日本食の特徴は?脂肪の摂り方に大きな特徴がある。 | アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
日本食の特徴は?
脂肪の摂り方に大きな特徴がある。



*脂肪の摂り方
 ↓

青さかな
つまり

n-3系魚介類由来多価不飽和脂肪酸
・イコサペンタエン酸
・ドコサペンタエン酸
・ドコサヘキサエン酸

=>動脈硬化の予防に有効とされる脂肪酸の
  摂取量が多い。
  飽和脂肪酸の摂取量が少ない。

つまり

イギリス人やアメリカ人よりも
魚をよく食べている。
肉を食べる量が少ない。


日本食特徴

・飽和脂肪酸の摂取量が少ない。

・nー3系魚介類由来多価不飽和脂肪酸の
 摂取量が多い。

・エネルギーの摂取量が少ない。

・塩分の摂取量が多い。

・カリウムの摂取量が少ない。

・ナトリウム/カリウム摂取比が大きい。

いかがでしょうか

つまり

日本食は塩分が多い
野菜矢果物が少ないこと


健康的にはよい内容の食事

では
昔ながら食事よいのか?
=>脳血管の病気になる人が多かった。
  寿命が今ほど長くはなかった。
  ↓
  西洋的な要素も加わったことにより、
  より内容になった。

 

いかがでしょうか?

西洋的な要素が加わって質が向上した和食!
いいとこ
ドンドン取り入れて
不足部分
上手取り入れよう!!
ヽ(゚◇゚ )ノヽ(゚◇゚ )ノヽ(゚◇゚ )ノ

次回は減塩に取り組むコツについて
お話しして参ります。

楽しみにしていてください。
最後まで読んで頂き有り難う御座いました。










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