こんにちわ、一ノ瀬です。
本日のテーマ
風邪予防・インフルエンザ予防にネティポット!
わたし自身の本格的な健康意識が芽生えたのは
X-POWER四次元肉体進化に出会うちょい前。
師匠と呼ばれる方から学ばれた方から
師匠と呼ばれている方が存在する!
その方から学ぶことができる!
X-POWER四次元肉体進化は
直接学ぶことが出来た教材でした。
きっかけは生徒さんからです。
今現在継続している習慣
ネティポット=鼻うがい
↪︎鼻洗浄(はなせんじょう,nasal lavage)
鼻腔洗浄(びじゅうせんじょう)
鼻うがい(Nasal irrigation)
↓
液体を鼻腔から入れ口や鼻から出し、
鼻腔内を洗浄する方法のこと。
わたしが気に入ったのは、
花粉症、光化学スモッグに効果てきめん!
という部分。
ルーツは
鼻うがいはヨガの伝統的な浄化テクニック、
クリヤのひとつです。
インドの医学について興味があるなら、
ググってみてください。
ここでは詳しく話をしません。
(X-POWER四次元肉体進化では、
世界中の健康と呼ばれている知識を学ぶ)
太古から続く健康法と知り得た。
日本でも?!
子供の頃風邪をひいたら、
”塩うがい”を行っていたので、
抵抗なく取り入れました。
なので
価値ある習慣であると納得しました。
さて前置きが長くなりました。
本テーマをあなたへシェアします。
寒くて乾燥しがちな冬は、
風邪予防がとても大事!
すでに10月下旬頃から
咳が続く風邪が流行ってきている。
上司も咳が続き高熱を出した!
今現在も咳が続くが・・・
肺炎ではないようだ
(胸のレントゲンを撮った)
なので
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冬の訪れを感じるようになる2つの要素
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1:気温
2:湿度
体感温度
涼しいー>寒いに変化してくる。
つまり
厚めの上着を出したり、
家の中に暖房器具を用意します。
では、湿度の変化はどうでしょうか。
湿度が低くなってくると、
常に外気と接している顔や手などが
肌荒れを起こします。
なので
肌がカサカサしてかゆみが出るので
気になってきます。
しかし
乾燥は顔や手以外にも、
影響を及ぼしています。
それは
のどや鼻などの不調です。
こうした器官もやはり乾燥しやすくなるのです。
つまり
風邪と呼んでいる病態のほとんどは、
上気道=鼻~口・のどまでの範囲のこと
が
ウイルスなどに感染することによって起こります。
風邪は年中いつでも発症しますが、
暖房の影響もあり、
乾燥が進むこの季節は、
特に積極的な予防が必要になってくるのです。
ではどうやって行動すればいいのか?
話を進めて行きます。
のどの不調、どうすれば良い?
風邪をひかないようにするには
↓
・手洗いやうがいをこまめに行う
↪︎くしゃみや咳をした際に、
手についてしまう。
バスや電車などの手すりや
外出先のトイレのノブに
ばい菌が付着している。
咳をすると喉の粘膜が傷む。
つまり
衛生的な生活を心がけることが重要。
・バランスの良い食事
↪︎たとえば
わたしは完熟したバナナを夜1本食べる。
もしくは
納豆かけご飯です。
夜発酵食材を食べると、
腸内環境が良くなるからです。
・十分な睡眠
↪︎最低でも6時間は寝ていたい。
2時までにはベットで熟睡が大事。
脳疲労を回復するには、
3時までには寝ていることが大事です。
食事内容や睡眠時間など、
日ごろから免疫力を高める努力も大切です。
日々の積み重ねが健康を維持できる。
そうは言っても
かかってしまうのが風邪というものだよ!
と
あなたは不満に思いましたか?
↓
たとえば
のどの違和感や、
ちょっとした痛みなど、
”あ、これは風邪をひいたかな”
と感じたときに有効な対策として
↪︎”みかん(中2個)を絞って
ミネラルウォーターを足して、
ジュースにしたもの300ml飲む”
5時間ごとに飲んで寝るだけで、
翌日にはすっかり良くなる!
