10年後に差がつく4つの食べ方(50歳代は最後のダイエット?!) | アンチエイジング世代の習慣

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
10年後に差がつく4つの食べ方
体重計に乗る女性.jpg
前回の話の続きです。
50歳代が最後のダイエットのチャンス!
そのことを踏まえて話を
あなたへシェアします。

血液データーから
総タンパク質が低いと指摘を受けて、
食事の取り方に取り組んでます。

4つの栄養素は、
50歳代からの体作りに欠かせない。

わたしは総タンパク質が低めなので、
(TP:6・3)
筋肉がつくタンパク質の吸収に
今年は励みたい!

食べる指標があります。
客観的データーを元に
食べる目標を掲げるのは大切です。

前置きが長くなりました。

なので
そのことについて
あなたへシェアします。
==========
4つの差がつく食べ方
==========

1:筋肉に差がつく食べ方
  ↪︎魚介、肉、豆・豆製品
  豊富なタンパク質は、
  筋肉作りや
  骨粗しょう症予防に必須。
・魚介
 ↪︎青背の魚
  魚の油に多い不飽和脂肪酸
  ↓
  動脈硬化予防になる。
・肉
 ↪︎脂肪が少ない部分を選ぶ
  サラミや脂身はコレステロールが高くなる。
・豆
 ↪︎大豆成分イソフラボンは、
  骨の健康維持に効果がある。

たとえば
魚介、肉合わせて2品
昼食に魚一切れや
夕食に鶏肉・豚肉・牛肉など。
豆腐や納豆など

なので
夕食に腸内環境を整える目的も兼ねて、
納豆を30g食べます。
体温も維持でき、
ポカポカで寝れます。
腸内にエクオール生成菌が存在する。
ことも判明しているので、
食材に豆成分を1日1回食べます。
ーーーーーーーーーーー
エクオール生成菌とは?
ーーーーーーーーーーー
存在すると体にどのような働きをするのか?
4つの働き
↪︎1:女性ホルモンに似た働きをする
    エストロゲン様作用。
  2:エストロゲンが過剰な時に、
    その作用を抑える
    抗エストロゲン作用。 
  3:男性ホルモン アンドロゲンの働きを抑える
     抗アンドロゲン作用
 4: 体をさびさせない
    抗酸化作用。


つまり
大豆製品を食べることで、
腸内の生成菌の働きで、
女性ホルモンに似た働きが期待できる。
エクオールが存在の有無は、
尿で調べることができる。
(結果判定には1ヶ月かかる)

なので
夕食に大豆製品を食べるようにしています。

2:ダイエットに差がつく食べ方
  ↪︎穀類・油脂・砂糖のグループ
   摂りすぎる糖質は、
   中性脂肪に変わる。

なので
ご飯やパンなどの穀類は適量がいい。
・雑穀
 ↪︎ご飯茶碗に軽く1杯(1日だと2回まで)
  食パン1枚(6枚切り:1日1回)
  うどん(ゆで1玉)パスタ80g以内
  可能な限り
  未精製にする。
  ↓
  食物繊維が豊富となり、
  女性に多い大腸ガンの予防に効果がある。
  (日本人女性の大腸ガンは世界一です)
・油
 ↪︎高エネルギーですが、
  体にい油は適量を守る。
  細胞壁を作るのに大事な栄養素。
  砂糖:大さじ1杯
  油 :大さじ1杯

たとえば
具体的にどうしているのか?
上司は茶碗に目安の印がついたもので
食べるご飯の量を調節している。
わたしは、玄米や雑穀、
炊き込みご飯などで
”おかずご飯”にしている。

要注意!
ご飯類は減らしすぎる

間食や脂質の食べる量が増える。
適量食べることで、
血糖値も安定する。
筋肉量が減るのを予防する。

つまり
足りない分を筋肉に貯蓄されている、
タンパク質をエネルギーにかえるからです。
筋肉量が減ると、
代謝が低くなり、
体にしまりのないプヨプヨになる。

油は、オリーブオイルやココナッツオイル、
白ごま油を使っています。
食べない時は、
皮膚に直接塗って皮膚から吸収。
スベスベとなるし、
紫外線の害を予防できる。

3:骨の強さに差がつく
  ↪︎乳・乳製品・卵のグループ
   豊富なタンパク質やカルシウムは
   骨粗鬆症を予防するが・・・

   X-POWER四次元肉体進化では
   ある食べ合わせで・・・
   詳しいことを知りたい方は
   受講してください。
   (骨粗鬆の暴露話は実に興味深いです)
   
食べる目安
↪︎卵1個
 ヨーグルトを小鉢(90g)程度
 牛乳200ml
 飲みすぎると乳脂肪の取りすぎになる。
 カロリーがきになる人は低脂肪や
 無糖のものをそのままで食べる。

わたしは”食べ物で影響を受ける”タイプ。
なので
食べ過ぎは禁句です。

4:生活習慣病リスクに差がつく
  ↪︎野菜・芋・果物のグループ
   食物繊維やビタミン、ミネラルなど。
   意識してとらないと不足してしまう。
   ↓
   生活習慣病へ一気に加速する。

なぜ野菜や果物がリスクを下げるのか?

食物繊維は、
ブドウ糖やコレストロールの吸収を抑える働きがある。

糖尿病や動脈硬化の予防になる。
糖尿病は、
死亡率の高い膵臓癌のリスクを上げる。
(X-POWER四次元肉体進化で、
 糖尿病にならない食べ合わせを学べる)

糖質を多く含む野菜
↪︎かぼちゃ、とうもろこし、芋など。
 食べ合わせや食べ過ぎには要注意。

果物はビタミンの供給源。

なので
X-POWER四次元肉体進化では、
毎朝スムージにして飲むことを進めている。
スムージーかブレンダー用途に合わせる。
食物繊維でお腹が張る人は、
汁の味がいい。

ジュースの時は、
果糖が多いのでこれだけにする。
他のものは食べない。
その理由は・・・受講してください。

いかがでしょうか。
あなたへわたしが実行していることを
シェアしました。
取り組むきっかけになれたら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康の情報元
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y