本日のお話
家族がインフルエンザにかかったら・・・
まず行うこと!
家族内感染を防ぐ!
そのためには?
インフルエンザにかかってしまった人が
家庭内にいる場合
↓
早く治すためにも、
また職場や学校などで感染を広げないためにも、
自宅で療養する必要がある。
気をつけなくてはいけないこと。
↓
療養している間に家の中で、
家族が感染してしまうこと。
栄養のある食事を用意し、
十分に休養をとらせる。
そのためには、
看病する人が感染しないことが大事!
感染しないための注意点
・生活する部屋を分ける
=>家族と別の部屋で休む
風呂場で使うタオルも別々にする。
・看病は1人に限らせる
=>可能な限り一人と決める。
・看病する人もマスクをする。
看病を受ける人もマスクする。
=>トイレに行く際や、部屋から外に出る場合
常にマスクをする。
環境にも気をくばる
・換気をこまめに行う
=>1時間に3回くらいは換気を行う。
ウイルスがへの中で充満しないようにする。
・空気を乾燥させない
=>インフルエンザウイルスは乾燥を好む
↓
加湿などで湿度を保つ
湿度50~60%を保つ
・蓋付ゴミ箱を使用する
=>ウイルスとの接触を避ける
↓
鼻をかんだティッシュペーパーを捨てるゴミ箱
↓
フタ付きのものを使用するのが望ましい。
ティッシュペーパーは、
ビニール袋などで密封すれば、
感染リスクをより低くすることができる。
なので
看護をする人は、
そのティッシュペーパーに触った後は、
必ず石けんで手を洗うようにしよう。
いかがでしょうか?
こちらでは小学校や中学校での
学級閉鎖が続いています。
是非ともインフルエンザの感染の広がりを
防ぐようにしましょうね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。