糖尿病は『ぜいたく病』である?いや『格差病』の二面もある。 | アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
糖尿病は『ぜいたく病』である?!
いや『格差病』の二面もある。



つまり

戦後の食生活の変化。

高度経済成長期

一般的な日本人はご飯中心の食事。

しかも

労働によって運動量も確保。

しかしながら

生活に余裕が生まれる。

一部の高所得者層
=>欧米から入ってきた
  動物性脂質の多い。

  ”美味しいもの”

摂取カロリー量が上昇!

自家用車に乗ることで
運動量が減る。



なので

いち早く『糖尿病になる』

なので

『ぜいたく病』

つまり

内臓脂肪型肥満
が引き起こす糖尿病。

今現代はというと・・・



コンビニで安価に購入できる。

食費を切り詰めたい人には
便利な商品です。

簡単に食品が食卓に増える


子供達の間にも、
内臓脂肪型肥満が増えてきた。

しかも

子供の頃に内臓脂肪型肥満になると、

若いうちに
糖尿病が発症するリスクが高くなる。

しかも!


うつから糖尿病になる人が増えている。

つまり

精神的なストレス

人間関係が希薄

家に閉じこもりがち

運動不足となる

糖尿病を発症する。

なので

糖尿病はぜいたく病ではない。

いかがでしょうか?
今とひと昔とは異なってきている
糖尿病。

ではどのようにすれば予防できるのか?
次回はそのことについてお話してまいります。

最後まで読んでいただき有難うございました。