ピンピンコロリには、サーチュイン長寿遺伝子を活性化させろ! | アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
ピンピンコロリには、
サーチュイン長寿遺伝子を活性化させろ!



なにそれ?

サーチュインとは?

=>NAD依存性脱アセチル化酵素群
  ↓
  体内で非常に重
要な役割を担っている酵素群
 (たんぱく質)

SIRT1(サーチュイ
ン)
Sir2(サーツー)
(哺乳類SIRT1では、
酵母ではSir2)


いわゆる

長寿関連遺伝子と呼ばれている!

最初に発見されたものは、
酵母のSir2(サーツー)
ヒトのサーチュインは7種類
(SIRT1~SIRT7)

つまり

ヒトのSIRT1(サーチュイン)は、
母のSir2(サーツー)に
高い相同性を示す。

そこで

このサーチュインは、
食物不足など
環境ストレス因子に応じて活性化。

つまり

細胞修復、
エネルギー生産などに影響を与える。

なので


サーチュインは、
生体機能の調整役として働いている。

少々難しいかも・・・
(^^ゞ

つまり

食事制限してカロリー制限すると
体は生存本能が働く


今日綺麗だわ!

健康で若々しく
長生きとなる!

如何でしょうか?
腹八分目は科学的に証明された?!

次回は
舌を噛みそうな・・・
レスベラトロールについて
お話しいたします。

最後まで読んでいただき有難うございました。



余談
我が診療所の院長
1日1食されて数年!

BMI22~23を
キープされている。
試みるにあたり、
共にお仕事に従事した際に


(例えば
手術中にお腹空いた時は、
飴玉を舐めるのです。
これで大丈夫!)とか。

小林先生にアドバイスを
受けながらです。( ´艸`)


検診のデーターも正常範囲!

健康体を維持することは素晴らしいです!