本日のお話
食費を節約すると、
将来の支出が増える?!かも・・・
家計が苦しくなると、
節約モードとなり
最初に削るのは『食費』
しかしながら
過去の経験からしてNGだと思います。(^^ゞ
節約ということで
↓
ランチ代を削るため、
自炊のお弁当を持参。
1円でも安いスーパーはしご(^^ゞ
これらは
あまり能率的な節約とは言い難い。
なぜならば
外食&おやつのカフェ&お酒が多い
↓
控えるだけで一定の節約は期待できる。
朝昼夕の基本的な食事を削るとどうなるか?
↓
3食✖️365日✖️家族の人数
↓
たとえば
総務省の家計調査(平成27年度)
1食当たりの食費(30歳代家庭)
1ヶ月当たりの食費:平均6万4659円
つまり
1ヶ月30日だと
1日2160円
3人家族だとすると:1食1人:約240円
つまり
外食や市販のお弁当はたべれない・・
なので
毎日自炊して、
安い食材を買い続ける必要が有る。
しかも
まとめ買いや
自分へのご褒美などという
外食を1回したら、
すぐに
3000円や5000円となる。
なので
すぐに10〜20食分になる。
ということは
節約していた努力が水の泡・・・
挫折してしまう・・・
なので
節約に食費を持ってくるのは
効率的ではないのです。
いかがでしょうか?
次回は食費を節約すると
『病気』などの支出が増えるについて
診療所での一コマを交えてお話いたします。
最後まで読んでいただき有難うございました。