというわけではない。

歯医者さんへ行くと広告が目に入ると想います。
その広告には、
歯周病は30代以上の多くが悩んでいるといわれている病気。

つまり
その発生要因には、
生活習慣も大きく関わっている。
ーーーーーーーーーー
歯周病の原因となる
6つの生活習慣
ーーーーーーーーーー
1:食べ物はあまり噛まずに飲み込む
2:常にお菓子やコーヒーが手元にある
3:いつもスマホをいじっている
4:慢性的に寝不足で、寝付きが悪い
5:たばこを吸っている
6:猫背

6つの中でわたしに当てはまったのは、
1:かなあ〜・・・
あなたに心当たりがあるのであれば、
歯周病予備軍ともいえるので注意が必要です。

では予防の話なのですが・・・
当たり前すぎて端折りたいのですが、
話を進めます。
ーーーーーーーーー
歯周病の予防と対策
ーーーーーーーーー
・毎日の歯磨きを欠かさないこと。
 特に、歯の根元に溜まりやすい歯垢
(プラーク)は細菌の塊なので、
 歯と歯茎の境目は、
 念入りにブラッシングしたほうがいい。
・デンタルフロスや歯間ブラシを使って、
 歯と歯のあいだまでしっかり汚れを落としたら、
 仕上げに殺菌剤配合のデンタルリンスを行う。

歯医者さん曰く、
歯磨きだけだと全体の汚れの6割程度。

デンタルフロスや歯間ブラシを併用して
やっと8割以上が落とせる。

なので
定期的に歯科での歯石除去や
クリーニングを行ってほしい、
と言うことでした。

たとえば
わたしは1本抜歯後の
朝の習慣
1:オイルプル20分間
  キッチンタイマーで設定。
2:吐き出したオイルはビニール袋に。
  (台所に吐き出すと、
   排水溝が詰まるし、環境に良くない)
3:舌ブラシ
  (色々あるようだが、金属のスプーンを使っている)
4:歯磨き
  (歯茎をマッサージするように行っている)


以上だが、
今もところ歯のトラブルや口臭はない。
オイルプルは有機の白ごまを使っている。
(オイルプルは検索すると出てくるので、
 検索してください)
白ごまは匂いも味もないので気に入っている。
スーパーで手に入るのでお手軽です。
1本を1〜1・5ヶ月くらいで使い切る。
歯医者に通う時間と費用を考えたら
断然お得です。

このほかにも、
気をつけるべきは食べ物。
食べ物は体を作り出す素です。
↪︎カルシウム&マグネシウム。
 (味噌汁に海藻を入れて食べれば良い)
 カルシウムの吸収を助けるビタミンD。
 (夜明けの太陽は目に有害ではない)
 野外での散歩で30分の紫外線を浴びるだけでいい。
 余談だが、
 ミネラルクリームがあるので、
 シャワーを浴びた後クリームを塗っている。

 たんぱく質などをとるのも効果的。
 ・1日1個の卵はいい。
  お弁当に必ずゆで卵を入れている。
 適度な運動もプラスして、
 骨を丈夫にするように心掛ける。
 (通勤は徒歩で
 10000〜12000歩歩いている)

今のところはこの習慣を継続です。
日頃からの適切なケアを心掛けることは大事です。

如何でしょうか?
自分自身でできることを行い、
それでも口の中のトラブルがあれば、
歯科へ受診してください。

医療費は馬鹿にできません、
これから収入が無くなる年齢に
わたしもあなたも差し掛かるわけです、
生活習慣改善や年齢からくる体の変化に
気を配ってこその”健康一番!”です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康情報元
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ミネラルクリーム購入元
https://trinity-herbclub.com

 

こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のテーマ
慢性的な耳鳴りは更年期の一つ?!
耳鳴り.jpg
わたしは40歳代後半?!頃にあったなあ〜
と。
どのような時に起こるのか?

