こんにちわ、一ノ瀬です。
本日のテーマ
野菜には抗酸化物質が豊富!
(体のサビを出す習慣を身につける)
今の野菜は昔と比べて栄養価が低い!
と
言われて久しい。
なので
サプリメントをとっているんだ。
と
知人は何種類ものサプリメントを飲んでいる。
しかしながら
サプリメントではない、
自然のものをとることには意義がある。
一番の利点は、体に負担がない。
生産者の顔が観れる。
(誰が作ったのか顔写真や名前がわかる)
サプリメントはピンキリ。
工場課程を知っていないと・・・
ま、この話はここでは話しません。
それでもやはりサプリメントがいい
というあなたへシェアしたい話がある。
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野菜が持つ魅力
ファイトケミカル
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↪︎植物中に存在する化合物。
つまり
植物性化学物質のこと。
↓
化学的には
毒物などすべてを含む植物中の
化学物質全般を指す。
どういうことか?
↪︎通常の身体機能維持には、
必要とされないが、
健康によい影響を与えるかもしれない
植物由来の化合物を意味する。
どの部分に存在するのか?
↪︎野菜、果物、豆類、芋類、海藻、お茶やハーブなど、
植物性食品の色素や香り、
アクなどの成分から発見された化学物質。
効能
↪︎抗酸化力、免疫力のアップなど。
健康維持・改善に役立つ
のではないかと期待され、
研究が進んでいます。現在進行形の研究。
どのように発見されたのか?
↓
フランス料理は、(郷土料理)
植物性の飽和脂肪酸たっぷりの食事。
しかも、心疾患が少ない事に、
研究者の注目を集めた。
(フレンチパラドックスと呼ばれていた)
詳しく知りたい方は検索してください。
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赤ワインに注目
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豊富な色素成分
↪︎ポリフェノール
レスペラトロールには、
強い抗酸化作用がある。
↪︎寿命延長効果がある?!
と仮定がされた。
一時期テレビや新聞などで、
盛んに取り上げられましたよね?
このころから、
更に研究が進んで行きました。
どのような研究か?
↪︎大豆:イソフラボン
茶:カテキン
ごま:ゴマリグナン(セサミン)
ほうれん草:ルティン
など。
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野菜を習慣的に摂るメリット
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抗酸化作用のある自然素材。
旬の緑黄野菜を幅広くとる
↪︎ビタミンA、C、E
βーカロチンなどとれる。
たとえば
1日の中で1食は
果物か野菜ジュースを
交互にとっている。
体調に合わせて取り入れている。
特に気に入っているのは
”腎臓・肝臓デトックス”
最初に飲んだ時は悶絶・・・
が
3日間で慣れるものです。
意外と味覚というのは
ごまかしが出来るものだと思いました。
現時点の研究で判明している事です。
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とりにくい食材
イコール魅力的な成分
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植物を積極的に食べる事は、
健康に良いのはわかってきた。
・ケール
↪︎ビタミンCEが豊富。
ルティンが豊富:視機能の保護。
(緑内障予防に)
メラトニン:睡眠が乱れてきたらいい。
更年期の眠りの浅さいときは、
お世話になりました。
他には、
内臓や筋肉の栄養を取り込む能力を高める。
スーパーには、
冷凍でケールがあるので、
料理はクックパットで。
・ニラ
↪︎硫化アリル(アリシン)
動物実験:育毛効果が報告。
どの成分かは判明していない。
が
育毛効果は確認されている。
ビタミンBと結合すると吸収は良い。
(豚肉とニラ入りの餃子はいいよ。
風邪をひき始めの時、
水餃子で食べると翌日は元気になる)
アリチアミンとなってビタミンB1の
効果が増すのです。
・しそ
↪︎香りの成分:制菌作用
免疫機能であるマクロファージの増殖
エキス:アトピー性皮膚炎、
アレルギー性鼻炎を緩和する。
赤しそ:ロスマリン酸は脳神経によい。
なので
刺身などについている
しそは食べるのがいい。
スギ花粉の季節は
朝からしそ漬けの梅干1個食べている。
抗アレルギー剤は眠くなる。
食材で症状が緩和するほうがいい。
・生姜
↪︎辛味成分:強力な殺菌効果
抗酸化作用。
ジンジャロール:発ガンを抑制
いかがでしょうか?
スーパーで手に入るものばかりです。
季節的に手に入らないものもありますが、
旬の野菜には抗酸化がいっぱい。
食べて体つくりや体調改善に
取り入れてください。
正月で取り込んだ?!
体に悪いものを吐き出して、
すっきりとした体つくりに。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
わたしの健康情報の元
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y