認知症の早期発見!チェックすること。 | アンチエイジング世代の習慣

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
認知症の早期発見!
チェックすること。


診療所へ診察を受ける患者さん。
高齢化が進んで、
持病が慢性化してゆくと、
老化・加齢に伴って、
『認知症』らしき症状が・・・

なぜ放置すると
悪循環が始まってくるのか?

重症化につながってくるのか?

早めに気がつけば、
治療を始めれば、
穏やかに暮らすことができる。

なので

早期発見に繋がる話をしてまいります。

==========
認知症とは?
==========
・実行機能障害
 ↓

 物事の段取り・計画して
 行動することが出来なくなる。

・失認
 ↓

 よく知っているはずの物や人、
 建物や風景が分からなくなる。

・失語
 ↓

 言葉の理解や発語が障害され、
 正しく言えなくなる。

・失行 
 ↓

 指示により、
 模倣して行うての行動や姿勢を
 取れなくなり、
 道具をうまく使うことが出来なくなる。

如何でしょうか?
単に老化とは言いがたいような
ことはないでしょうか?


あれ?
これ?
なんだっけ~???


60歳代になってくると
ガン
認知症が気になってくる世代です。

なので

次回は初期症状について
チェックすることから始めましょう。

最後まで読んでいただき有難うございました.