”のどが渇く””トイレの回数が・・・”など自覚症状で気づくのはレアケース。 | アンチエイジング世代の習慣

アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ、一ノ瀬です

本日のお話
”のどが渇く”
”トイレの回数が・・・”
など自覚症状で気づくのはレアなケース。



糖尿病と言ったら
のどが渇くだろう?
食べても体重が減るだろう?

などという自覚症状があるのは
実にレアケースであることを知るべき。

自覚症状があって
受診した場合




ええ!!マジですか!!


紹介状を書きます。

大学病院へ直行!w川・o・川w


のケースがほとんど。

少なくとも
診療所へ来られた患者さん
血糖値が測定できない・・・(^^ゞ


400mg/dlまで診療所では
測定可能だが・・
ヘモグロビンAICも
13%まで可能であるが・・

自覚症状のない方がほとんど。

なので

健康診断で『高血糖』を
指摘されたらすぐに受診して
アドバイスをもらおう!

放置すると4〜5年で
確実に糖尿病となり
悪化する。

如何でしょうか?



放置はイカん!

最後まで読んでいただきありがとうございました。