こんにちわ、一ノ瀬です。
本日のお話
食べ過ぎた時こそ、
『オートファジー』活性化させて若返ろう!
昨日のお話の続きです。
な~んとなく、
気持ちも不安定となる。
なので
不要なものが体の中に溜まった状態。
こんな時は、
ダイエットというよりは、
体のお掃除システムを発動!
お掃除システムを
日頃から活性化することこそ、
細胞の若さと健康を維持するポイント
アルツハイマー病
↓
脳細胞に
βアミロイドというタンパク質の一種が
過剰にたまるのが原因と
考えられています。
心不全
↓
心筋細胞のオートファジーが
うまくいかなくなることと
深く関係していることがわかってきました。
しかも
オートファジーのはたらきを
最も低下させてしまうのが、
食べ過ぎです。
食べ過ぎた後に、
なんとなく体の調子が悪く感じるのは、
オートファジーが
ストップしてしまうからとも考えられます。
なので
24時間断食!
飢餓状態をつくる
↓
オートファジーが活性化。
約24時間断食をすると、
オートファジーが活性化され、
細胞内の不要なものが分解され始める。
24時間断食
↓
体調が悪くて食欲がないときこそおすすめ
24時間も断食するのは空腹でつらい!
24時間には睡眠時間も含めてよい
たとえば
夕食を夜7時に食べて
そのまま何も食べずに眠り、
翌日の朝7時に起きれば、
ここまでで12時間の断食です。
週末などで少し遅くまで寝ていられれば、
12時間以上はクリアできます。
あと数時間、
何かに没頭して過ごせば達成できる時間です。
体調の悪いときに、
24時間断食を実践してみると、
細胞の不要なものが分解されて排泄される。
体調がよくなるんだ!
と体感できます。
不思議なもので、
普段からおなかいっぱい食べようとは
思わなくなります。
ぜひ挑戦してみてください。
断食のポイント
睡眠時間をはさんで1日1回、
小規模な断食を行う。
日頃から8時間断食を意識するとよい。
つまり
24時間断食を習慣化するのは
なかなか難しくても、
まずは夕食を早めに済ませ、
日常的な細胞のお掃除を、
しっかりするように心がけましょう。
たとえば
仕事が長引いて、
夕食を食べ損ねてしまったときなどは
断食のチャンスだと思って、
そのまま寝てしまう。
あと1食抜いて
24時間断食につなげるようにする。
忙しいと
1食食べ損ねてしまうことはよくあるのでは?
意外と出来ますよ♪
注意!
断食するときは、
水分だけはしっかりとる!
脱水につながるので
水はこまめに補給する。
24時間以上やると、
エネルギー補給のために
筋肉が分解されるので、
せっかく運動してつけた筋肉が
減ってしまいます。
大切なことなので
やりすぎは禁物。
なにごとも
過ぎたるは及ばざるがごとし。
1か月に1回、
多くても2週間に1回くらいまでに。
ご機嫌な日を過ごせる!
最後まで読んでいただき有難うございました。