こんにちわ、一ノ瀬です。
本日のお話
認知症の早期発見!
チェックすること。
診療所へ診察を受ける患者さん。
高齢化が進んで、
持病が慢性化してゆくと、
老化・加齢に伴って、
『認知症』らしき症状が・・・
なぜ放置すると
悪循環が始まってくるのか?
重症化につながってくるのか?
早めに気がつけば、
治療を始めれば、
穏やかに暮らすことができる。
なので
早期発見に繋がる話をしてまいります。
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認知症とは?
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・実行機能障害
↓
物事の段取り・計画して
行動することが出来なくなる。
・失認
↓
よく知っているはずの物や人、
建物や風景が分からなくなる。
・失語
↓
言葉の理解や発語が障害され、
正しく言えなくなる。
・失行
↓
指示により、
模倣して行うての行動や姿勢を
取れなくなり、
道具をうまく使うことが出来なくなる。
如何でしょうか?
単に老化とは言いがたいような
ことはないでしょうか?
60歳代になってくると
ガン
認知症が気になってくる世代です。
なので
次回は初期症状について
チェックすることから始めましょう。
最後まで読んでいただき有難うございました.