放置しておくと危険なレベルになる『自律神経の不調』 | アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
放置しておくと危険なレベルになる
『自律神経の不調』



自律神経が不調に陥ること

自律神経失調症

・肩・首の凝りがひどい
・疲れやすい
・眠りが浅い

・気分の落ち込みがひどいなど

しかしながら

正式な病名ではない、
曖昧な病状の集まり・・・(^^ゞ

しかし!


かかりやすい人はいる。

たとえば

小学生のときの長い朝礼で、
気を失って倒れる子供。

低血圧や低血糖から起こるトラブル。

つまり

朝目覚めても、
カラダが交感神経モードに
なりにくいからです。

また
・虚弱体質
・冷え性
・低血圧症など

本態性自律神経失調症

つまり


生まれ持った体質が一因

なので


父母・父母に該当者がいたら、

遺伝的に可能性はある。

過剰燃焼

両親を始め
周囲の期待を一身に背負う

お稽古事&進学塾、
勉学にスポーツなど
課外活動に猛烈に頑張る人もやばい!

本人の自覚のないままに・・


心にもカラダにも異変が!
=>心身症型自律神経失調

つまり


頑張ろう!とする性格がある。

生活習慣性自律神経失調症

じわじわと増えてきている。(^^ゞ

つまり

生活リズムの乱れ

食事&就寝・起床の時刻が不規則。

運動不足になる

たとえば


ゲームにのめり込んでいる。
夜更かし・・・

不摂生の反動

休日は惰眠をむさぼる。

つまり

快適と思っていても
不健康な状態を自ら作り出している。

なので

すっきりしない!
よくねれない・・・

不定愁訴に襲われる。

引きずって過ごしているうちに
危険ゾーンへ入っていく。

いかがでしょうか?
当てはまることがありましたか?

次回はそうなる前の解決策について
お話してまいります。

最後まで読んでいただき有難うございました。