食べて痩せる5つの法則 | アンチエイジング世代の習慣

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<健康長寿>
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癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
食べて痩せる5つの法則
5つ目.jpg
食べて痩せるからには、
法則を守る必要が有る。
効率的に効果的に結果を出す
には法則がある。

そのことについて
あなたへシェアします。
50歳代は最後のダイエットです。
5つの法則を手に入れて、
健康長寿で輝かしい終焉を迎えてください。
(自分自身の身の回りができる生活・人生)


まずは自分自身の食生活を
振り返ることから始めます。
肥満であったり、
生活習慣病の一歩手前であれば、
必ず原因があるはずからです。
===========
最後のダイエット
食べて痩せる5つの法則
行動編
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1:減らす順番を考え、工夫する。

手始めに始めること
↪︎間食から手をつける。
 何気に食べていたり、
 買い置きしていたお菓子の類です。
 友達が来た時に
 飲む時のつまみに
 ポテチやチョコなどが・・・
 ↓
 嗜好品です。
 栄養価が低いうえに、ハイカロリー。
 なので減らしても良い分類です。

脂質を減らす
↪︎揚げ物などから摂る油の種類。
 カルビなどの脂質の多い肉はやめる。
 ひき肉よりもステーキの方がいい。
 なので食材を料理する時は、
 ・蒸す
 ・茹でる

1食の食べる目安
500〜400kcalとする。
わたしの場合は400kcalです。

なぜならば
50歳代女性の基礎代謝は1200kcal
500kcalでは多すぎます。
それに余裕があったほうが
気持ち的にステレスフリートなる。
最初は口さみしいのですが、
1週間経つと慣れてくるものです。
慣れるまでが辛いのですが、
1週間を乗り越えれば大丈夫!

継続したら出来ることにつながる。

2:自炊すると自分でコントロールできる。
  たとえば
  ハーバード大学の研究者が
  世界計10万人約25年間追跡調査
  結果:料理している時間が長い国ほど
     肥満になりにくい。

  根拠・理由
  ↪︎外食では料理内容が不明
   カロリーを正確に把握しずらい。
   (最近ではCalや塩分、
   タンパク質、脂質、炭水化物など
   表示メニューが増えた)
   が
  1食500cal未満のメニューは少ないし、
  満足出来るわけではない。
  味付けが濃いので
  (食中毒予防のためや売れるために)
  追加注文して食べ過ぎる。

なので
自炊のメリット
↪︎自ら選んだ食材で料理すると、
 カロリーや味付けを、
 コントロールできる。
 時間のかかる料理の手間は、
 知らずうちに、
 日常活動の消費カロリーとなる。
 安静時の消費カロリーの
 2〜3倍消費している。
        
 なので
 わざわざ運動しなくとも、
 自炊だけでも良い運動になっている。

たとえば
わたしは必ずご飯を1食の中に入れる。
ご飯1杯150gくらいではあるが、
カロリーは250kcalとなってくる。
昼は忙しいので、混ぜご飯風になるし、
おじやみたいになる。
味噌汁オードブルみたいなものだ。
(ネコマンマとも呼ばれているが・・・)
ご飯のうえに乗せることは、
”丼”風になるのだが、
かさばる副菜や昆布や卵であれば、
満足出来る昼食になる。
ご飯は温かい。
温かいまま食べれるので、
美味しく続けられる。

3:タンパク質はしっかり摂る。
  ↪︎筋肉量と代謝を維持する。
   おかずのことです。
   タンパク質をとらないと、
   低栄養状態となるし、
   シワやたるみの原因となります。
   筋肉が少なくなると代謝も下がる。

  どれくらいのタンパク質を食べるのか?
  ↪︎体重1kg:1・0〜1・2g
   ざっくり1食15〜20gのタンパク質でいい。
   
たとえば
手のひらくらいの大きさ
肉や魚の大きさだと
15〜20g取れるということ。
つまり
シャケ1切れ10〜15g
ゆで卵1個7・1gで
ランチお弁当20gは満たされる。
チーズ1切れ5〜10gタンパク質は取れる。
神経質になることはない。

4:食事と食事の間隔は5時間開ける。
  ↪︎膵臓の消化能力などを考慮した場合、
   5時間は開けることが良い。
   なぜ膵臓にこだわるのか?
   ↓
   日本人の遺伝子
   ↪︎糖尿病遺伝子を40%持っている。
   このことは、検索するとわかります。
   
  たとえば
  食後2時間が一番ピークとなる。
  なので上昇ピーク下降を考量して、
  5時間は食事の間隔は大事な時間となる。
  最初の食事から2回目の食事に影響を及ぼす。
  ↪︎セカンドミールエフェクト
   GIの提唱者:ジェンキンス博士(トロント大学)
   1982年に発表した概念。

食後血糖値が上昇のデメリット
↪︎・体脂肪の分解を抑えて合成を促すホルモン、
  インスリンが多く出るために太りやすくなる。

回避するポイント
・野菜
・未精製穀物など
 食物繊維を意識して食べること。
 ↓
 食後血糖値の急上昇&
 インスリン分泌が抑えられる。
 ↓
 痩せやすくなる。

たとえば
夕食は比較的遅くなる。
なので
夕食に30gの納豆を食べ始めると、
体重の増加は止まり、
翌日には減っていることがある。

5:小さな習慣を一つずつ作ってゆく。
  ↪︎口足りなさは1週間経つと慣れる。
   〜しなくっちゃ!
   と思っていたり、
   口に出しているときは、
   まだ習慣化されていないかも?
   小さな実行が大事な1歩です。

たとえば
朝起きたらトイレ済ませたら、
オイルプル20分間行うのに、
お湯を沸かしたり、
床掃除や洗濯物取り込みなど、
ながら家事を行っているうちに
習慣化されて2年以上続けている。

レモン水も買い置きが切れているときは、
水のみ飲むこともある。
要は口から胃袋までの炎症を軽減する。
また、他の柑橘系で代用するなどです。
(レモン絞り機で絞り、水で薄めて飲む)

いかがでしょうか?
痩せるための5つの法則。
シンプルな法則でしょう?

本日の話はここまでとします。
次回はどうしても外食しかできない!
というあなたへ話をしてまいります。
楽しみにしていてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康情報元
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y