タンパク質を摂ればいいんだー!と思い込み腎臓を悪くするぞ。 | アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
タンパク質を摂ればいいんだー!と
思い込み腎臓を悪くするぞ?!


糖質制限をする人は、タンパク質を
過剰にとりすぎる傾向がある。

普通に体重1kg=1gで
取れば問題はないのだが・・・

何が問題かというと、

タンパク質には
『窒素』が含まれる。

無論体に大切なアミノ酸があるので
大切ではあるが・・

忘れてならないののは、
『窒素』有毒である

体からの排泄には腎臓でこされて
『尿素窒素』として排泄される。

なので

タンパク質を多く摂るということは、
体の中に尿素窒素が
沢山あるということで、
腎臓が機能低下を引き起こしてしまう。


採血の項目
・尿素窒素
・クレアチニンが上昇していたら、
腎機能低下を疑われる。
下手をすると・・・
(子供の時に腎炎など腎臓が弱いと
 腎不全に陥る)

つまり

人工透析となるのだ!!


なので

体重1kgに対して
1g~1・5gに止めることが大事。


何事も量には気をつけるべきである。

如何でしょうか?
最後まで読んでいただき有難うございました。