気になる物忘れ(認知症の予兆?!) | アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
気になる物忘れ(認知症の予兆?!)
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50歳代になって、
物忘れの自覚が・・・
何かの病気ではないだろうか?

同じ世代が焦り気味になってきている。

そこで
本日は認知症の予兆?!について
あなたへシェアします。

わたしは終活の一つとして、
認知症にならない!
がんにならない!



日本人がなりやすいベスト2に
用心しています。



用心だけではダメなので、
まずはどのようなものなのか?
について話を進めてまいります。

あなたが”???”と思う、
========
素朴な4つの疑問
========

1:物忘れとアルツハイマー病と認知症の違いって?
  ↪︎物忘れゾーン
   ”自覚的認知機能低下:SCD”

   これは50歳代以降に、
   あなたもわたしも、
   脳の衰えを徐々に自覚する。

   これが
   認知機能の低下を体験、
   脳の成長が落ちていると言うことです。
   
   ここで注意!
   ↪︎自覚的認知機能低下は、
    認知症の一歩手前である、
    軽度認知障害:MCI
    に以降するリスクが高い。
    55歳〜65歳がゾーン


   対策
   ↪︎脳を鍛えるとよい。
   
   が

   違いにつてですが・・・

   たとえば
   ”今日朝ごはんなに食べたっけ?”
   というとき
   時間の経過とともに記憶が曖昧になる。
   ↪︎SCD:自覚的認知機能低下

   これが
   ”今日の朝ごはんは食べたかな?”
   ↪︎その日にあった出来事が記憶に残らない。
    アルツハイマー病

2:認知症になりやすい人の特徴?
  はるのでしょうか?
  ↪︎脳が衰えるきっかけは、
   定年退職。
   よく仕事を定年したら、
   今まで仕事や作業などで使っていた脳機能が停止。
   ↓
   急激に老化が進む。

   たとえば
   主婦が体調をくじして寝込んで(数ヶ月〜数年)
   以前できていた家事一切が出来なくなる
   周りに居ます。

ライフスタイルが脳に影響を与えるとが
研究によって判明しています。

ということは
日常の生活のちょびっとした工夫で
老化を緩やかにすることも
可能ということです。
具体的にどのような特徴か?

6つの特徴
↪︎自尊心が強い
 時間にルーズ
 家事をやらない
 人との交流する機会がない
 高血圧
 LDLコレステロールが高い。

認知症の原因は男女差があるようですが・・・

男性:結婚していない
   BMI30以上
生活習慣病がリスクを高める。
コミュニケーション不足が脳機能を低下させる。
会話は大事ということです。

女性:喫煙
   (LDLコレステロールを増加させる)
   高血圧
女性ホルモン減少が進むことで、
血管の老化が一気に進むことによりです。

実際にはこの物忘れを放置したら・・・?
3:物忘れを放置するとどうなるのか?
  3つの区別
  50歳代以降になってくると、
  物忘れだ!と焦るかと思いますが、
  (認知症への恐怖かも!)
  タイプ別があるので
  どれに当てはまるのか?確認しておこう。

1)生理的物忘れ
↪︎スマホやPCの検索機能に頼ったりすると、
  脳を使わなくなる。
  ↓
  たとえば
  日々仕事や家事で忙しく過ごしている。
  そうすると、
  こなさなければならないタスクに追われる。
  情報が常に入れ替わっているので、
  記憶が塗り替えられる。
  と
  前の記憶を思い出せなくなる。
  ありがちなことです。

2)病的な物忘れ
  ↪︎脳そのものが変化する。
   アルツハイマー病などの病気から生じる。
   記憶が低下したという自覚もない。

   たとえば
   脳を打撲したり、
   血液サラサラの薬を飲んでいて
   頭を怪我した時など、
   じわじわ出血して”慢性硬膜下血腫”
   になって認知障害が出ることもある。

3)脳の発達による物忘れ
  ↪︎加齢によってなるものではなく、
   昔からの”クセ”による物忘れ。

   つまり
   個人の潜在的なもの
   脳も性格と同じで、
   もともと物忘れをしやすいタイプの人がいる。

   たとえば
   子供の頃クラスに1人は居ましたが、
   このタイプだったんだなあ〜と。
   しかしながら
   これはどうしようもないと!
   と諦めるとはない。
   自分の脳のクセを自覚することで、
   改善できる。

出来るものなら物忘れを少しでも回避したい?
出来ることは実践しよう!
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ズバリ!
物忘れは治せるアプローチ
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最初に話をした”物忘れゾーン”
に突入していたとしても、
(55歳〜65歳頃)
脳を鍛えることで脳の成長に結びつく。
脳を刺激することで、
脳が活性することができる。


それは・・・


話が随分と長くなりました。
一旦ここで本日の話は切ります。

次回話を続けてまいります。
楽しみにしていてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。