食べて痩せる6つの裏技(前編) | アンチエイジング世代の習慣

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
食べて痩せる6つの裏技
肉類の部分.jpg
効率的に満足のある方法で、
痩せるには5つの法則の話を前回話しました。

今回はより具体的に
食事の際の裏技を話ししてまいります。
その裏技は6つあるので
一つ一つずつ話を進めてまいりますので、
是非とも痩せるために取り入れてください。
============
食べて痩せる6つの裏技
============

1:かさを増す
  ↪︎見た目ボリュームは大事です。
   裏技は低カロリーな食材を選ぶこと。

どのようにするのか?
↪︎カロリー密度(CD)
 低カロリー満腹食 デンシエット
  ごはんを入れても500kcal 
 徳島大学での研究成果に基づいた
 上手な食事がある。
 参考にしてみてください。
   食品のカロリー
CD=ーーーーーーーー
   食品の重さ
 カリリーゼロの水分や食物繊維が
 多いほどカロリー密度は低くなる。
 なので、タンパク質を贅沢にすると
 満腹感と満足の両方が得られる。

行動編
↪︎野菜
 きのこ類
 汁物
 ↓
 カレー:きのこ類やトマト、セロリなど入れる。
     トマトやセロリはデトックス効果や
     燃焼効果も高い食材。
 たとえば
 わたしはご飯の代わりに、
 木綿豆腐をご飯代わりにする。
 見た目は白いので満足がある。
 100g=90kcal
 ご飯の半分で済む。

 麻婆豆腐:脂肪分を減らすため、
      豚肉の赤身ひき肉
      かさを増すために
      レンコン、ニラ、なめこを
      細かく刻んだものを使う。
      レンコンはコリコリして
      噛みごたえがある。

餃子:皮の代わりに大根の輪切りにして、
   二つ折りにして具材を挟む。
   (大根の厚さ:2mm塩を振る)
   しらたきやニラを細かくする。

わたしは普通に餃子を食べるときは、
ご飯を食べないようにする。

口さみしいな〜と思う人は
大根の皮ぜあればご飯は食べれるよ!

ハンバーグ:具材にはんぺんともやし。
      見た目がほぼ同じなので
      満足できる。

2:低糖質メニューを利用する。
  ↪︎最近は色々なものが出回っている。
   うどん
   そば
   お好み焼き
   食パン
   パスタなど色々出回っている。
   分量的には同量なので、
   利用してもいいかも。
   長続きできるコツ
   ↪︎見た目と食感を似せる。
    ご飯と似せるには白にこだわる。

たとえば
豆乳麺があるのだが、
うどんと見た目や食感が、
ほぼ変わらないので、
食べることがある。
こんにゃく麺は、
イマイチだったなあ〜。
好みでチョイスするのがいい。
・低糖質生スパゲティ
・糖質麺0
・ポポロスCarbOFF(糖質50%オフ)
・ロカボスタイル高タンパク低糖質うどん
などスーパーで購入できる。

なぜ今糖質制限があるのか?
↪︎平成時代は、
 昭和時代よりも糖質を大量に摂っている。
 ちょっと考えてみてください。
 スイーツの豊富なこと!
 食事よりもスイーツが
 食事代わりの人も多い。

だからと言って、
無論やりすぎもいけない。
炭水化物には、
食物繊維も含まれている。
食物繊維不足は、
消化管への負担が顕著になる。
1日の糖質量:120g(360kcal)
1食の糖質 :40g(80kcal)

80kcalはどれくらいか?
・6枚切り食パン半分
・ご飯半膳

なので
わたしはご飯のかさましをする。
炊き込みご飯にするわけです。
もしくは混ぜご飯にする。
ボリュームがますのでいいですよ。
(きのこたっぷりのおじや
 カルビクッパなど)
パン食が好きなら・・・
フラン入りがある。
最近はフラン入りの食パン以外に
ロールパンやあんぱん、デニッシュなど
種類も豊富です。

3:高タンパク&低脂肪は毎日食べたい!
  ↪︎ダイエットしているからと言って、
   おかずであるタンパク質を、
   減らしてはいけない。
   ご飯の中にもタンパク質は含まれている。
   ダイエットで食事の量を減らすと、
   必然的に他の栄養素も減ってしまう。
   
   なので
   減らすべきなのは脂質の部分です。

1日のタンパク質:60g(240kcal)
1食のタンパク質:20g(80kcal)

・鶏肉
 ↪︎ささみは皮もなく低脂質。
  スーパーでささみは
  お手頃価格で買える。
  なので
  パサパサにせずに、
  料理して食べると飽きない。
  コツ:茹で過ぎない
     3分茹でたら、
     火を止めて蓋をして5分間余熱で蒸らす。
     フライパンで焼くとき
     ↪︎塩コショウで下味。
      わたしはかたくり粉をまぶす
      が
      小麦粉でもいい。
      (肉から水分が抜けない程度)
・牛・豚・羊肉
 ↪︎赤身には鉄分が豊富。
  女性は鉄欠乏性貧血に陥りやすい。
  積極的に食べたい食材です。
  しかしながら
  肉を焼きすぎて硬いや〜に
  ならないようにするには?
  コツ:たとえば
     ローストビーフはフライパンで
     弱めの中火で片面3分間焼く。
     ↓
     焦げ目がついたら、
     アルミホイルで包んだら
     さらにタオルで包む。
     30分放置すると・・・
     美味しくできる。
 
 フライパンをよく加熱してから焼く
 蓋をして蒸し焼きすると美味しくできる。
 ひっくり返すのは1回でいいよ。

・魚介類
 ↪︎野菜と付け合わせして料理すると、
  相乗効果で旨味が増す。
  醤油・みりん・ごま油を使う。
  オリーブオイルを使って
  カルパッチョやアヒージョ風でもいい。
  薬味でわさび・梅干し・にんにく・生姜
  上手に使いこなして美味しく食べて欲しい。

料理の方法はクックパットをわたしは利用する。

いかがでしょうか?
話を進めて行くうちに
お腹がすいてきました。
本日はここまでとします。
次回は残りの3つ(後編)を話します。
楽しみにしていてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康情報元
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y