本日のお話
アンチエイジング、
男性と女性の太り方は違うのだ!です。
つまり
男性はつまめまくなったらやばーい!!
『リンゴ型肥満』と呼ばれるが、
薄皮まんじゅうの『あんこ』のように
内臓脂肪がたーっぷり詰まっているのだ!
『洋梨型肥満』と呼ばれている。
皮下脂肪なのだが・・・
皮膚の周りにたっぷりと、
ついているなら痩せるべき!
では、
男性と女性
なぜ?
痩せなければならないのかの根拠
脂肪細胞
=>エネルギーをためる。
生理活性物質を分泌する内分泌器官。
↓
アディポネクチン
↓
糖質の細胞への取り組みを促す
インシュリンの働きを助ける。
筋肉や肝臓で脂肪の燃焼を促す。
↓
動脈硬化を改善する働き。
男性が太る
=>内臓脂肪が増える
↓
アディポネクチンが減る
↓
体中の活性酵素が、
血液によって運ばれる。
↓
体の組織を酸化する。
↓
となると
内臓脂肪に活性酵素が取り付く。
↓
酸化して炎症が起きる。
↓
白血球のマクロファージが集まる。
↓
炎症を起こした部分を修復する。
アディポネクチンの分泌を減らす。
↓
悪玉アディポネクチン分泌が増える。
↓
生活習慣病を引き起こす原因。
↓
男性は今痩せなければ
ヤバい!!
Σ(・ω・ノ)ノ!
女性が太る
=>皮下脂肪
↓
女性ホルモンの分泌が減る。
↓
内臓脂肪が増え始める
↓
女性は加齢とともに
太りやすくなる!
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
いかがでしょうか?
このように男性と女性とでは
太り方も緊急性も異なる。
ということで
次回からはドンドン違いについての
ほお~をお話しして参ります。
違いを知って脱メタボ!
健康一番を手に入れよう!
ヽ(゚◇゚ )ノヽ(゚◇゚ )ノヽ(゚◇゚ )ノ
楽しみにしてください。
最後まで読んで頂き有り難う御座いました。
アンチエイジングの健康一番
「認知症」の検査の根拠について
YouTubeのビデオでお話しいたします。
(1月26日配信)