こんにちわ、一ノ瀬です。
本日のテーマ
大人の虫歯と歯周病を予防する3つのセルフケア
介護状態にならない!
がんや生活習慣病にかからない!
そのための自分でできることを
本日話を進めます。
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大人の虫歯を防ぐ
3つのセルフケア
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磨き残しの多い部分を意識する。
意識して歯磨きをするだけでも効果がある。
では実際に歯磨きするときは?
1:歯磨きは歯垢がつきやすい所
↪︎奥歯の噛み合わせの溝
歯と歯の間
歯と歯茎の間
歯と歯が重なり合った所
抜けた歯の周り。
わたしは歯が1本抜けているので
歯磨きには意識的に磨いているかも・・・
2:歯磨き粉を使用する
わたしは”ハーブ”歯磨きクリームを使用。
(サロンのネット購入)
か
薬用は磨き粉です。
(生協で購入)
フッ素混入に関しては、
脳神経系の障害が疑われるので、
疑わしきは・・・使用せず!です。
健康維持のために使うものは、
(食べても)
大丈夫なものを選んでます。
3:甘いものをダラダラ食べない
↪︎砂糖は虫歯の原因菌:ミュータンス菌のエサ
甘いものを食べたら、
こまめにうがいや歯磨きは大事。
飴玉をよく食べる人は、
(黒飴1個30キロカロリー)
”砂糖は虫歯を誘発させる”
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歯周病を防ぐ
3つのセルフケア
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歯周病を防ぐには、
歯磨きが大事ですが、
”歯垢”を取り除くことが大事です。
1:歯と歯茎の間に溜まった歯垢を取る。
↪︎歯周炎の始まり. (歯肉炎)=抜歯への道
↪︎歯肉溝に歯垢が付着し、
歯周病菌が繁殖。
↓
歯周病菌が有害な物質を作り出し
歯周組織に炎症が起きる.。
↓
炎症によって歯肉が剥がれて溝が深くなり,
歯周ポケットができる。
歯肉は炎症により赤くなり
腫れて出血するよ になる。
わたしはこれで”抜歯”したわけです・・・
・歯ブラシの当て方
スクラッビング法
バス法
・歯ブラシ以外の専用グッズ
歯間ブラシ
デンタルクロス
わたしは毎朝の習慣
歯の溝や裏側など、
見えない所の汚れを取る方法として
↪︎オイルフル1回20分間(ごま油)
↓
舌ブラシ
↓
歯磨き
歯間ブラシは、L字型です。
2:禁煙、生活習慣病の予防と改善
↪︎禁煙
糖尿病
肥満など
リスク要因は取り除く。
早食いはしない!
(わたしの目標かな?)
↪︎疫学的研究では、唾液の働きに注目。
↓
唾液が歯の表面を洗い流すことによって、
歯垢の形成をさまたげ虫歯の誘発を防ぐ。
たとえば
甘いものを食べたいときは、
食事中や食後のほうが、
砂糖の摂取にはよい。
(食後のデザート)
早食いはダメ!反対は
良く噛むという習慣が
唾液の分泌を高める。
つまり
甘いものを食べるとき
↓
噛まずに飲み込むような柔かいお菓子
や
ジュース類は出来るかぎり避ける。
とは言っても、
噛むものがいいか?
というとそうでもない。
たとえば
キャラメルやチョコレート、
キャンディー、ガムなど
この甘いものは歯に付着する。
わたしの食後のデザート
↓
和菓子系やアイスクリームが多い。
柔なくないものとして、
ナッツ類(アーモンド、くるみなど)
なので
食べたあと歯や口腔を清浄に保つ
↓
水うがい(ゆすぎ)や
歯のブラッシングを心がけています。
歯ブラシを選ぶコツはあるの?
↪︎小ぶりでプルーンな形の歯ブラシ。
50歳代以降の歯周病予防と虫歯予防になる。
歯ブラシの寿命はあるの?
↪︎わたしは2週間に1回交換している。
毎月1日15日を交換日にしている。
(X-POWER四次元肉体進化を参考)
歯磨きはいつするのがいいのか?
↪︎食後30分以内。
寝る前は念入りに行う。
寝ている時間は、
唾液の分泌量が減る。
↓
ミューダンス菌や
歯周病菌などが増えやすいため。
3:定期的に歯科医院を受診する。
↪︎節目になると自治体から受診券が郵送される。
無料か一部負担ではあるが、
利用しない手はない。
メリット:歯垢や歯石除去には
プロのケアの法が確実。
たとえば
歯医者さんでは、
PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)
という施術を受けることができる。
つまり
歯科医師や歯科衛生士による、
機械を使った歯のクリーニング。
自由診療の料金:一回のPMTCにかかる費用は5000~30000円程度
保険適用の治療ではないので、
実費がかかる自由診療になる。
歯医者さんによって費用は
異なりますのでよく調べましょう。
PMTCを行う前提として、
まず歯石を除去する。
つまり
歯石除去には保険がきき、
歯周病や虫歯の検査と合わせて
3500円程度。
同僚はこれをやって、
歯がツルツルして気持ち良いと。
歯磨きを丁寧にやっていても、
6割ぐらいしか除去できない報告です。
3000円くらい
(保険一部使用できた)
や
1回10000円の場合もあるので、
料金は確認した方がよい。
自分自身の健康状態を知るつもりで、
1年に1回くらいは、
メンティナンスはいいかもしれません。
いかがでしょうか?
本日の話はここまでとします。
次回は、
口の中のトラブルについて
対処の仕方について話をします。
楽しみにしていてください。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。