本日のお話
モナリザ仮説
多くの肥満者は交感神経の働きが低い(^^ゞ
要するに
安静から活動へ変換する時に起こる
交感神経の活性化によって
エネルギーの消費が高まる。
しかしながら
交感神経の活動低下と
肥満者の関係は密接。
つまり
日中の交感神経の活動が低い人
↓
食生活が同じでも、
そうでない人と比べて太りやすい。Σ(・ω・;|||
肥満研究者でもある
アメリカのジョージ・ブレイ博士
1991年に提唱された仮説。
なので
自律神経の変換がエネルギーを消費する。
↓
運動と休息を何回も繰り返すことがよい。
↓
活動:交感神経が亢進
休息:副交感神経が亢進
どういうこと?
脂肪代謝だけに関係していると
考えられていたβ3アドレナリン受容体
↓
血管や心臓にもある。
つまり
交感神経から分泌される
ノルアドレナリンに反応。
すなわち
同じ姿勢や運動を言い程時間継続すると、
代謝を変化させる必要がない。
↓
自律神経の活動が低下する。
如何です?
こまめに動いたほうがいいですね。(^^ゞ
最後まで読んでいただきありがとうございました。