呑んべいには頭が痛い?!『肝機能を上げるコツ』 | アンチエイジング世代の習慣

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おはようございます、一ノ瀬です。

 

呑んべいには頭が痛い?!

『肝機能をあげるコツ』

お酒は飲まなくとも

50歳代は色々な部分が衰えてくる。

その中で

顕著にで始めるのが代謝の衰えです。

 

そこで

代謝を上げてゆく話です。

 

筋トレするよりも

肝機能をあげた方が基礎代謝が上がる。

 

 

リモートワークで

ストレスマックス!

つい暴飲暴食してしまう。

閉経して代謝が落ちた。

ダイエットをしたい・・・など。

 

増えた体重、

ぽっこりお腹をどうにかしたい。

 

そこで

ダイエットになるのですが・・・

 

ダイエットするには

代謝を上げることです。

 

代謝を上げるには

どのようにしたらいのか?

 

筋トレや運動すればいい。

代謝に悪いのは体質じゃん!

親も太っていたし・・・

年取ったら

みんな代謝落ちるんじゃないの?

 

など

言い分はわかりますが、

健康になりたいのは本音です。

 

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肝臓の機能を上げる

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肝臓のダメージを起こすことは、

・呑んべい

・お菓子や添加物たっぷりのジャンクフードをよく食べる。

・極端なダイエット

など

食生活の乱れは

肝臓にダメージを与える。

 

呑んべいではなくとも

肝臓は健康維持にとても大切な臓器

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肝臓の働き

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・基礎代謝を上げる。

 基礎代謝全体の

 3割を占めている。

 ↓

 食べ物の栄養を

 利用しやすい形に変える。

 ↪︎代謝ですが、

  栄養を全身に送り出したりする。

  栄養をためたりする。

 

筋トレするよりも

肝臓の機能を高める方が

基礎代謝は上げる根拠

 

つまり

肝臓はエネルギーを消費する臓器。

 

例えば

呑んべいで肝機能を落とす。

脂肪肝になると

痩せにくくなる事は、

どういうデメリットになるのか?

・肝臓の機能低下

 ↪︎肝臓の代謝が落ちると

  基礎代謝も落ちて

  太りやすく痩せにくい体になる。

 

やばいですよね?

 

つまり

肝機能を上げる事は、

代謝を上げて痩せやすくなる。

 

肝臓の働き

・血液成分・単汁の生成・解毒

 ↪︎血液である成分を作り、

  弱った赤血球を処理する。

  栄養を全身に送り届ける働きがある。

  脂質の消化に必要な胆汁を作る。

  ↪︎ゴミが溜まる事なく、

   肝臓は正常に働くことができる。

  食品添加物や

  農薬・細菌・アルコールなどを解毒する。

 

なので

肝機能が劣ることで生じるデメリット

・栄養を運ぶ力が落ち流ことで

 ゴミや毒素が体にたまりやすくなる。

 

つまり

だる〜い、疲れたーとなるし、

悪化すると脂肪肝になるわけです。

 

なので

肝機能をよくすることのメリット

・栄養の巡りが良くなって、

 ゴミや毒を素早くデトックスできて、

 代謝アップして痩せやすくなる。

 

つまり

健康のためにもがんばろー

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肝臓に機能を上げるコツ

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・暴飲暴食をしない。

 ↪︎肝臓に負担をかけてしまう。

  肝機能が低下するに結びつく。

 

・タンパク質・脂質を取りすぎない。

 ↪︎糖質制限しすぎて、バランスが悪くなってしまう。

  唐揚げとか霜降りなどの食べ過ぎは、

  肝臓に負担をかけすぎる。

 

・有害物質を避ける。

  ↪︎食品添加物・農薬は体にとって有害なもの。

   トランス脂肪酸・ショートニング・マーガリンなど

   有害物質を解毒する働きはあるのだが、

   インスタントばっかり食べすぎると追いつかない。

   

  対策

  ・原材料をチェックする。

   袋の後ろの表示をよく見る。

   (老眼鏡は必須!)

  ・できるだけシンプルなものを食べる。

   元々の形がわかるもの。

   (魚・肉など)

  ・野菜は水洗いする。

 

・大豆製品をとる。

 ↪︎弱った肝臓を再生する働きがある。

  アミノ酸のバランスが良いので、

  消化吸収が良いです。

  低カロリーも嬉しいところです。

 

例えば

冷奴に刻みネギと刻みニンニクはうまい!

刻んだニンニクをオリーブに漬け込んで

ドレッシング代わりに

生野菜やパン、ご飯にかけて食べることもある。

 

食材

納豆・豆腐・豆乳・きな粉

おから・油揚げ・高野豆腐・味噌

 

例えば

油揚げをあぶって

かつお節を載せて醤油をかけて食べる。

うんまーです。

 

・腸に良い物を食べる。

 ↪︎腸内環境の影響を受けるので、

  腸の状態を良くすることが重要。

  なので

  ヨーグルト・納豆・味噌・ぬか漬けなど発酵食品をとる。

  食物繊維を意識して、野菜やきのこ・海藻を食べる。

 

・キレート野菜をとる。

 ↪︎解毒・デトックス作用がある肝臓ですが、

  有害物質を体の外へ出してくれる野菜のことです。

 

例えば

ネギ科は最強!です。

ネギ・ニラ・ニンニク・玉ねぎ

ブロッコリー・ホウレンソウ・カリフラワー

キャベツ・大根など。

 

お酒を飲む際に一緒に食べるとか、

毎日の食事に取り入れるのもいい。

 

保存ですが、

野菜は冷凍野菜も出回っていますし、

大根はぬか漬けにできる。

ピクルスにするのも良いです。

キャベツは酢漬けにできる。

保存食を作ると良い。

 

気になる農薬ですが、

よく洗う・皮を剥く・茹でるで解決します。

 

・ビタミン・ミネラルをとる。

 ↪︎海藻・緑黄野菜・きのこなど。

 

例えば

無農薬野菜は、

生協で注文で購入できます。

訳ありのレモンを購入することもある、

形はバラバラですが、

問題はないです。

旬の野菜を狙うのもいい。

旬だと農薬の影響を受けにくいのは

成長が早いからです。

 

地方であれば

道の駅や朝市で購入可能だと思います。

契約農家からの宅配も良いと思います。

 

呑んべいではなくとも

50歳代は色々衰えてくる物です。

健康な体作りは大事です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。