食費を節約すると、将来の支出が増える?!かも・・・ | アンチエイジング世代の習慣

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
食費を節約すると、
将来の支出が増える?!かも・・・



家計が苦しくなると、
節約モードとなり
最初に削るのは『食費』

しかしながら

過去の経験からしてNGだと思います。(^^ゞ

節約ということで

ランチ代を削るため、
自炊のお弁当を持参。

1円でも安いスーパーはしご(^^ゞ

これらは

あまり能率的な節約とは言い難い。

なぜならば

外食&おやつのカフェ&お酒が多い

控えるだけで一定の節約は期待できる。

朝昼夕の基本的な食事を削るとどうなるか?

3食✖️365日✖️家族の人数


たとえば

総務省の家計調査(平成27年度)
1食当たりの食費(30歳代家庭)

1ヶ月当たりの食費:平均6万4659円


つまり

1ヶ月30日だと
1日2160円
3人家族だとすると:1食1人:約240円

つまり

外食や市販のお弁当はたべれない・・

なので

毎日自炊して、
安い食材を買い続ける必要が有る。

しかも

まとめ買いや
自分へのご褒美などという
外食を1回したら、

すぐに
3000円や5000円となる。

なので

すぐに10〜20食分になる。

ということは

節約していた努力が水の泡・・・

挫折してしまう・・・

なので

節約に食費を持ってくるのは
効率的ではないのです。

いかがでしょうか?
次回は食費を節約すると
『病気』などの支出が増えるについて

診療所での一コマを交えてお話いたします。

最後まで読んでいただき有難うございました。