日本人は英米人よりも野菜や果物不足?! | アンチエイジング世代の習慣

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
日本人は英米人よりも野菜や果物不足?!




あれ~?
世界的にみて日本人の食事は
ヘルシーでは?

漠然としたイメージではなく
特徴について研究報告です。

つまり

インターマップ研究
食生活が血圧に及ぼす影響

・アメリカ
・イギリス
・中国
・日本の4カ国についての調査。


*年代別塩分摂取量
=>男女ともに日本人が多い。


*年代別カリウム摂取量
=>カリウム:野菜、果物
  カラダの中にある塩分を、
  はきだす働きがある。
  ↓
  カリウムが一番少ないのが日本人。



いかがでしょうか?

海外の方と比べて
野菜や果物を食べているように
思いがちですが・・・

実はそうではなかったことになります。
データーでみるとはっきりわかりますね?

結果
日本人の食事

血圧上昇を招く塩分摂取量が多い。
高血圧予防にすすめられている、
カリウムの摂取量が少ない。

イメージだけではなく、
ちゃんとした調査結果も
大切な根拠です。

次回は
日本食のよいところに、
脂肪の摂り方に特徴があります。
そのことについてお話しして参ります。

楽しみにしていてください。
最後まで読んで頂き有り難う御座いました。







「健康一番」メルマガ
☆抗加齢学学会の最新研究報告を
 すぐ行動出来るコツ
 20日
 「葉酸と悪玉?アミノ酸の関係」
 興味のある方はここから

*参考