こんにちわ、一ノ瀬です。
本日のテーマ
”ヘルスリテラシー”力を身につけないと全てを失う!です。
40歳代になってくると、
職場や自治体から健康診断を
受けるようにお知らせが届く。
もしくは
受診券が自宅へ送付される。
そこで、
1年に1度(大抵は無料か部分的に金銭が援助される)
健康診断を受けることになる。
検査結果は1〜2ヶ月後手元に届くことになる。
その結果で”あれこれ改善しなくてはなあ〜”
と
その時思うのです。
わたしも50歳代に突入してから、
骨粗しょう症や
脂質異常が現れやすい年齢となり、
この病気にならないように
気をつけ始めました。
職場や知人とのお喋りの中で、
健康に関して話題となったり、
健康で長生きしたい!
と
言いながら行動する人を
見かけるようになりました。
あなたは”健康診断結果”が届くと、
気にかける方ですか?
まあ〜仕方ないと放置しますか?
わたしは
”食生活を変えると2週間ぐらいで数値が良くなる”
なので
定期的に採血は行うようにして、
本格的に?!病気にならないようにしている。
神経質だなあ〜
とあなたは思いましたか?
わたしが行動するのは、
寝たきりになってあの世に逝きたくない!
おいう思いからです。
さて、周りを見渡すと・・・
健康診断の結果を無視しても、
とある出来事があると、
行動を変える人がいます。
たとえば
上司は膝を痛めて階段を上り下りが苦痛になった!
しばらくは湿布を貼ったり(市販薬)
痛み止めを飲んだりしていましたが・・・
原因
↓
”体重が膝に負担をかけている!”
ということは自覚していたようで・・・
当時はBMI:26以上あった!
それでどうしたのか?
↓
ダイエット!
↓
食事制限です。
毎朝体重測定して、
朝昼を制限、
夕食は会合や公務のために食事制限フリー。
たとえば
・朝は飲むヨーグルト200ml
・昼はゆで卵1個とか、チーズやヨーグルトなど。
・夕食は出されたものを食べる。
(お酒はやや控えめ)
その結果3週間ほどで5キログラム減!
体重が減ってから運動域を広げる。
↓
・階段上り下りは3階〜5階まで行う。
(それ以上の6階であれば途中でエレベーターに乗る)
・週末ウオーキング2時間程度。
その結果
14週間後にはBMI22まで達しました!
現在は・・・”登山”を数ヶ月に1回。
すごいなあ〜と思いますし、
体重も維持しているようです。
できる人はすごいよなあ〜と
あなたは思いましたか?
数日前の出来事、
同僚は50歳となった途端・・・
仕事が終わり帰宅する際、
1cm程度のスロープの部分
(タイルとコンクリートの境目)
で、
蹴っつまずいて
顎?口の辺りめがけて倒れた!
翌日見事な青あざを作っていた・・・
眼鏡のフレームが歪んで、
速攻で眼鏡屋さんに行き治してもらっていた。
会話で
”足が上がらなくなったんんだねえ・・・”
”寄る年波に・・・オババになった!”
などと盛り上がったものです。
で
出勤時や帰宅時に一駅ウオーキングする
ことを始めた。
なので
行動を変えるということを目にしました。
それまでは同僚は全く運動らしき?!
ことには関心がなかったようです。
ショック!療法のようなものでしょうか・・・ね!
さて前置きが長くなりました。
健康で長生きしたい!
と
願うことがある。
多くの人がそう願っている。
それを裏づけているかのように、
世の中には健康に関する情報が氾濫している。
その中には根拠があいまいなものがある。
正しい情報の見極める!
これはとても重要で大事なことです。
取り組む時間とお金を搾取されない!
そのための3つのポイントを
あなたへシェアします。
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ヘルスリテラシー
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↪︎健康や医療に関する情報を入手、
理解、評価して、活用する力。
つまり
健康情報の読み取り理解する能力は
健康と生命と密接につながっている。
え〜大げさだ!
と思いましたか?
いえいえ大事なことです。
なぜなのか?
お話を続けていきます。
・評価する
↪︎情報が信頼できるのか?
自分に必要なものか?
↓
選択肢を適切に判断する。
・活用する
↪︎自分の意思で決定。
↓
2つ以上の選択肢から1つ選ぶこと。
選択肢のリストと
一つ一つに対してメリット&デメリットの
情報が大事です。
↓
行動に移すこと。
先ほど話したように、
上司は膝を痛めた・・・
体重が膝に負担をかけている。
↓
体重を減らさなければならない、
ということは、食事制限する。
と行動に移したわけです。
つまり
ヘルスリテラシーというのは、
自分の健康のために適した行動を選べる力
ということをあなたは理解できましたか?
リテラシー:読み書き能力という意味。
社会参加して行く上で、
自分の潜在能力を引き出して、
自己実現する能力のこと。
ヘルスリテラシー:健康を決める力
なので
このヘルスリテラシーはあなたに必要なのです。
なぜ必要なのか?
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ヘルスリテラシー能力が低い(ない)
デメリット
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↪︎健康状態がよくない。
たとえば
極端なことですが、
発展途上国の人々
↓
ライフスタイル
能力が高くなると、
生活習慣の予防や進行を抑制する。
そのためには、
信頼でき自分にあった情報を適切に選ぶ力。
が
健康のために必要です。
なので
わたしはあなたへ
ヘルスリテラシー能力を高くするための
ポイントをシェアしているのです。
もう少し話を進めてゆきます
ーーーーーーーーーーーー
ヘルスリテラシー
高い人&低い人の違いは?
ーーーーーーーーーーーー
評価に関しては47の質問があるので、
ググってみてください。
日本:ヨーロッパやアジアの人々よりも低い。
えー!嘘でしょう!
とびっくりしましたか?
納得がいかないと思うので、
あなたへ47の質問に対して
一つだけ・・・
質問
・メディアから得た健康リスク(危険性)の情報
信頼できるがどうかを判断するのは?
↓
質問に対しての答え
・簡単
・難しいの二者選択ですが・・・
日本人は評価と活用すること、
判断する、意思決定することが難しい国民。
なぜか?
↪︎子供の頃から学校教育の問題。
信頼性の疑わしい情報の氾濫
選択肢やメリット&デメリットが
きちんと示されていない状況がある。
あ・・・確かに先生のういことは絶対だ!
という一者選択しかないですよね???
子供の頃からなので、
長い間習慣という名の洗脳です。
この日本の教育のもんだはここでは話しません。
話を進めて行きます。
あなたへセルフチェック!
ーーーーーーーーーーーーーー
病気や健康に関する情報
必要な時を想定してください。
↓
自分自身で探したり
利用したりすることができる?
ーーーーーーーーーーーーーー
質問に当てはまる状態を教えてください。
1:新聞、本、インターネットなど、
色々な情報源から情報を集められる。
2:多くの情報の中から、
自分自身が求める情報を選び出せる。
3:情報を理解し、人に伝えることができる。
4:情報がどの程度信頼できるか?判断できる。
5:情報をもとに健康改善のための計画
行動を決めることができる。
5つの質問に対して、
あなたはどれに当てはまりましたか?
あなたが健康になりたい!
と思った時に
どのように集めて行くのか?
信頼できる情報はどうやって見つけるの?
について話を・・・
あ、かなり話が長くなっていますね?
本日はここまでとします。
次回は健康情報を調べる時に
具体的な話をすすめてゆきます。
健康で長生きしたい!
次回も楽しみにしていてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ちなみに
健康になりたい情報を知りたい!
わたしはこれを実践しています。
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y