夏こそ腎臓をいたわる!『とうもろこしジュース』 | アンチエイジング世代の習慣

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のお話

夏こそ腎臓をいたわる! 『とうもろこしジュース』

 

 

暑い夏には、

冷たいものや水分が美味しく感じる。

 

しかしながら

飲みすぎたら、

胃酸が薄くなって消化の機能が落ちてしまう。

 

なので

食事の時は”水”を飲まないこと。

消化している消化酵素が薄まるからです。

ただし、

食事の味噌汁や野菜スープなどは

一緒に飲んでも大丈夫。

食後のカフェでのコーヒーを飲んでもいい。

 

要は胃酸を薄め、

消化酵素を薄めてしまう”水”を

食事中は飲まないことです。

食事前後30分くらいは消化中なので、

この時間帯は”水”の飲まないことです。

 

これだけでも”夏バテ!”を和らげます。

 

つまり

食事中の水によって、

胃酸が薄まり

栄養をうまく吸収できなくなる。

 

そうすると、

血液が薄まる

(鉄欠乏性貧血&栄養不良)

カラダがダルい。

 

”食事中は水を飲まない、

 

食事時間前後30分は飲まない”

 

と学んでから実践したら、

気温33度の炎天下を昼間歩いていても、

さほどカラダがだるいと感じません。

 

とはいえ

気温33度超えた炎天下には

出歩かない方がいいですけど。。。

 

なので

食後や食事中は飲み物は、

ブラックコーヒー&ほうじ茶です。

まったく、

食事中の水分を取らないというわけではなく、

 

ここでも”食べ合わせ”ルールで

 

水分の取り方があるのです。

 

なので

あれこれ食べてはいけない!という教えはない。

 

あるのは”食べ合わせ”のルールに従う”ことです。

 

細かいところはざっくりしています。

 

ーーーーーーーーー

 

夏は腎臓をいたわる

 

ーーーーーーーーー

 

汗をかいて体温調節するだけではなく、

毛穴から老廃物を出したりすることは、

腎臓を一部助けている働き。

 

なので

夏は適度な汗をかくことは大事なことです。

 

しかしながら

最近はクーラーが行き届いているので、

意識して運動しないと汗をかかない。

汗をかかないので、

腎臓が休まる季節がなくなってしまう。

 

まるで365日24時間働きづめ・・・

ブラック企業よりも・・・腎臓さんがかわいそう。

 

そこで

腎臓をいたわるレシピを朝飲むことで

疲労を回避できる。

 

このジュースを最初は飲んだとき、

悶絶して台所の床に座り込んでしまったという

いわく付きのレシピです。

 

なので

最初に飲む時は、

休日である週末などに

試みたらいいかと思います。

心して2・3回と飲むうちに、

慣れてきましたし、

材料の配分を微調整できる。

特にどれくらいという設定はなく、

自分の微調整で良いということです。

これは実にありがたいと思いました!

 

要は、食べ合わせのルールを守ることです。

 

このレシピは公開することはできません。

 

しかしながら

あなたに健康になってもらいたい!

 

そこで

特別にあなたに教えるスムージレシピです!

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

腎臓に効果のあるジュース

 

とうもろこし+ひげ+ジュース

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

材料+作り方

 

①・とうもろこし+ひげ 1カップ

・セロリ

・にんじん

これらをジューサーで絞る

 

②・トマト

・生姜

・オリーブオイル

ミキサーで絞る。

①と②をジューサーで混ぜ合わせる。

これを最低1週間毎朝飲む。

スーパーでひげ付きのとうもろこしを購入できる。

 

子供の頃から慣れ親しんでいるともろこし。

我が家の小さな家の庭というか、

垣根のあたりにヘチマととうもろこし、

にがうり(ゴーヤーの小さいもの)が

夏にはたわわに実っていました。

たわわに実る頃、

アリさんもとうもろこしの実を狙って登っていました。

 

なぜとうもろこしがいいのか?

 

昔から地方で飲まれたり、

食材として夏場に食べられていた食材です。

 

ーーーーーーーー

 

とうもろこしの効能

 

ーーーーーーーー

 

・夏は水分のとりすぎで、

 身体にみずがたまり体調を崩すことが多い季節です。

 

なので
身体に水が溜まり過ぎると、

身体が重い、

むくみ、

腹が張る、

食欲がおちる、

軟らかい便が続くなどの症状が出る。

 

そこで

旬を迎えるとうもろこしには

利水効果があるため、

こうした症状にとても有効なのです。

 

夏の旬なものは他にもあるのでいいのか?

スイカ、

冬瓜、

きゅうりも利水効果が高い。

これらはカラダを冷やす性質を併せもっているので、

注意しなければなりません。

ついつい食べ過ぎてしまう。。。下痢ピーしてしまう。


とうもろこし

冷やすことも、

温めすぎることもない。


なので

とうもろこしを主食としている国々は、

毎日食べ続けても健康を損なわない。

 

腎臓や糖尿、高脂血症、尿路結石、高血圧にもよい食材。

 

私はこの高脂血症にビックン!

 

50歳以降はコレステロールや

中性脂肪の値が高くなる!

内臓脂肪が溜まりやすくなる!

 

なので

このレシピを教えてもらった時は、

早速取り入れました!

時折材料が手に入らない時は、

公開できないレシピを飲んでいます。

使い分けているわけです。

 

健康診断で腎機能検査の指標を確認して、

正常範囲になるのですが、

加齢に伴う変化が出る。

 

なので

普段の食材で健康を維持しよう!と思っています。

 

とうもろこしの髭にも

同じ効能があるので一緒にとるのがいい。

髭には保存がきくので、

冬場などに食材としてとることはいいね。

 

夏場こそ腎臓をいたわり

 

元気に乗り切ろう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。