暴飲暴食を罪悪感なくチャラにするコツ | アンチエイジング世代の習慣

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おはようございます、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ

『暴飲暴食』罪悪感をチャラにするコツ

 

つい食べすぎ、

飲み過ぎた後でも

対処すると元に戻す方法がある。

付き合いで〜

ダイエットしているんだけど、

ハメを外して・・・

これだけ食べ過ぎたら、

もうダイエットは失敗だー

とか

 

なかなか思うようにゆかない事はあります。

 

コロナ太りや

在宅太りなど、

いつもと異なる環境で、

つい家にあるものを食べ過ぎてしまう・・・

食べ過ぎた後に、

襲ってくる罪悪感と自己嫌悪に陥る。

 

ダイエットやめた〜!

放棄すると

50歳代は確実に病気へまっしぐらー

となる。

病院通いと

苦痛な日々が待つことになる。

 

なので

食べ過ぎた後でも

対処・リセットできる方法があるのでその話。

 

食べ過ぎた後

罪悪感に陥る前に

知っておきたいことです。

 

食べ過ぎすぎたからといって、

すぐに脂肪になってしまうわけではないのです。

中性脂肪をエネルギーとして

できるだけ早く使うためには?

糖質タンクを空にさせる方法です。

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食べ過ぎた次の日の対処・リセット法

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・不要なものを控える。

 食べ過ぎたものを

 脂肪として身につけさせないためには?

 ↓

 食べ過ぎた翌日

 糖質や余分な脂質は取り過ぎない。

 

糖質

↪︎お菓子・ジュース・ご飯・パン

 芋類・果物など。

 

余分な脂質

↪︎質の悪い油は極力取らずに、

 質の良い油のみ適量とる。

 

つまり

油の多い肉や魚ではなく、

油の少ない肉や魚を食べます。

 

栄養を意識して食べることです。

 

・必要なものを食べる。

 食べ過ぎた翌日は食欲がなく、

 幾分かだる〜く、体が重く感じます。

 

 つまり

 代謝の役割を持つ肝臓が

 疲れていると自覚できます。

 

食べないとことではなく、

必要な栄養が大事です。

↪︎タンパク質やビタミン・ミネラル

 

例えば

食材は

・肉・魚・卵・大豆などのタンパク質

 野菜・きのこ・海藻などのビタミン・ミネラル

 

お酒を飲み過ぎた翌日は、

アルコールを代謝させるために

多くの栄養が使われて、

体は栄養不足状態です。

 

同僚はあんだけー食べたのに???

朝食食べるのか!と驚くことがある。

同僚は食べ過ぎたからと言っても、

朝になるとふつーにお腹が空くという。

 

つまり

栄養不足なのだろうか?

思うことがあります。

 

しかしながら

50歳代になると消化能力が落ちる。

 

なので

私は食べ過ぎた翌日の朝から

昼まで食欲はない。

固形物は取らずにドリンクのみとります。

人参ジュース単独です。

老眼があるので、

ビタミンは必要だと思いますし、

過剰に取り過ぎたであろう塩分を

早く排泄するために

カリウムを取るわけです。

 

なので

利尿効果が出て、

何度もトイレにゆくことになります。

昼頃にはかなりすっきりとします。

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3つの対処法・リセットの注意

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1:予防する

 お菓子やお酒の誘惑は大きい。

 意志の力と言うのではなく、

 中毒性が強いのです。

 

例えば

お菓子が食べたいと思う時

↪︎ナッツやあたりめなど

 低糖質であり、

 栄養のあるおやつを用意しておく。

 

お酒が飲みたくなった時

↪︎炭酸水・レモン果汁を用意しておく。

 感覚としてレモンチューハイ気分を味わえる。

 

例えば

夏場は、

レモン炭酸水・ただの炭酸水は

生協で注文しています。

また最近では

自宅で手軽に作れる炭酸水サーバーがある。

 

どちらがお得なのか?

それは財布事情と

お手軽感で選択してください。

 

2:焦らない

 体重というのは、

 食べ過ぎたら増えてしまいます。

 しかしながら

 必ずしも脂肪が増えた!

 太ったということではない。

 

食べ過ぎたものが脂肪となるのは、

1〜2週間後経ってからです。

注意点は、

対処法を行ったからと言って、

必ずすぐに数字に現れることはない。

 

体重や体脂肪率は、

体の水分・便秘、

朝や夜などの時間の違いによって、

簡単に変動するものです。

 

なので

食べ過ぎたら

翌日にしっかり対処法を行う。

10日ほどで数字が元に戻っていれば良い。

捉えてください。

 

3:繰り返さない・自分を責めない。

 対処法で元に戻すことができても、

 食べ過ぎ・飲み過ぎの頻度が増えると

 ダイエットが継続することが難しくなります。

 

なので

自分なりのルールを決めておく。

 

例えば

・お菓子やお酒の頻度や

 量のルールを決めておく。

・食べても良い時間帯を決めておく。

 

ルールを守れなかったら、

自分を決して責めないこと。

責めてしまうと、

罪悪感で一杯になり、

自分が嫌いになったり、

メンタルが不安定になります。

何も良いことはないので、

責めないようにします。

 

どう言った原因で守れなかったのか?

振り返って

分析をして対策を立てておくことです。

 

世の中には美味しいものが沢山あり

誘惑も多い。

食べ過ぎたら

すぐに切り替えて

”対処法を実践する”です。

 

例えば

私は週末どうしても食べ過ぎる傾向があります。

 

なので

その日は食べても良い日と決めています。

その代わり平日はちゃんと守ってダイエット。

 

すると

週の真ん中くらいには

元に戻っています。

 

楽しみながら、

おいしく行って続けることです。

 

50歳代は最後のダイエットができる年齢。

病気になる前に行動することは、

健康的な体作りになるのです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。