こんにちわ、一ノ瀬です。
本日のテーマ
血糖コントロール3つのコツ実践!
どうやって行動するの?
休日の日曜日はまったり、
最近は”不食”について興味を持っている。
日本に限って言えば、
(日本の食生活しか知らないので)
飽食の時代だ!
食べ過ぎだ!
など
と言われて早2〜30年かな???
わたしは50歳代なので、
2〜30年前から食べ過ぎの時代
というのであれば
わたしが20歳代頃から
飽食時代は始まったことになる。
では、
20歳代の頃を振り返ってみると・・・
”断食”や”欠食”に陥る時は、
金銭的なことが原因、
強制的な状況というべきかな。
つまり
給料日前1週間ぐらいをいう。
あとは、
仕事の関係で食べる時間がない、
眠っていて食べなかっただけ、
体調不良で食べなかった・・・
などである。
なので
原因が解決すると、
ちゃんと食べることができる。
前置きが長くなりました。
前回の話の続きです。
日本人は食べ過ぎです!
日本人には糖尿病遺伝子がある。
日本人の糖尿病が増えてきている。
このことを話をしました。
なので
本日は血糖値をコントロールする話を
あなたへシェアします。
ズバリ血糖コントロールの肝は?
↓
1:食後の急激な高血糖を防ぐ
↓
2:血糖値の変動を穏やかにする。
この2つのポイントを抑えればいい。
この2つのポイントを抑えるには?
どのような行動をすればいいのか?
あなたは知りたいですよね。
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血糖コントロールのための
3つの実践
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1:食物繊維を意識する。
↪︎食後の血糖値の急上昇を抑える要素です。
なので
未精製された食材を食べることになる。
たとえば
穀物であれば未精製の米類、雑穀米となる。
パンであれば、
ライ麦パンやドイツパンのようながっつりパンです。
日本には玄米パンもあるので、
そのまま食べるとイマイチですが、
トーストすると香ばしく美味しいです。
最初は白い柔らかいパンに慣れているので、
よく噛まなければならないパンには抵抗があります。
値段的にもお高めですから・・・
しかしながら
白いパンのように
厚切りの4枚切りでなければ、
食べた気がしない・・・
が
雑穀パンやライ麦、
玄米パンだと薄切りで
噛みごたえがあるので満足になる。
そうなると購入金額がトントンになる。
たとえば
わたしは朝はスムージになる。
スムージの内容は、
果物であったり、
野菜であったりする。
組み合わせに関しては、
X-POWER四次元肉体を受講して、
実践していただきたい。
ここでは詳しくは話しません。
この場合
”皮”ごとだよねえ〜
と言われます
が
体質に合わせて日々考えてスムージにする。
です!
え?皮ごとの方が
食物繊維やビタミンなど豊富ではないの?
と
あなたは疑問に思いましたか。
体調で食物繊維である皮の存在を考えるです。
スムージにする場合、
ブレンダーにするか、
低回転ミキサーにするかで、
使い物でも変わるので使い分ける。
なので
ブレンダーと低回転ミキサーの2台
我が家にあり使い分けている。
食物繊維や酵素の含まれるパーセントがかわる。
なので
その日の胃腸の具合で、
スムージを飲むことです。
ご飯を朝から食べたい!
と
思うのであれば
”日本食”を意識して食べる。
一汁山菜です。
↪︎日本料理の献立およびメニューの1つ。
一汁は汁物を1品、
三菜は料理を3品という意味。
本膳料理の献立の1つで、
飯と漬物と汁物に加えて、膾が1品、
平皿と呼ぶ煮物が1品、
そして焼き魚等の焼物が1品で、
一汁三菜である。
旅館での和食御膳を思い出してください。
朝は忙しいので、
週末に野菜の作り置きをして,
密封タイプの袋に入れて冷凍して、
朝料理の時に使うといいです。
最近は1食こ分け出来るタッパがある。
ずぼらなわたしは
スムージにしています。
人それぞれの事情に合わせるといいです。
2:食事と食事の間隔は5時間あける。
↪︎消化酵素の働きや
臓器の負担を緩和させるには、
最低5時間あけることがよい。
え〜どうしても5時間なの??
食事の量が少なければ
3時間くらいでもいいじゃん!
と
あなたはぶーたれますか?
考えてみてください。
入ってきた食事を、
胃の中で最低2時間ドロドロにしてから
十二指腸を通る際に、
総胆管から胆汁や膵臓から
食べ物を消化するために噴射される消化液・・・
ゆるゆる通過しながら、
小腸へと進むわけです。
小腸で食べ物の栄養素が取り込まれる時間。
そこへ5時間待たずに食事をしたら・・・
胆のうや肝臓、膵臓さんが休めない。
つまり
出し切った後に、
直ちに消化液を出さなくてはいけない。
(消化液を作り出すのにも時間はかかるのです)
ブラック企業並みに過酷な労働です。
あなたが
食事と食事の間を5時間あけるだけで、
消化器(胆のうや肝臓、膵臓など)
は休憩できるのです。
それとも
365日24時間働かせるのでしょうか?
これでは臓器はボロボロになるのが早まる・・・
と
いかがです?
想像できるでしょう?
食事の時間をあけないということは、
血糖値をコントロールする膵臓が疲弊する。
つまり
血糖値の乱高下につながるのです。
3:ダブル(W)炭水化物しない。
↪︎たとえば
パンとご飯を一緒に食べる。
チャーハン+餃子を食べる
などです。
炭水化物を食べる時は、
単独です。
ご飯だけ、パンだけというふうにです。
先に食事の理想は”日本食”といいました。
日本食の食事のバランスは、
たんぱく質:15〜20%1g=4kcal
脂質 :20〜30%1g=9kcal
炭水化物 :50〜60%1g=4kcal
たんぱく質である
”焼き魚”としたら、
1切れシャケであれば
たんぱく質17〜20gになる。
(80〜100kcal)
1食に食べるたんぱく質としては理想的な量です。
炭水化物ですが、
この時期わたしが夕食に食べるのは、
オートミルもしくは
発芽穀物シリアル(アメリカ産)を
味噌汁で煮立てたもの
洋風おじやかな?
炭水化物を食べると、
眠りが深くなる。
炭水化物を夕食に食べると、
眠りが浅くなる・・・
なので
体験上、
夕食には必ず炭水化物を食べます。
後は季節ならではですが、
キノコ鍋を食べています。
日本食は季節に合わせた食事メニューがある。
なので
季節に合わせた御膳を食べることが
3つのポイントを行動できることになる。
以上です。
本日は血糖コントロール3つのコツ実践!
をあなたへシェアしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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