こんにちわ、一ノ瀬です。
本日のテーマ
肌老化、原因の8割は太陽光 紫外線対策
伊勢神宮の詣での初日は生憎の雨模様。
なので気にもしなかったのですが・・・
温泉から上がって鏡を見たら!
oh my God!(オーマイゴット!)と叫んだ!
左の頬にできているものに対してである。
ガックシきました。
肌の老化は、
加齢よりも太陽光による影響が大きいという。
春は紫外線量が増え始める時期。
特に,
4月下旬から5月のGWはすごいらしい・・・
なので
晴れの日は帽子が欠かせません。
が
伊勢のお天気が良くないということで、
帽子は持参しませんでした・・・
迂闊であった。
なので
50歳代女性に警報すべく
(自虐を込めていますが・・・)
あなたへ話をシェアします。
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太陽光が皮膚に与えるダメージ
や
有効な対策を知り、
日ごろから肌の光老化予防対策
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最近の研究
光老化とは
↪︎太陽光線を長期間、
無防備に浴び続けること
↓
皮膚にシミやシワ、
たるみといった症状が現れること。
つまり
肌の老化は加齢によるものと思われがちだ
が
実は原因の8割は光老化
しかも恐ろしいことに、
光の浴び方次第で
年齢を問わず肌の老化は進む。
ここでおさらいです。
太陽光線
波長の短い方から
・紫外線
・可視光線
・赤外線に大別される。
わたしとあなたが気になるものは
光老化に影響を及ぼすものです。
紫外線のB波(UVB)
と
A波(UVA)
近赤外線です。
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皮膚の構造
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外側から
・角層
・表皮
・真皮
・皮下組織
で構成される。
影響を与えるUVBは?
↪︎表皮に届き、
肌が赤くなったり、
ヒリヒリしたりする日焼けを起こす。
これくらいなら我慢出来るのですが、
問題なのは、
シミやソバカスの元になる
メラニンの生成を促す。
しかも
UVBは、表皮の細胞の遺伝子を傷つける。
その修復が何らかの原因でうまくいかない
と
がん細胞が生じて増殖し、
皮膚がんを発症することもある。
と
最新の研究では判明しています。
東京の空は排気ガス規制により、
かなり空気が澄み切った
反面、
紫外線が届きやすくなった。
また、地面がなく人工の建物が多い
なので
光の乱反射が起こっている。
詳しく話を進めてまいります。
UVAが届く真皮には、
肌のハリや弾力のもととなる
・膠原(こうげん)
・繊維(コラーゲン)
・弾性繊維(エラスチン)
が張り巡らされている。
UVAによるダメージが蓄積すると、
その構造が壊れてシワやたるみが生じる。
研究報告
近赤外線が、
皮膚の土台である皮下組織を傷付けることで、
たるみが起こることです。
う〜ん、
紫外線は実に怖いものです。
紫外線の照射量
↪︎年間のピークは7~8月
増え始めるのは3月から。
時間帯
↪︎午前10時から午後2時ごろまでが多い。
ぬかった!と気がついたのは、
曇りや雨の日にも、
太陽光線の影響はある。
なので
後悔しかりです。
気を取り直しして話を進めてまいります。
波長が長いUVAや近赤外線は、
通常の窓ガラスを透過する。
室内でも注意が必要です。
では対策です
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太陽光線を物理的に避けるには?
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・帽子や日傘を使う。
・紫外線や近赤外線のカット効果がある
衣服を着る
紫外線は目にも影響を及ぼす。
↪︎紫外線カット効果があるメガネや
サングラスの着用も有効。
大きめのフレームを選べば、
目の周りのシミやシワ予防にもなる。
肌が露出する部位
↪︎日焼け止めをまんべんなく塗る。
製品を選ぶコツ
↪︎UVBの防御効果を示すSPF
と
UVAの防御効果の指標PA
の表示を確認する
日常生活では
SPF15、PA+で
光老化の予防効果が確認されている。
わたしはX-POWER四次元肉体進化で
”とあるものだけ”でいいと学んだ。
なので
それを毎朝シャワー後に塗っています。
今の所露出している肌は大丈夫です。
野外で長時間過ごすとき
(ウオーキングなど)
↪︎SPF50、PA+++以上を選ぶ。
つまり
汗をかいたり、
体を拭いたりしたら塗り直す。
この時は、
シミができやすい頬や
顔の外側、
耳の周囲、
まぶたなど
しっかり塗りたい。
意外と忘れがちだが、
老けて見られやすい手の甲や
首にも忘れずに塗る。
なので
結論
↪︎光老化は予防が可能だ。
対策はいつから始めても遅くはない。
年齢を重ねても清潔感のある肌を保ち、
皮膚がんの発症を予防するためにも、
日常的なケアを心がけよう!
見た目は心に反映される。
なので
予防できることは行動して行こう!
食べ物でも予防は可能です。
話をしておきます。
体質的なこともあるのですが、
血や水分が不足している
ストレスが多い
↪︎血や水が滞りやすい
日差しによって、
皮膚が熱を持ち水分が失われやすくなる。
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3つのタイプ別食材
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1:血液の流れを良くする食材
↪︎ウコン、黒豆、サフラン、酢
パセリ、セロリ、ブルーベリー、
ビーツ、青梗菜、甘酒、酒粕など
たとえば
リンゴ酢は薄めて飲んでも良いですし、
キャベツの酢漬けでもいいと思います。
2:水の流れをきれいにする食材
↪︎玉ねぎ、ハトムギ、小豆、
海藻類(海苔、昆布、ワカメ、もずく)
あさり、金柑など
3:炎症を抑えて内側から保湿する食材
↪︎トマト、スイカ、きゅうり、
白キクラゲ、はちみつ、ハトムギ
バナナ、豆腐、パイナップル、
キュウイフルーツなど
たとえば
夏場はカットしたバナナを冷凍庫へ保存、
帰宅したら食べることがある。
ちょっとした軽食にもなります。
お手軽価格なので懐にも優しいです。
50歳代気になるものといえば・・・
・シミ
↪︎血液中の動物性物質が
老化や日焼けによって酸化したもの。
なので
・植物性たんぱく質へ食べる割合を増やす。
・肌によく、血液の流れを良くする食材
↪︎人参
かぼちゃ
わたしはお手軽にこれからの季節に
人参ジューススムージを飲みます。
1回につき2本使います。
食材で作れる天然オイル
↪︎オリーブオイルと生姜汁とレモン汁
2 対 1 対 1
の割合で合わせる。
マッサージ用のオイルです。
スベスベな肌になります。
全身にも使えます。
敏感肌の人にはいいと思います。
いかがでしょうか?
本日の話はここまでとします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
わたしの健康情報元
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y