水素水の効能?! | アンチエイジング世代の習慣

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
水素水の効能?!

=====
水素水
=====
水素ガスを水に溶け込ませたもの。

つまり


水素原子(H)+酸素原子(0)
水素原子を持っているため、
化学反応により水素原子が2つ結合した
水素ガスを発生させることができる。

地球の大気圧の場合



最大約1・6ppmしかとけない。

しかも

水素ガスは空気中に逃げ出す。

濃度は下がる。

なので

濃度の高い水素水

工場で高い圧力をかけて製造

開封すると
水素ガスは逃げて濃度は下がる。

なのに

なぜ注目されているのか?

2015年
名古屋大学&中部大学の教授らによって
水素水の研究成果を整理
『総説』が書かれた。

つまり

水素ガスが注目されたのは?

2007年
水素ガスをラットに吸入


脳の障害が緩和させるという実験結果

学術誌に発表。

どういう内容か?

一番注目されたのは?

・OH(ヒドロキシラジカル)+H2(水素ガス)
ー>H・(水素ラジカル)+H2O(水)

水素ガスが体の中に入った後、
体の中のヒドロキシラジカルと反応

水素ラジカルと水にに変わり、
ヒドロキシラジカルをやっつける!

ことができるのではないかと
期待された・・・・?

ヒドロキシラジカル
=>活性酸素種の中でも
  反応性が高い、毒性が高い?!
  と見られている。(^^ゞ

なので

体の様々な細胞で、
ヒドロキシラジカルは発生。

水素ガスが抑えてくれる・・・・

まあ・・・

医療現場ではボンベを使って可能ですが
いかんせコストがかかりすぎる(^^ゞ

そこで

水に溶け込ませた水素水が考案された。
研究も進んでいる。

この水素水についての論文
『321』集められて紹介されている。(^^ゞ

**********************

とまあ〜
そういわけです。
日本人科学者が行っている研究です。

如何でしょうか?
次回は人での研究があるのか?
についてお話いたします。

最後まで読んでいただき有難うございました。