朝食を食べると代謝が上がるの?食べない方がいいのでは? | アンチエイジング世代の習慣

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
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加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
朝食を食べると代謝が上がるの?
食べない方がいいのでは?



朝食の欠食率
・男性20歳代
 =>37%

・女性20歳代
 =>23%

朝食を食べると

代謝がなぜ上がるのか?

寝ている間は、
活動量が基礎代謝より10%ほど下がる。

起床後は交感神経やホルモンなどの働き

代謝は上がる。

つまり

朝食を食べることで
サポートする。

つまり

睡眠中にほぼ空っぽになっている
消化管に食べ物が入ると、

交感神経が優位に働く。

なので


活動と休養のリズムを切り替えている
体内時計はリセット!

なので

活動に相応した体内環境が整う。

なので

ごりっぱな朝食を食べれ!というのではなく、
飲むヨーグルトでもいい。

いかがでしょうか?

最後まで読んでいただき有難うございました。

余談

昨晩は久々?!東京でも地震。
備えあれば憂いなし!
気をつけて参りましょう!