日常の5つの癖が不調を招く | アンチエイジング世代の習慣

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
日常の5つの癖が不調を招く
噛む男性.jpg
日常の生活の中で、
何気に行っている癖が不調を招く。
意識することで不調は回避できる。
そのことについて、
本日は話をします。

前回は噛み合わせの不正が、
肩こりや頭痛や、
耳の聞こえづらさなど、
不調につながることを話をしました。
覚えてますでしょうか?

人の体の中枢がある、
目と歯に不調や歪みがあると
全身の不調につながってくる。
たかが、噛み合わせごときで?!

あなたは驚いた?
若しくは納得されたか?
わたしは納得しました。

きっかけは、
下の歯を抜歯したことにより、
噛み合わせが片側に偏った。
そのことで、
噛み合わせの不正が起こり、
首の違和感、
(首を動かした際、ボキッと音がする)
頭痛へと繋がって行きました。

つまり
1つ目の癖として、
わたしにも経験がある。
ーーーーーーーーー
1:咀嚼するときに
  片方へ偏る
ーーーーーーーーー

食べ物を噛むとき
抜歯した側を避けて、
片側で噛むことが習慣化する。

片側の筋肉ばかりが使われることで、
頭蓋骨に歪みが生じる。

つまりどういうことか?
↪︎咀嚼に使われる筋肉
 &頭部の筋肉は深く関わっている。
 ↓
 頚椎(首の骨)にねじれが生まれる。
 (わたしの首の骨あたりでボキッの音は
  ねじれ状態に陥っているという
  サインだと気づく)
  ↓
  ・肩こり
  ・片側の視力低下
   ↪︎ヒトは元々右側視覚優勢。
    右側の方がみやすく、
    左側を見るときに緊張する。
   たとえば
   わたしは細いものの作業をする際は、
   右側を目的物に近づけて行う。
   日常的な右側優位なので、
   歪みが生じると・・・です。
  ・難聴
   耳の後ろに顎関節があるがある。
   ↪︎ストレスを片側にかけるので
    聞こえが悪くなってゆく。

対策
↪︎歯や歯肉に問題があっての、
 片側咀嚼であれば、
 歯科での治療する。

わたしは”オイルプル”によって、
歯や歯肉(歯周病予防)にもつながり、
顔の筋肉の運動?!(うがい)
となって歪みが改善された。

ーーーーーーー
2:うつぶせ寝
ーーーーーーー
同僚が昼寝する。
いつも肩こりがあって、
マッサージへ定期的に通っている。

つまり
うつぶせ寝をすることで生じる不調
↪︎横を向いた姿勢は、
 下になった側の顎に、
 頭の重さが加わる。
 ↓
 歯並びのアーチが崩れ、
 噛み合わせや顎の動きに、
 支障が生じる。

対策
↪︎仰向けに寝る。

同僚は仰向けに寝れる寝室台で
寝ていることがある。
(爆睡している・・・)
無意識なのだろうが、
楽なんだろうなあ〜と思う。

ーーーーーーーーーーーーー
3:食べながらテレビを見る
ーーーーーーーーーーーーー
わたしはテレビが壊れてから、
再購入していないので、
我が家にはテレビはない。

さて、テレビを見る際は、
眼球運動しているわけです。
この眼球運動と舌運動は連動している。

つまり
食事中にテレビを見ていると、
舌の動きが(食べるのを休む)
滞ることになる。
食べ方(歯による咀嚼)が偏る。

舌運動が咀嚼を制限されてしまう。

対策
↪︎お行儀が悪いだけではなく、
 噛み合わせの歪みを避けるためには、
 テレビを見ないで食べる。

ーーーーーーーーーー
4:頬つえ付き姿勢
  (考える人の姿勢)
ーーーーーーーーーーー
かわい子ぶりっこ姿勢は、
(大昔の死語か!)
顔の歪みに繋がる。

まあ〜ある程度の大人になると行わない

考え事をしているときに、
(集中して考えしている)
無意識に頬づえ姿勢になることがある。
考え事をしなくとも、
目の前のものに集中するとき
・スマホ姿勢
 ↪︎眼が下を向く
  ↓
  舌は口蓋から離れ、
  鼻呼吸がしづらくなる。
  ↓
  呼吸が浅くなる。
  ストレートネック
  (頚椎が硬くなる)
  猫背姿勢の原因となる。

対策
↪︎猫背エクソサイズがあるので、
 これを参考にしていただきたい。
 検索するとすぐに出るので、
 気になるときは参考にしてください。
 ここでは話をしません。

わたしが行っているのは、
DNAトレーニングレベル0です。
行うときに背骨がボキボキと
音がするが痛くはない。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
5:眼球運動をやりすぎない
 (眼球疲労回復のために行う運動)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
スマホ、パソコン操作を長時間行っていると、
眼にものすごく疲労を感じる。
眼精疲労やドライアイのとき、
頭痛も生じたりする。
まあ〜上司の場合は点眼薬で
軽減させているようだ。
特に眼球運動をするようなことはない。

眼球運動
↪︎眼球を動かす筋肉(外眼筋)
 ・上斜筋
 ・上直筋
 ・内直筋
 ・下斜筋
 ・下直筋
やりすぎると・・・
網膜剥離を引き起こす。
なので要注意。

何事もほどほどが大事と言うことです。
対策は・・・適度かな?

わたしは長時間作業は行わない。
1時間も座っていると
腰が痛くなるからだ。
(我が家の椅子は木の椅子)
わざと座り心地の悪い、
木の椅子です。

なので
必然的に1時間ごとに立ち上がって、
お茶したり、
トイレに行ったりする。
風景を見たりする・・・
眼をバシバシとまばたきする。
ぐらいでしょうか?

いかがでしょうか?
何気に行っている癖。
あなたも行っていることがありましたか?
あるようであれば意識して
改善するようにしてください。

本日はここまでとします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康情報元
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y