おはようございます、一ノ瀬です。
本日のテーマ
50歳代以降は噛んで食べる!
『上手なタンパク質の摂り方』
う〜ん,
ダイエットってお腹すくわー
本当に思わずプチ修行僧?!
タンパク質が,
大事なのはわかるけど、
めんどくさくない?
最近流行のホエイプロティンとか?
ザバスとか飲むことなの?
タンパク質を取る事は大事だけれども、
50歳代になると、
消化能力って落ちつのよね〜
なので
胃腸の不調を感じたり、
夏場はなるべく火を使った料理は嫌だわ〜
と
うん!よく理解できます。
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タンパク質が大事な理由
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タンパク質不足
・無性にお腹が空く
・肌や髪の毛のハリやコシが???
薄毛になった!
・精神的に不安定になってきてる?
更年期がひどくなった。
・よく寝れないわ〜
などの
不調が増すのです。
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ダイエットするならタンパク質は欠かせない
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筋肉の材料
ダイエットしても貧相になっては
不健康です。
骨も痩せてしまうし、
皮膚のたるみが出てしまう。
筋肉は代謝を上げる大切なもの。
代謝を落としては痩せにくくなるし、
太りやすくもなる。
つまり
リバウンドとなってしまうのです。
最新の研究では、
タンパク質が満たされないと
食欲はおさまらない・・・
やばくない?
根拠
食欲をコントロールする
ホルモンセロトニンが
分泌されないことが
原因の一つです。
栄養不足ということで、
体はエネルギーに変えられる、
糖質への欲求が高まる。
つまり
糖質過食イコール
太る原因の食べ過ぎになる。
甘いものが食べたくなるのはこれかー!
お腹が空かないためにも
タンパク質はしっかり食べよう!
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髪の毛の薄毛になる。
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皮膚がたるむ
タンパク質は髪の毛や肌を作る材料。
例えば
・30歳代:美肌と美髪の維持。
・40歳代:白髪予防・シワ予防
・50歳代:脱毛予防。
薄毛になってきたら
タンパク質が少ないと・・・
自覚があるなら見直せねば!
それに
実年齢よりも老けて見られる・・・
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健康的に過ごす
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タンパク質はホルモンの材料
セロトニン
幸せを感じさせる・感情を安定させる。
ドーパミン
元気集中力に関係する。
ノルアドレナリン
やる気や判断力を起こさせる。
GA B A
リラクスをもたらす。
良質な睡眠に関係する
メラトニンの材料となる。
他にも
体の臓器・骨や酵素、
免疫力に関係する抗体などの材料になる。
例えば
カウンセリングしている時は、
ザバスを飲んでいると
私は精神的に安定して、
仕事しているなあ〜と
実感している。
メンタル維持には
タンパク質は必須です!
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タンパク質の上手な取り方
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・各食事でとってゆく。
タンパク質は、
体にためておく事はできない。
例えば
食べ過ぎた場合、
おしっことなって体の外へ出る。
また、消化や酵素へ負担をかけて
ダイエットの邪魔になる。
3食異なるタンパク質を取るのが良い。
同じものばかりだと、
栄養がかたよってしまう。
同じものを食べ続けると、
遅発型アレルギーを起こしたり、
体の不調を引き起こしてしまう。
例えば
朝は、ヨーグルトや、豆乳など簡単に。
昼は、移動があるので、
プロティンを補充することが多い。
茹で卵や
厚焼き卵料理を加えている
メニューが多い。
夜はガッツリ肉とか魚を食べています。
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タンパク質の適量
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食べすぎると
消化や酵素に負担をかけて
胃腸障害を起こす。
臓器に負担をかけてしまう。
不足だと、
臓器を作る栄養が
足りなくなって衰えてしまう。
50歳代を過ぎてくると
消化能力が落ちてきている。
無理にタンパク質を取りすぎると、
不調に陥りやすくなる。
なので
手のひらくらいの分量が
20gくらいに相応する。
しかしながら
消化能力や
生活の状況に合わせて、
調整も大切です。
例えば
私は昼間は移動が多い
その場合
お弁当をゆったりと食べる事は
難しい環境です。
そこで
利用しているのが補助食品。
しかしながら
移動のない
普通に食べる環境であれば
食事でとる方が良いです。
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プロティンの必要性
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タンパク質は食べ物で取れる。
なので
無理にプロティンを購入して取る必要はない。
50歳代以降は
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噛むことで得られることの方が大きい。
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・消化機能がアップする。
・代謝がアップする。
・食欲が抑えられる。
・血糖値の上昇が抑えられる。
・脂肪燃焼を助けてくれる。
なので
私のように昼間移動が多くって
ゆっくり時間を取れない人以外は、
噛むことができる
食事の方がはるかに健康的ですし、
健康な状態を維持できます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。