家族がインフルエンザにかかったら・・・ | アンチエイジング世代の習慣

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
家族がインフルエンザにかかったら・・・

まず行うこと!

家族内感染を防ぐ!

そのためには?

インフルエンザにかかってしまった人が
家庭内にいる場合


早く治すためにも、
また職場や学校などで感染を広げないためにも、
自宅で療養する必要がある。

気をつけなくてはいけないこと。

療養している間に家の中で、
家族が感染してしまうこと。
栄養のある食事を用意し、
十分に休養をとらせる。

そのためには、
看病する人が感染しないことが大事!




感染しないための注意点

・生活する部屋を分ける
=>家族と別の部屋で休む
  風呂場で使うタオルも別々にする。


・看病は1人に限らせる

=>可能な限り一人と決める。


・看病する人もマスクをする。
 看病を受ける人もマスクする。

=>トイレに行く際や、部屋から外に出る場合
  常にマスクをする。




環境にも気をくばる

・換気をこまめに行う

=>1時間に3回くらいは換気を行う。
   ウイルスがへの中で充満しないようにする。


・空気を乾燥させない

=>インフルエンザウイルスは乾燥を好む
  ↓
  加湿などで湿度を保つ
  湿度50~60%を保つ


・蓋付ゴミ箱を使用する

=>ウイルスとの接触を避ける
  ↓
  鼻をかんだティッシュペーパーを捨てるゴミ箱

  ↓
  フタ付きのものを使用するのが望ましい。
  ティッシュペーパーは、
  ビニール袋などで密封すれば、
  感染リスクをより低くすることができる。

なので

看護をする人は、
そのティッシュペーパーに触った後は、
必ず石けんで手を洗うようにしよう。

いかがでしょうか?

こちらでは小学校や中学校での
学級閉鎖が続いています。


是非ともインフルエンザの感染の広がりを
防ぐようにしましょうね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。