パンが好き!でもダイエットはしたいのだ(太らない食べ方&工夫) | アンチエイジング世代の習慣

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おはようございます、一ノ瀬です。

 

本日の話

『パンが好き』

 

週1回の週末には

パン食の日と決めています。

 

健康のことを考えたら、

パン食よりもご飯が良い事は理解している。

 

しかしながら

パンがなぜか

無性に食べたくなる。

ので

パンを食べて太らない方法を

話をする。

 

 

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パン食が良くないと言われる所以

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太ってしまったり、

腸内環境を悪化させてしまう。

分かってはいるが

便利さと

美味しさでやめることはできません。

理解はできる。

 

パン食を止めれない理由を

話をします。

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パンが太りやすい理由

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・パン中毒=グルテン中毒

・手軽さとお気に入りのパン屋さんの存在。

・2〜3日ごとに、

 お気に入りのパンを食べていたこともある。

・アンパンやメロンパン、チーズパンなど。

 

無性に食べたくのは?

・糖質+脂類過多

 パン屋にバイト経験があるのでわかるのですが、

 パンは、

 糖質である小麦粉で作る。

 更にマーガリン、バター、脂、砂糖、塩を使う。

 

つまり

糖質以外の油が加わったことで

太る食材。

 

アンパンとメロンパンが好きでしたので、

「美味しいものは糖と油で出来ている」

と言うまんま状態。

 

その上

トランス脂肪酸や

添加物なども含まれているので、

腸内環境が悪化される。

 

・グルテン

 粘りを出す特徴がある。

 グルテンには中毒性があり、

 食欲を増強させる働きがある。

 砂糖よりも血糖値を上昇させやすい。

 腸内で炎症を引き起こす。

 (完全に消化させないので

  異常発酵して炎症を作る)

 ↓

 グルテンをとりすぎる

 ・消化不良、便秘、下痢、アレルギーを引き起こす。

 

実際、

急性抗酸化胃腸炎を起こし、

点滴2本とアレルギーの注射をしました。

いや〜5分もたたないでトイレ直行。

 

汚い話ですが、

間に合わずに

下着を汚すこともあった。

排泄回数が増えて、

肛門も痛くなりました・・・

 

トランス脂肪酸

パンには体に良くない油が使われている。

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食べるプラスチック

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食べすぎるとなぜいけないのか?

・中性脂肪が増える(脂肪肝になりやすくなる)

・血流が悪くなり代謝が落ちる。

・その他にも色々病気の要因がある。

 (発がん性、悪玉コレステロール増加、糖尿病など)

 

日本では使用制限がない。

しかも表示義務もない!

 

マーガリン、

ショートニング、

ファットスプレッド、

植物性油脂

などに含まれている。

 

ほぼ日本のお菓子には含まれていると

思った方が良い。

 

ちなみに

東南アジア

(マレーシア、フィリピン、タイなどの

 お菓子には含まれていないのが多い)

 

なぜトランス脂肪酸が使われるのか?

・バターよりも品質を安定させやすい。

・安いので市販のパンに使用されている。

 

なので

市販のパンを食べ続けていると

・パン中毒=グルテン中毒になる。

・代謝が落ちて太りやすくなる。

 

例えば

歳をとってくると

体力的にご飯を炊かなくなり

食パン生活になりやすい。

そうすると

持病から誘発されて、

糖尿病になったり

体重増による関節の痛みが出て

更に歩かなくなり

寝たきりになることが出てきている。

 

あ〜健康までも害するのか・・・

でも好きなんどよね・・・

何かを制限することは

継続しないし、

逆にストレスで爆発しかねない。

 

これではなーんにもならない。

50歳代は今までrのツケが出てくる年代。

病気となって

苦痛に塗れて不自由にはなりたくない。

そのための解決方法を話ししてまいります。

 

私も含めて

パン好きには健康的に取り組んでもらいたい。

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パンを食べても痩せる方法

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・シンプルに食べる。

 甘いパン:アンパンやメロンパンを食べると太る。

 

 例えば

 フランスパン

 作る際、砂糖やマーガリン、

 添加物が入っていない。

 入っていても市販のパンよりも少ない量です。

 食パンよりも硬いので、

 書く回数が増える。

 食べ過ぎを減らしたり、

 唾液もよく出て消化に優しい。

 顎もよく動くので、

 飲み込む力も維持できる。

 

 フランスパンは、

 歯茎に食い込んで食べ辛い

 雑穀パンもある。

 硬さはほぼ同じなのですが、

 歯茎に食い込むことはない。

 

・ご飯と同じようなメニュー配分で食べる。

 パンだけ食べないで、

 おかずやサラダなどバランスよく食べる。

 定食や給食のような食べ方になる。

 

例えば

フランスパン、卵料理(目玉焼きや茹で卵など)

サラダ、漬物など、野菜スープや味噌汁など。

最近は一人用の小ぶりのツナ缶やお惣菜セットもある。

筋肉を落とさないためにもタンパク質は取りたい。

 

・質を意識する

 茶色のものを食べるようにする。

 食物繊維が豊富です。

 お気に入りのパン屋の手作りパンは、

 トランス脂肪酸が入っていなかったりする。

 

例えば

お取り寄せでお米で作ったパンがある。

おからやふすまで作ったパンもある。

 

好みから言えば、

米粉で作られたパンは、

もちもちしています。

玄米パン

香ばしさは美味しさに結びつきます。

 

パンは食べちゃダメ!

ではなく、

楽しんで工夫して食べることです。

食は人生において楽しみの一つです。

 

美味しく食べよう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。