メンズヘルス外来『男性にもある更年期障害』 | アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
メンズヘルス外来『男性にもある更年期障害』


え?そうなの??

大抵は泌尿器の専門医が診察を行っている。

つまり


女性とは異なる男性の更年期


どちらとも
性ホルモンが関わっている。

つまり

男女20歳代で
分泌量はピークを達する。

女性の場合

加齢に伴う卵巣機能の低下

卵巣から分泌されるエストロゲンの減少。

月経が止まって閉経になる。

更年期障害
心身の不調


閉経をはさんだ約10年間
50歳前後

顔ののぼせ、ほてりなどの発汗がある。

なので

自覚しやすい。

男性の場合
テストステロンという男性ホルモン

睾丸と副腎から分泌

加齢に伴って減少。

しかしながら

急激な変化はない。

なので

減少速度や度合いには
個人差がある。

なので

更年期障害がいつごろ起こるのか?
本人自身が明確に実感することはない。

なので

直積的に性欲減退や勃起障害と
結びつけて
『あ~歳なんだな・・」

しかしながら

一部の人には深刻な影響をもたらす。
また、いつ終わるのかというわからない。

なので

次回はテルトステロンとは?
どいうホルモンなのかについて
お話してまいります。

楽しみにしていてください。

最後まで読んでいただき有難うございました。