振り返ってみました。
頭の奥で、何か音が鳴っているように感じる耳鳴り。
これは更年期を迎えると、
めまいを伴った耳鳴りが増えるといわれています。

めまいに関しては、
45歳の時に交通事故に遭い
”頭部外傷”を受けたので
後遺症とかぶさっていました。

なので
わたしは比較的後遺症か?
更年期によるものだと
捉えていました。


あなたの話を聞いていると、
眠れなくなってイライラする

1日を通して気分的に不安定になる。
つまり
日常生活の中で
支障をきたしていることがわかりました。

そこで
本日の話は”慢性的な耳鳴り”についてです。

耳鳴り

自律神経の乱れが原因で起こることがある一方で、
深刻な病気が隠れていることも少なくない。

なので
耳鳴りが起こるメカニズムや、
耳鳴りに悩まされたときの対処法について
あなたへシェアします。

最初に話をしましたが、
40歳代後半くらいになってくると、
女性ホルモンが激減してきます。
そのため、自律神経の不調が現れやすくなります。
=================
更年期のめまいや耳の不調の原因とは?
=================

たとえば
最近このようなことがありました。
丁度梅雨の時期もあり湿度マックス!
でかなり不快感が高い7月の頃です。

出勤すると、
同僚が椅子に座り込んでいます。
どうしたのか尋ねると・・・
同僚は”めまいがする”という。
わたしは顔色も悪いので、
しばらく休む?早退する?
と尋ねると。
同僚は”少し休めば大丈夫、
   時々めまいがして耳鳴りもする”
わたしは昨日夜更かしした?
と尋ねると
(同僚は海外の映画を見るため就寝は1時頃になる)
同僚曰く、
今週は溜め込んでいた映画を観ていたそうだ・・・

なので
50歳を迎えると更年期症状が出やすくなる。
自律神経が乱れて、
めまいや耳鳴りを感じやすくなるのよ。

話をしました。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
更年期は耳鳴りのリスクが増加する
ーーーーーーーーーーーーーーーー

↪︎更年期になり閉経が近づくと、
 めまいや耳鳴りのリスクが増える。

原因

更年期になると、
女性ホルモンの一種である
エストロゲンが急激に減るからです。
エストロゲンの分泌を促す
視床下部が異常を感じて
(あまりにも分泌量が少ないと)
パニックを起こし、
(卵巣にもっと出せ!と
 指令を出すことにより)
自律神経が乱れてしまう。

更年期の症状の一つに、
耳鳴りがあるので
あなたへ話を進めてまいります。

更年期の耳鳴り
・自分の周囲がクルクル回転するように感じる
 回転性のめまいを伴うのが特徴です。
 つまり
 体が揺れるような感じがして、
 キーンという音が頭の中から響いてくる。

たとえば
わたしは疲れが溜まってくる夕方(18時頃)や
寝不足気味の朝起きがけに頻発しました。

めまいと耳鳴りが同時に起こるのは?
↪︎平衡感覚を司る三半規管
 と
 外耳や内耳などの
 聴覚器官が近い位置にあることが
 関係している。

耳鳴りの引き金は?
↪︎ストレスや疲労、睡眠不足など。
 更年期に寝付けない、
 何度も目が覚めてしまうといった際、
 感じる人も多いです。

たとえば
季節に関わらず、
わたし自身、
眠りが浅くなることが続くと
耳鳴りが出る。

なので
”寝不足だなあ〜”と自覚したら、
睡眠を促す成分が多く含む完熟バナナを
夕食後1本食べる。
(完熟というのが重要です。)
即効性はないが、
3日後には熟睡できるようになるので、
耳鳴り発生から5日以内に消失する。
お手軽な対処ですけど効果はある。

つまり
睡眠障害は
耳鳴りを悪化させる原因にもなるので、
早めの対応が必要です。
ーーーーーーーーーーーー
めまい以外の耳鳴りの原因
ーーーーーーーーーーーー
↪︎耳鳴りは、
 更年期を過ぎると
 頻度が少なくなっていくのだが
 なかなか耳鳴りが治まらない場合、
 ほかの病気が原因のこともあるから注意が必要です。

