本日のお話
話題の遺伝子検査で、
ピッタンコのダイエット法が、
わかるって本当でしょうか?!
あくまでも参考程度ね!
なぜならば
昔は痩せていたインデアンや
アポリジニなどの先住民。
現在では肥満が多い。
体型は遺伝子では語れない・・
なので
遺伝子に過剰に反応するのではなく、
栄養重視の食生活を心がけた方が
有効。
タイプ別にわかることは?
リンゴ型
=>糖の代謝が苦手なタイプ
↓
麺類やパン、お菓子類をセーブ
噛むと甘みが増す。
多糖類であるお米、パン、麺類など
炭水化物。
多糖類のフルーツや砂糖で太るタイプ。
なので
糖質を控える食生活が大事。
洋梨タイプ
=>脂質の代謝が苦手なタイプ
↓
お酒を飲むならつまみに注意!
つまり
脂肪を貯蓄しやすいタイプ。
なので
揚げ物よりも、
豆腐などのたんぱく質にシフト。
しかしながら
完全に抜くと痩せにくくなるので
ほどほどにします。
バナナ型
=>筋肉がつきにくいタイプ。
↓
体の機能自体が弱い。
栄養吸収率が低く、太りやすい。
なので
体を作るたんぱく質を意識して
食べることが大事!
並行して筋トレも取り入れる。
アダム・イブ型
=>体重をコントロールしやすいタイプ
↓
定着してしまった生活習慣の見直し!
つまり
太る原因は遺伝子ではなく、
生活習慣による可能性が高い。
なので
バランスのよい食事で
効果が出やすい。
なので
是非とも生活習慣の見直しが大事!
いかがでしょうか?
メルマガ読者様からの質問でした。
参考になりましたでしょうか?
最後まで読んでいただき有難うございました。