みかんはこの時期から出回ってくるので、
買い置きしてもいいし、
お値段的にもお手頃価格です。
みかんは嫌い!
家にないよ!
というなら・・・
おすすめしたいのが、
鼻うがいです。
鼻うがいとは
↪︎鼻の中に生理食塩水を入れて
異物を洗い流す方法のことです。
異物とは
↪︎ウイルスやほこり、
花粉や細菌のことです。
つまり
鼻うがいは、
こうした異物を直接洗い流すうがい法です。
わたしは教えていただき行動。
かれこれ
4年ぐらい継続しています。
効果として実感しているのは、
春先のスギ花粉症状が
年々緩和したり、
福音
(ふくいん:よい音信をもたらす者への報酬)
カウンセリングする際
録音された音質が良くなっている?!
これはいいことでした。
のどなのに鼻をうがいするの?
と
思いましたか?
たとえば
鼻づまりが続くと口呼吸になる
↓
のどを痛めてしまい、
風邪をひきやすくなります。
たとえば
鼻水が一部がのどに流れてしまう
後鼻漏という症状
↓
のどの不快感やのどや気管を刺激して、
咳の原因になることもあります。
喉をあ〜んすると、
のどちんこのところに痰が付いている。
つまり
のどと鼻はつながっていて、
密接に関係しているのです。
正しい鼻うがいで、お手軽に風邪予防!
鼻うがいは、
ウイルスなどの異物や
溜まった鼻水を洗い流せたり、
鼻の粘膜を湿らせておくことで、
鼻腔内の乾燥を防ぐことができ、
ウイルスの侵入を防ぐこともできます。
効果をしっかり出すには?
↪︎適切な濃度・温度の食塩水を使用すること
と
正しい方法で行う必要があります。
つまり
誤った方法はかえって症状を悪化させたり、
別の症状をひき起こすこともあります。
ググると専用の器具がありますので、
そういったものを利用するいい。
わたしは、アマゾンで購入しました。
ではどうやって行動するのか?
===
行動編
===
鼻うがいのやり方と注意
1:生理食塩水を使用する
(濃度0.9%、40℃)
たとえば
わたしは作る場合、
沸騰したお湯1リットルに、
9gの塩を溶かし、
40℃くらいまで冷ます。
使っているの鍋はミルク鍋です。
むろんやかんでもいいです。
ミネラルウオーターや
浄水器を通した水。
(沸騰していない水道水は、
雑菌の繁殖リスクと、
塩の溶け残りがあるため、
使用しないこと)
2:ゆっくりと鼻から洗浄液を注入する
↪︎たとえば
YouTubeで検索すると、
実際に行っている動画を観れる。
1〜3分ぐらいの動画です。
参考にするといいです。
やり方の注意
↓
唾液や洗浄液を飲み込まないようにする。
なぜならば
洗浄液が耳管に入り、
中耳炎を起こすことがあるため注意する。
勢いよく注入すると、
鼻の粘膜を傷つけることがあるため、
ゆ〜くりタラタラと行ってください。
3:鼻腔に水分が残っていないことを確認する
↪︎水分が残っている状態で鼻をかむと、
中耳炎の原因になる。
片側から行って行くといいです。
4:1日3回程度にする
↪︎わたしは朝1回だけですが、
かなりスッキリしています。
やりすぎは逆効果で、
鼻の粘膜を傷つけてしまう可能性がある。
そうですね、
慣れるまでは鼻の奥にツンとした痛みを感じたり、
むせてしまうことがあります。
なので
使う塩にはちょびっと豪華にします。
たとえば
岩塩や天然塩などです。
ややお高いですが、
使う量が少ないのでお高いとは感じない。
料理にも使えますから・・・
慣れてくると、
スッキリして、
朝から気持ち良さを感じていますし、
花粉症の季節はこれを行わないと!
と
実感します。
いかがでしょうか?
これからの季節、
風邪やインフルエンザなどの予防に向け、
鼻うがいを習慣にしてみてはいかがでしょうか。
本日はあなたへ
風邪予防、インフルエンザ予防に
ネティポット(鼻うがい)をシェアしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
わたしの健康の元
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