たとえば
30歳代の元同僚は脳の病気で、
(聴神経腫瘍)耳鳴りと難聴が出現していた。
なので
更年期の症状以外の耳鳴りの原因にがあることも
頭の片隅覚えておいてください。
3つあります。
ーーーーーーーーーーーーーー
1:血行不良や高血圧による耳鳴り
ーーーーーーーーーーーーーー

加齢に伴うことが多いのですが・・・
血行不良による耳鳴り
↪︎体内の老廃物が
 三半規管や内耳、中耳に溜まって、
 血行が滞ることで起こる症状。

つまり
40歳を過ぎたあたりから、
高血圧に伴って耳鳴りが起こることもある。
耳の近くの血管が硬くなってしまい、
雑音として聞こえてしまう。
なので
健康診断の時の血圧チェックは大事。
(耳鳴りが気になる場合は、
 血圧のチェックをしてみてね。)

ーーーーーーーーーーーーーーーー
2:噛み合わせのずれが原因の耳鳴り
ーーーーーーーーーーーーーーーー

噛み合わせのずれも耳鳴りの原因になる。
なぜなのか?
↪︎噛み合わせの悪い状態が続くと、
 顔の筋肉や神経を圧迫し、
 耳の感覚器や聴覚神経への伝達にも影響を及ぼして
 耳鳴りが起こる。

そういえば
歯周病が原因で歯を1本抜歯した際、
噛み合わせが(抜いた側をかばうため)
違和感と耳鳴りやめまいがあったなあ〜。
原因だったなあ〜と。
ーーーーーーーーーーー
3:病気が原因の耳鳴り
ーーーーーーーーーーー

突発性難聴
メニエール病などの病気によって
引き起こされることもあるわ。

メニエール病
耳鳴り、難聴や耳の詰まりなどの症状を伴うのが特徴。

突然耳が聞こえなくなる突発性難聴
発症する前後に耳鳴りや強いめまい、
吐き気を伴うことが多い。

40歳代後半以降は、
更年期症状など身体が変化を来たしやすい。
なので
自分でもできる耳鳴りへの対処法について
話を進めてまいります。

耳鳴りは、
精神的なストレス
睡眠不足によって引き起こされることが多い症状。

なので
・まずは睡眠をしっかり取る。
 (同僚は深夜映画を控えることから始まった)
 規則正しい生活を送ることが大切です。
・ストレッチやウォーキングなど、
 軽めの運動を習慣化して、
 ストレスを溜め込まないようにする。
 (ウオーキングは認知症予防や
  うつ病の予防になるとの研究報告がある)

専門的ではないので端折りますが、
めまいや耳鳴りがしたら、
ツボを刺激するのもよい。
(検索すると見ることができる)
耳の後方の骨のあいだにある
頭竅陰(あたまきょういん)や
耳の前方にある耳門(じもん)などのツボを刺激することで、
血行が促進される。

たとえば
お手軽にできる方法として、
(血行不良が耳鳴りの原因であれば)
蒸しタオルなどで
首や耳の周りを温めるのも効果的。
濡れたおしぼりタオルを電子レンジでチン!
当てるだけで症状が和らぐ。
これは
わたしが行く美容院では、
洗髪の際首の後ろに蒸しタオルを当ててくれる。
とても頭がすっきりして
軽くなる体験から取り入れたことです。

ここまでが自分自身でできることです。

めまいや耳鳴りが頻繁に起こるなど、
症状が強いようであれば・・・

婦人科
耳鼻科などの医療機関を受診。

症状によっては、
抗めまい薬や漢方薬などを処方されることもある。
HRT(ホルモン補充療法)
による治療をすすめられることもある。

つまり
耳鳴りの放置はNG!
日常生活に支障をきたすほどであれば、
受診した方が良い。

結論
耳鳴りは、一過性のものであれば心配ないけれど、
あまり続くようであれば(4日以上)
調べてみると大きな病気が隠れていることも...。
(30歳代の時の元同僚のように)

