魚を先に食べたほうが、血糖値の上昇は抑えられるの? | アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
魚を先に食べたほうが、
血糖値の上昇は抑えられるの?



魚を食事の最初に食べるほうが、
ご飯を先に食べるよりも

血糖値の上昇を抑えることは報告にある!



魚に多く含まれる、

n-3系多価不飽和脂肪酸やビタミンDが
インシュリン分泌に影響を与えている。

DHA
EPAなどが代表的

他には

男性:肉よりも魚を選んで食べたほうが、
   糖尿病の発生リスクを低下させる。

魚の種類:アジ、イワシ、サバ、さんま
     小型や中型の魚のほうが
     発症リスクが低下する。


おとーさん!
魚を積極的に食べましょう!

食事の最初に野菜を食べると
血糖値の上昇が穏やかになると・・

魚と野菜とでは
どちらを先に食べたらいいの?


わからなくなってきたわ!


結論から言うと
単純に比較することはできない。

炭水化物が主成分である
ご飯、パンの主食よりは、
タンパク質や食物繊維を多く含む、
おかずや野菜のほうが消化に時間がかかる。

なので

おかずや野菜を先に食べたほうが、
血糖値の上昇は穏やかになる。

野菜に含まれる食物繊維

70~100g中3g


魚・肉に含まれるタンパク質

80g中15g程度

なので

おかずのほうを先に食べたほうが
良いのではと考えられている。


おかずからでいいの??
うれぴー!


如何でしょうか?
ちょっとした食べ方でも
血糖値の上昇は抑えられますね。

最後まで読んでいただきありがとうございました




余談
なぜ炭水化物を制限したほうがいいのか?
今一度よく考えてみてね♪



参考にしてね。





このような状態にならないようにね。



正しい食習慣も手に入る!
健康な体作りに取り入れてください。