本日のお話
正しい食べ物を選んで、春を迎える
春うららの陽気になってきました!
しかしながら
この時期は肌の調子が悪くてという人も
少なくないのではないでしょうか?
空気は乾いている
花粉や黄砂は飛び、紫外線も急増!
↓
乾燥肌はバリア機能が低下し、
外部刺激を受けやすい。
さらにバリア機能が低下して……
という悪循環。
↓
春の肌トラブルを深刻なものにするのです
外側からのスキンケアももちろん重要です
なので
もう少しお手軽にできるコツは?
腸内環境を良くして体調を整える
↓
内側からのケア
↓
腸内環境を整えながら、
お肌に良いものを食事で積極的にとる
↓
そこに
外側からのケア
を上乗せしていくことがポイント
腸内環境を整える
皮膚は内臓の鏡
便秘は肌荒れになるよ!
つまり
かたよった食事や暴飲暴食、
運動不足など
↓
腸内環境が悪くなって、
腸の働きがにぶっている。
つまり
腸の中で増えた悪玉菌
↓
便秘でたまった老廃物を分解して
腐敗が発生。
↓
こうしてできた腐敗産物が、
血液に吸収されてからだの中をめぐって、
肌が荒れてしまうのです。
なので
便秘を改善し、
腸のコンディションを整えてくれる
↓
乳酸菌やオリゴ糖
食物繊維などを積極的にとって、
快便習慣を身につける
春肌トラブル解消への第一歩となる。
肌にいいものを摂る
腸内環境が整ったら、
肌をつくっているものを摂る
肌をつくっているもの……
といえば
コラーゲンとセラミド
真皮層でバネのような働きをしている
コラーゲン
↓
細胞と細胞の間を
網目のようにつなげていて、
肌の弾力をつくりあげている。
なので
この肌の弾力が失われると、
しわやたるみになる。
セラミド
表皮の角質細胞の間をうめている主成分。
このセラミドが水分を抱え込み、
バリア機能を保っています。
なので
セラミドなどが減少し、
水分が蓄えられなくなると、
バリア機能も低下します。
なので
外部からの異物や刺激が入り込みやすく、
炎症などが起こる原因にもなります。
弾力のある真皮
うるおいのある表皮
↓
バリア機能の働いている
健やかな肌
体内のコラーゲン量は、
20歳を過ぎた頃から歳をとるごとに
減少の一途をたどるんだとか。
セラミドもまた、
加齢とともに減少し、
40歳で20歳時点の約半分になる……
肌のためには?
お手軽にするコツは??
腸を整える食べものとして、
真っ先に思い浮かぶヨーグルト
↓
腸を整える
肌をつくるものをとる
↓
内側からのケア
を効率よく取り入れることができる食品
なので
お手軽に取れる食材!
進学や就職、転勤、異動など、
生活環境の変化が重なる春先
↓
不安や緊張といったストレスが高まりがち。
ストレスはお肌にもよくありません。
なので
ヨーグルトには
イライラをおさえるカルシウムも含まれています。
冷蔵庫にヨーグルト……
春のすこやかライフの必需品かもね
これならお手軽にできるわ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
余談
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対談している方から
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お近くの方は是非!