自分で立ち上がれないや
強いめまいや耳鳴りを感じるときは、
脳梗塞や脳出血などの可能性も否定できない。
(遺伝的にコレステロールが高いなどあると
 30歳代でもある)

なので
・いつもと症状の感じ方が違うなど、
 異常を感じたら、
 すぐに医療機関を受診したほうがよい。

つまり
専門家の意見を聞くことにより、
あなた自身の日常生活の悪習慣で引き起こしている
原因改善を知るきっかけになります。

いかがでしょうか?
本日のテーマ”慢性的な耳鳴りは更年期?!”でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康情報元
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こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
認知症予防?!脳のマンネリ化を防ぐ8つの生活習慣(後編)
食べる.jpg
前回の話では、
脳には使い切れていない細胞が沢山あり、
日常の中で意識的に刺激する!

このことにより、
脳は何歳になっても成長できる。

話を進めてきました。

なので
50歳代の私は、
年々記憶力の低下を自覚しています。
物忘れだ!やばい


なので
真剣に取り組んでいます。

つまり
ライフスタイルそのものが脳に影響する。

なので
日常生活を少しだけ!工夫すると
脳の老化を止めることが可能。

前回は話をしました。

本日は脳のマンネリ化(老化を止める?!)の
後半の話を進めます。
===========
8つの生活習慣
(脳のマンネリ化を防ぐ)
===========

5:家事をゆ〜くりスローモーションで行う。
  ↪︎段取りを考えながら、
   体をこまめに動かす。
   ↓
   脳機能をバランスよく使うことにつながる。

たとえば
わたしは毎朝床を水拭きしています。
(クイックワイパーで埃を取ってから、
 水吹きです)
全体で5分未満ですが、
全身の運動になる。
また、
埃の確認や汚れ具合、
家具を動かし、
動きやすい場所に
家具を位置づけできる。

ロボット掃除機に頼らないで、
脳機能や体の運動機能を
維持できるようになる。

あなたの家に食器洗いがあれば、
手で食器を洗う

スポンジに洗剤をつけて泡立てる。

香りを感じる
汚れを目で見て確認する

一皿一皿ゆっくりと磨く

水の流れる音を感じる、
泡が流れ落ちる。
水切りかごの中に入れる。

五感をフルに活動させることになる。

つまり
脳が”どう動くか?”を整理でき、
脳の中が鮮明になる(クリアーになる)

6:食べる順番を変えてみる
  ↪︎毎日の食事を意識すること。
   ↓
   目で見て楽しむ
   香りや味を楽しむ。
   ↓
   脳があちらこちらが刺激を受ける。
   ・何から食べよう
   ・どの調味料を使おう
   ↓
   脳は考える、
   箸を使って口に運ぶ、
   咀嚼して飲み込む。
   ↓
   この動きは運動系、視覚系がフル稼働する。

たとえば
この一連の動きを
”3食の食事を脳トレーニングにする”
食べる順番を変える方法がある。

わたしは定食を食べる際は、
そうですね・・・
よく食べるのは、シャケなどの魚が多い。
最初はメインの魚を一口含んでから、
ご飯ー>副菜のサラダやおひたしを食べ、
最後に汁物・・・という具合です。

これを
最初に汁物を飲む、
次に副菜のサラダやおひたしを食べる。
メインの魚を食べて、ご飯を食べる。

順番を変えるという具合です。

面白いことに、
最後にご飯を食べると、
お腹は満足して、
デザートを食べなくてもよくなる。
不可思議な現象を体験しています。
(血糖値が上昇するからです)
眠りの浅い人は、
夕食に炭水化物を食べるといいですね。

