動脈硬化を防ぐ注目のエラスチンで老化予防?! | アンチエイジング世代の習慣

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加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
動脈硬化を防ぐ、
注目のエラスチンで老化予防?!


なぜ動脈硬化によって
エラスチンは減るのか?


脂質異常症

悪玉コレステロールが増える
=>活性酵素で酸化される
  ↓
  酸化LDL
  ↓
  血液中の白血球の一種
  マクロファージが血管内皮の下に
  侵入する
  ↓
  血管平滑筋のバランスを失う。
  ↓
  血管内の内膜・中膜が厚くなる。
  ↓
  血管の内腔が狭くなる。
  ↓
  マクロファージは酸化LDLを取り込む
  ↓
  泡沫細胞という細胞になる
  ↓
  タンパク分解酵素作り出す。
  ↓
  エラスチンを分解する

なので

このとき組織修復のときに
繊維芽細胞
(コラーゲンで出来た固い線維)

血管の内壁にプラークと呼ばれる
コレステロールなどの混合物が付着。


血管内腔が狭くなる。


梗塞を起こす原因になる。
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

なので

高血圧は内皮細胞を破壊

動脈硬化を悪化させてしまう。


いかがでしょうか?

少しずつはっきりしてきましたね

では
血管柔軟性保つには?
ビタミンB群の一種葉酸
=>高血圧の直接原因となる
  アンギオテンシン2+葉酸
  ↓
  分解を抑制する

原因
=>脂質異常症
  高血圧症
  糖尿病など

  ↓
  肥満
  喫煙
  運動不足
  高塩分摂取
  過剰な飲酒など



そこで

減量を行うコツ

糖尿病の教育入院

低炭水化物食よりも
適度な低脂肪食で行った方が
長期的な血管の健康が保てる。





高血圧症や脂質異常症などを
改善すること


激しい運動よりもゆったりした運動

禁煙



アンチエイジング世代、
コツつかんで
血管若々しく保とう!!
ヽ(゚◇゚ )ノヽ(゚◇゚ )ノヽ(゚◇゚ )ノ


最後まで読んで頂き有り難う御座いました。





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