脳梗塞を招く習慣って?! | アンチエイジング世代の習慣

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<健康長寿>
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加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

夏休み本番ですね?

しかしながら・・
救急車のサイレンは聞こえる・・(^^ゞ

本日のお話
脳梗塞を招く習慣って?

どのような習慣なのか?

・タバコを吸っていませんか?

 
 喫煙は頚動脈などの太い血管の
 硬化を進めてしまう。
 ↓
 脳血流が減少する。
 血栓を作る因子が増える。


・健診などで肥満を指摘されたか?

 エネルギーのとりすぎは

 肥満や高脂血症の原因になる。

・塩分を取りすぎていませんか?

 ↓
 高い塩分は高血圧のリスクが高まる。
 ↓
 動脈硬化の原因になる。

・運動をしていますか?

 
 週2日以上の運動をしていない人
 ↓
 運動不足!
 
・肉に偏った食べ方をしている。

 
 タンパク質は血管を丈夫に保つのに
 必要な栄養素。
 肉以外に、魚・大豆・大豆製品も大切な
 タンパク質源です。


・野菜を十分に食べていますか?

 
 野菜には抗酸化ビタミンや
 食物繊維・葉酸が多く含まれている。
 ↓
 抗酸化ビタミン
 =>βーカロテン・ビタミンCなどで
   老化予防
 食物繊維
 =>動脈硬化予防
 葉酸
 =>ホモシステインという物質が
   過剰になって
   動脈硬化を引き起こすのを抑える

・お酒を飲みすぎていないか?
 ↓
 偏った食事の一因になる。
 ↓

 飲酒後の脱水に要注意
 ↓
 血栓ができやすくなる。

いかがでしょうか?

これらの生活習慣は
脳梗塞の原因になりやすい。

なので


一つずつ改善してゆくようにして
脳梗塞を予防しましょう!

最後まで読んでいただき有難うございました。