アンチエイジング、男性と女性の太り方は違うのだ! | アンチエイジング世代の習慣

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<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
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加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
アンチエイジング、
男性と女性の太り方は違うのだ!
です。

つまり

男性つまめまくなったらやばーい!!



『リンゴ型肥満』と呼ばれるが、
薄皮まんじゅうの『あんこ』のように
内臓脂肪がたーっぷり詰まっているのだ!

女性たっぷりつまめたらやばーい!!


『洋梨型肥満』と呼ばれている。
皮下脂肪なのだが・・・
皮膚の周りにたっぷりと、
ついているなら痩せるべき!

では、
男性女性
なぜ?
痩せなければならないのか根拠


脂肪細胞
=>エネルギーをためる。
  生理活性物質を分泌する内分泌器官。
  ↓
  アディポネクチン
  ↓
  糖質の細胞への取り組みを促す
  インシュリンの働きを助ける。
  筋肉や肝臓で脂肪の燃焼を促す。
  ↓
  動脈硬化を改善する働き。

男性が太る

=>内臓脂肪が増える
  ↓
  アディポネクチンが減る
  ↓
  体中の活性酵素が、
  血液によって運ばれる。
  ↓
  体の組織を酸化する。
  ↓
となると

内臓脂肪に活性酵素が取り付く。

酸化して炎症が起きる。

白血球のマクロファージが集まる。

炎症を起こした部分を修復する。
アディポネクチンの分泌を減らす。

悪玉アディポネクチン分泌が増える。

生活習慣病を引き起こす原因。

男性今痩せなけれ
ヤバい!!
Σ(・ω・ノ)ノ!



女性が太る

=>皮下脂肪
  ↓
  女性ホルモンの分泌が減る。
  ↓
  内臓脂肪が増え始める
  ↓
 女性加齢ととも
 太りやすくなる!
 
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


いかがでしょうか?

このように男性と女性とでは
太り方も緊急性も異なる。

ということで

次回からはドンドン違いについての
ほお~をお話しして参ります。

違い知って脱メタボ!
健康一番入れよう!
ヽ(゚◇゚ )ノヽ(゚◇゚ )ノヽ(゚◇゚ )ノ


楽しみにしてください。
最後まで読んで頂き有り難う御座いました。






  

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