話が逸れました・・・

7:新しいことにチャレンジする
  ↪︎脳を成長させて、
   機能を最大限に使うには、
   ”ワクワクした気持ち”が大切です。

つまり
抗加齢学学会の先生たちもそうなのですが、
”ご機嫌になるには、前向きな気持ちが大事”
前向きになると何が起こるのか?
↪︎それまで脳の中で眠っていた潜在能力細胞を
 目覚めさせることが出来ます。

(脳のサーモグラフィー画像を想像してください。
 活動的な部分は赤くなって血流が良いこと見れます。)

ではどうすれば良いのか?
↪︎日々の同じルーティーンのマンネリ化した
 生活を送ると、脳もマンネリ化する。
 ↓
 脳に新しい刺激を与えることが必要。

たとえば
わたしはウオーキングを週末に行うのですが、
その際いつものルートの反対側の道を歩く。
そうすると、
いつもの店でではない通りを歩くことになる。

目に入る風景が異なると、
脳の方も興味がでるのか?!
気持ちが楽しくなってきます。

いつもの同じを少しだけ変えるだけでも、
脳に刺激を与えることができるのです。

買い物もいつものところではなく、
少しだけ遠いところへゆくとか。
たとえばわたしは
・いつものスーパーには5分ぐらいのとこから、
 15分くらいのスーパーへ買い物。
・いつものパン屋から20分くらい遠いパン屋で
 食パンを購入する。(どちらも手作りで美味しい)
・スーパー銭湯に行く。
 (都内には大江戸銭湯がある)
・定期的に?!日帰り温泉にゆく・・・など

日々の中で少しだけ新しいことを
あなたも取り入れてみてください。

8:脳に良いとされる食材を意識的に選ぶ。
  ↪︎高コレステロール血症
   (女性は閉経とともに高くなる傾向がある)
   高血圧症
   糖尿病の人などは
   認知症のリスクが高まる。
   この最新の研究報告を踏まえて話を進めます。
ーーーーーーーーー
8つの脳に良い食材
ーーーーーーーーー
1:認知症予防に効果がある
  プラズマローゲン
  ↪︎ホタテ、タコ、鮭

たとえば
お手軽に食べれるのは、
焼き鮭にして、
お弁当のおかずに取り入れています。

2:老化物質を溶かす働きがある。
  オメガ3系の脂肪酸
  ↪︎エゴマ油、くるみ、いわし、カツオ
   まぐろ

たとえば
素焼きしたくるみをおやつ代わりに食べる。
冷奴やお好み焼きにかつお節を乗せて食べる。

3:神経や脳の働きを良くする。
  ビタミンB群
  ↪︎豚肉、にんにく、卵、あさり、
   たらこ

たとえば
豚しゃぶサラダや生姜焼きでもいいし、
週末餃子を食べてもいいね。
(にんにくの匂いも気にならない)

4:不足すると認知症やアルツハイマー病の
  リスクが約1・5〜2倍に高まる。

  ビタミンD
  ↪︎干ししいいたけ、しらす、あん肝、
   きくらげ、さば、ニシン、すじこ、鮭

5:脳細胞間の伝達系経路の活性化を助ける。
  カルシウム
  ↪︎小松菜、ししゃも、ごま、乳製品

6:記憶力向上や物忘れ防止に力を発揮する。
  レスチン
  ↪︎大豆、うなぎ、鶏レバー、ピーナッツ

たとえば
大豆製品には、豆乳、味噌、醤油など沢山ある。
なので、味噌汁で良いと思います。

7:甲状腺ホルモンの原料となる
  ヨウ素
  ↪︎海苔、わかめ、ひじき、めかぶ

8:脳を活性酵素によるダメージを防ぐ
  ビタミンACE
  ↪︎かぼちゃ、いちご、アーモンド、パプリカ

いかがでしょうか?
近所のスーパーなどですぐに手に入る食材ばかり。
季節に合わせて料理して日々の食卓に・・・
”食べ物は体を作る!”
食べ物で健康になりましょう。

本日の話はここまでとします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康情報元
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y